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WEB拍手お礼(6/18 -

更新のない間も、拍手とメッセージをありがとうございました。
ためてしまったお返事、まずは6月分です。
2か月も前の書き込みですけれど、お心当たりの方は、リンクをクリックしてお読みください。


また台風が近づいておりますが、今回は大きく東にカーブを描いて去って行ってくれないかと、そう祈っています。





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PCの修理が終わりました

6月下旬に修理に出したPCが、ようやくきちんとした形で戻って来ました!

ある朝突然、電源が入らなくなり、修理に出して戻って来たのが2週間後のことで、電源は入るようになったものの、今度はスピーカーの音が出ないなどの別の故障が出て(修理に出す前は問題なく働いていました)、再修理に出し、全て直って戻って来たのが先週でした。

このPC を購入した、某大手家電販売店の無料修理保証に加入していたので、そちらに頼んだのですが、タダより高いものはないとは、このことかもしれません……。





PCが戻って来て、早速、メールのお返事は書きましたが、WEB拍手のお返事も書かせていただきますね。

スマホで書いた SS のつづきも、PCならスピードアップできそうです。


今後共、どうぞよろしくお願いいたします。
いつも気長に待っていただき、ありがとうございます。
引き続き、ご贔屓に m(_ _)m






暑中お見舞い申し上げます

全国的に酷暑の折、これまでの夏の常識が通じないほどで、皆様、無理をなさらないよう、どうぞお心掛け下さい。

昨日、再修理に出していたPCがようやく戻って来ると連絡がありました。
今度は不具合箇所がないとよいのですが……。

夏休みに入ってしまったので、相変わらずの亀更新になりますが、スマホのみの時より、かなり戦力はアップします。

メールやコメントへのお返事も順次いたしますね。
何事もお待たせしてしまって、すみません。
そして、いつも励ましや、心に沁みるメッセージをありがとうございます。






自分にできること

昨日は今年一番の暑さでした。
被災地の方には、ひときわ堪えた暑さだったと思います。

西日本の広い範囲で甚大な被害をもたらした豪雨の被害には、亡くなられた方には、心よりのお悔やみと、被災されて日常生活に戻れずにいる方々にはお見舞いの気持ちを捧げるしかなく、毎回、何もできない自分を不甲斐なく思いながら、わずかな募金などしている次第です。

もう子供も高校生だし、ボランティアに駆けつけることもできるのでは、やろうししないだけではと思いつつ、一昨日、外出しただけで軽い熱中症のような症状になってしまった体力のなさを思うと、却ってご迷惑をかけるだけかもと思い、自分に出来ることは何だろうと考えた時に、東日本大震災の際にも思ったのですけれど、混乱が落ち着いた時や、ふと現実逃避したくなった時に、少しでも、一人でも、大好きな世界を思い出せる手助けをさせていただくことかなと思い、書かせていただこうと思いました。

この考え方には、当事者の方には憤りを感じる方もいらっしゃるでしょうし、そうでない方でも、素人が何を言う、偽善的だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そういう考えも全くもって、妥当だと思いますし、そういう方には本当に申し訳なく、むしろ何も発言しない方が誰も傷つけないで済むと思います。
今、SSなど見たくない方のお目に触れぬよう、SSの方はここと分けて「オモイツキ」の方に載せようと思います。
どうぞ大丈夫な方だけお読みいただければと思います。

今後の暑さが少しでも和らぎますよう、これ以上激しい降雨がありませんよう、皆様の心が疲弊しませんよう。

さよならも聞いてない

PCの作業はできませんが、ブログは書けるので、7月にちなみ、思い浮かんだことを一つ。



死の床に伏している人の最後の言葉は、どんなものがあるでしょうか。

私の祖母の場合は、退院の話までしていたのに、急変して最期に間に合わなかったのですけれど、最後に見舞いに行った時の「来てくれて、ありがとう」でした。

人それぞれ、千差万別でしょうけれど、周囲にいる人にかけるのは、こんな風に「ありがとう」や、残していく人を案じる言葉でしょうか。



アンドしの場合は、そのどちらでもありませんでした。

「み…ず…を…」

オスカルに自分が息絶えるところを見せたくなかったのでしょうか。

そうだとすれば、言葉のもつ意味なんて、ここでは関係ありません。
どれほどの思いやりと愛情が、この一言に込められているか。


思えば、2人の出会いでも、初対面の挨拶もなく、いきなり「剣の相手をしろ」で、オスカルさまなど名乗りもしないうちに、一気に距離が縮まってしまいました。
子供同士だからというのもあるけれど、大貴族のお嬢様と使用人の孫という本来あるはずの隔りもあっさりと乗り越えて。

だから、自分の中では、生まれ変わりがあるのかは分からないけれど、きっと2人は何度も前世で会っているし、その後も生まれ変わったらめぐり会うに違いないと思ってしまって。
人の短い一生を越えて繋がっている。




さよならは聞いていないから。





1789年7月13日、アンドレ・グランディエ死す。享年34才。
彼女を守り、彼女を想いながら。





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