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三が日 in 2023

こんばんは。
今年も三が日が巡って参りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

毎年襲って来る天災に、それどころではない方も多いかもしれません。
心よりお見舞い申し上げます。


私もぼちぼち回復はしつつ、このところの暑さにやられ、今年も妖精のイラスト一枚くらいしか書けませんでした。
すみません。

ぼちぼち……。



来年の宝塚は110周年。
記念公演として「ベルサイユのばら フェルゼン編」上演決定とのこと。
キラー・コンテンツですから、満員御礼でしょうか。
フェルゼン編か……私的に少し微妙なので、来年になってから考えようかと思います。
チケット争奪戦が毎回大変ですしね。
皆様は観劇されますか?

今年は「RRR」上演するそうで。
映画、見ました。
宝塚ではよくある通り、原作はかなり改変されるみたいですけれど、宝塚版ナートゥダンスは見てみたいです。
これ、一日2公演だったりしたら、かなり足に負担がかかりそうな。

↓ こちらから YouTube に

『RRR』ナートゥダンス


宝塚版では、向かって左のビームが主人公、「No,Jake!」と仰っているお嬢さんがヒロインだそうです。
原作映画ではテルグ語と英語で会話し、言葉では意思疎通ができないけれど、心を通わせていきます。

しかし、日本語版は全面日本語版の都合上、同じ言語を話す設定に改変しているそうで、宝塚版もそうなるのかな。

ビーム役の人より、向かって右側のラーマ役の人の方が足が上がっているし動きも力強い気がしますが、細部を見ると、ビーム役の人の方が目配せ、手や足の先まで神経が行き届いています。
ダンスって奥が深いですね。


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マリーさまが語っていらっしゃいます

こんな動画を見つけました。


スーシャルインタビュー JTウェブサイト

↑ クリックで、JTのサイトへ


他愛もない内容ですが、よかったら(^^)

私も主人もタバコは吸わず、両親も非喫煙者ですが、実は祖父母がかつで喫煙者(明治生まれと大正生まれのモボとモガでした)で、私もマナーを守って吸うならよいのかな……と。


マリーさまの他には、ゴルゴ13のインタビューも。




拍手やコメント、いつもありがとうございます。
近いうちにお返事しようと思っております。






※息子は相変わらずですが、時代時代で人生のテンプレート(あるべき像)みたいのがあると思いますが、たとえばそこから外れても、道は必ずあると思うので、あれこれと模索中です。


さよならも聞いてない

PCの作業はできませんが、ブログは書けるので、7月にちなみ、思い浮かんだことを一つ。



死の床に伏している人の最後の言葉は、どんなものがあるでしょうか。

私の祖母の場合は、退院の話までしていたのに、急変して最期に間に合わなかったのですけれど、最後に見舞いに行った時の「来てくれて、ありがとう」でした。

人それぞれ、千差万別でしょうけれど、周囲にいる人にかけるのは、こんな風に「ありがとう」や、残していく人を案じる言葉でしょうか。



アンドしの場合は、そのどちらでもありませんでした。

「み…ず…を…」

オスカルに自分が息絶えるところを見せたくなかったのでしょうか。

そうだとすれば、言葉のもつ意味なんて、ここでは関係ありません。
どれほどの思いやりと愛情が、この一言に込められているか。


思えば、2人の出会いでも、初対面の挨拶もなく、いきなり「剣の相手をしろ」で、オスカルさまなど名乗りもしないうちに、一気に距離が縮まってしまいました。
子供同士だからというのもあるけれど、大貴族のお嬢様と使用人の孫という本来あるはずの隔りもあっさりと乗り越えて。

だから、自分の中では、生まれ変わりがあるのかは分からないけれど、きっと2人は何度も前世で会っているし、その後も生まれ変わったらめぐり会うに違いないと思ってしまって。
人の短い一生を越えて繋がっている。




さよならは聞いていないから。





1789年7月13日、アンドレ・グランディエ死す。享年34才。
彼女を守り、彼女を想いながら。





『ベルサイユのばら』14巻

まずは、なかなか更新できずに、本当にすみませんm(_ _)m

言い訳にしかすぎなですが、自分の部屋がないため、リビングの隅っこで作業しているのですが、春休み中は家族の誰かがほぼ必ずいる状態で、集中できない上に、サイトを始めた10年以上前には、家族が寝静まった後に作業しても翌日何とかいつも通り活動できていたのに、それが近年では非常に難しくなっているのです。


なるべく早く今の連載を完結させたいとは思っております。
今しばらくお時間いただけたらと思います。



さて。




3月23日に14巻が発売されましたね。


 

「ロザリー編」ということですが、フェルゼン伯爵、ソフィア、ジェローデルも登場し、フランス革命前から動乱の時代を生き抜き、見届けたロザリーが生涯を閉じるところで終わりました。


あとがきで池田先生が、これで新エピソードは打ち止めだと書かれていらっしゃいます(※)。

足かけ5年に渡る不定期連載、本当にお疲れさまでした。


※表紙カバーの折り返しには、”以下続刊”の文字がありますが、あとがきで、「ロべスピエールやサン・ジュストなどの逸話等、まだまだ描きたかった物語は、私の中に山積みで残ってはいるのですが」と書かれていらっしゃるので、続刊に含みを持たせたのかなと、個人的には解釈しました。



11~14巻までを読み終え、MC10巻まで(あるいは9巻までと言った方が正しいかもしれません)で描き切れなかった登場人物の内面やその後を知ることができ、嬉しかったような、そして残念だったような……。

個人的な感想ですので、どうぞお許し下さい。


***以下、全面肯定できない私の感想がありますので、読みたくない方は、読まないで下さい***





Bitte のタンブラー届きました

1月晦日のこと。

小さな小包がわが家に届きました。






差出人は、Bitte「ベルサイユのバリスタ」キャンペーン事務局サマ!!


とうとう届きました、タンブラー♪

いそいそと箱を開けますと――。









箱も素敵です。凝ってますね。

しっかり、「ベルサイユのバリスタ (オスカルさまと)キスできるタンブラー」と書いてあります(^^)






 



高まる期待に胸を膨らませながら、蓋を開けると……。














出ました!!

たくさんの紅い薔薇に埋め尽くされたゴージャスなタンブラー!!!





オスカルさま。


 





それから、アンドレもいます♪






やっぱり、OAが揃わないと。一心同体、表裏一体!?





そして、Oさまとキスできる(≧▽≦)という、飲み口の部分は。













こうでした~~!



何だかこれだと、キスというより、口移しと言った方が正確なような(^^;




これでコーヒーを飲みつつ Bitte を……と思いましたが、やっぱりやめておきます(>_<)


使っているうちに、色がはげて来るかもしれないし、洗う時に失敗して、せっかくのイラストに瑕がついたら悲しいし。


それに、何より。












アンドレが怒っているのでーーーーー(笑)




もちろん、大切にいたしますよう。



こんなところまで行き届いてて☆
Bitte  のコラボ企画を考えていらっしゃる方、よいお仕事されていらっしゃいます。
愛を感じます(^^)v







1月末には到着していたのに、記事にできずにおりまして、申し訳ありませんm(_ _)m

当選はがきを送ってくれた友人には、その日のうちに報告して、再度お礼を言ったのですが。





昨年は「ベルばら」連載開始より45年、池田先生デビュー50周年ということで、たくさんのコラボがありましたね。



何だか、もうずいぶん昔のような気がしています(^.^;




新エピソードはまだまだつづくのでしょうか。





いろいろ諸々あっても、自分のベル愛はきっと不滅で、また自分なりに愛を表現していくと思います。






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