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WEB拍手&メルフォお返事(2/6~2/21)

先日、用事があって都内に出かけたついでに、渋谷のBUNKAMURAでフェルメール展を見て来ました。
フェルメールの作品は3枚だけで、同時代のオランダの画家の作品がほとんどでしたが、写真ではわからない、フェルメール作品のもつ繊細な表現が見られたので、行ってよかったと思いました。

同じBUNKAMURAで、「おとなのぬりえ展」をやっていて、入場無料だったので見て来ました。
花や名画、ピーターラビットなどの線画を塗った作品を公募し、その入選・次席作品の展示が行われていたんです。元絵に忠実なものもあれば、大胆にアレンジしたものもありで、なかなか見応えがありました。
会場では、「おとなのぬりえ」シリーズの書籍販売もしていましたが、残念ながら「ベルサイユのばら」はありませんでした。当たり前?

少し先のことになりますが、私の誕生日に友達が「ベルばら」の「おとなのぬりえ」をプレゼントしてくれるというので、塗ってみようかと思います。
いえ、実は、もう既にビギナー編もアドバンス編も購入済みなんですが、もったいなくて塗れないでいたんです。
1冊を保存用にして、もう1冊で塗ってみようかなと。
でも、きっと池田先生のようには、とても塗れないんだろうな~^^;
自己流になりそうです。




それでは、いただいたメッセージへのお返事をお読みになる方は「個々のお返事はこちら」をクリックして下さい。
webclapのみの方も、ありがとうございました。何度も書いていてくどいかもしれませんが、本当に励みになっています。



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「Indian Summer」P11 up

ルイーズさんは、今度はオスカルさまにポーっとしてます。


もし、毎日、オスカルさまとアンドレを拝める職場だったら。
辛い下働きの重労働ですら、耐えられる……かも?

自分にとって、「ベルサイユのばら」の世界は、日常を忘れさせてくれる夢の世界。
もし役をもらえるなら、そこそこお金のある貴族の娘か夫人のポジションがいいですが(笑)、ダメならジャルジェ家の使用人でもいいです。
衛兵隊の食堂のおばちゃんでも!?

もう少し、アンドレやオスカルさまと使用人の絡みを描いたら、OAのシーンに移ります~。



インフルエンザの流行がピークのようです。どうぞお気をつけ下さい。
原始的ですが、うがい・手洗いが予防には最も有効なようです。


WEB拍手お礼(1/24~2/4)

日本では2月3日に節分で、豆まきをして恵方巻きを食べますが(恵方巻きは私が子供の頃、関東では一般的ではありませんでした)、フランスでは2月2日にクレープを焼いて食べる習慣があるのだそうですね。

2月2日はクリスマスから数えてちょうど40日目、つまりイエス・キリストの誕生から40日目にあたり、シャンドルール(Chandeleur)という、キリスト教徒の祝日なんだそうです。
新年のガレット・デ・ロアが終わると、ショーケースにクレープが焼いて積み上げられ、スーパーではクレープ粉やクレープパン、クレープを伸ばす木のトンボ棒などがセットで特設コーナーに並ぶようです。
宗教的な行事ではないけれど、日本では、1月後半くらいから一斉にバレンタインのチョコや手作りチョコ用の材料が店頭に並ぶのと似ていますね。
どこも商魂のたくましさは同じかも。
クレープに挟むものとして一番に挙げられるのが、「ヌテラ」というナッツのクリームだそうです。
「フラクタル」にもちょこっと出しましたが、フランス人は、このヌテラがみんな大好きみたいです。



立春とは名ばかりの寒さがつづいております。
皆様、風邪やインフルエンザにはくれぐれもお気をつけ下さい。


拍手から頂いたメッセージのお返事は「個々のお返事はこちら」をクリックしてお読み下さい。
Webclapを押してくださった方、ありがとうございました~(^.^)



「Imdian Summer」P9~10 up!

19世紀のイギリスほど細分化されていたかは分かりませんが、きっと18世紀のフランスも、奉公人達の間にヒエラルキーが存在したのだろうと思い、侍女は原作どおりのお仕着せ、下働きはちょっとデザインを変えてみました。


イギリスのTVに「MANOR HOUSE(マナーハウス)英國発 貴族とメイドの90日間」という番組がありました(2002年、イギリス・チャンネル4にて放送)。
一般から選ばれた人々が、100年前の貴族の屋敷の生活を再現して生活するという企画で、召使い役の人達は、自由時間がほとんどない、一日中コマネズミのように働く生活に疲れ、その上、現代人には屈辱的とも思える扱いを受けてキレる。主人一家役の人達も慣れないお作法に四苦八苦するのだそうです。
掃除はモップや雑巾で、洗濯は手洗い、料理も石炭などを燃やして作る世界……便利になった現代でも家事が苦痛な私には、とても我慢ができそうにありません……^_^;

次回はオスカルさまが登場です。



「Indian Summer」P8 up

原作には、お屋敷の使用人があまり登場しないので、オリ・キャラですみません……m(_ _)m

「大きなお屋敷なので、下働きや新規召抱えは、ご主人様の顔さえ知らないこともあるかな……」とか、ジャルジェ家に長く仕えている人は、皆よい人なんだろうなと思いつつ、「たまには外れもあったりするんじゃ」なんて、勝手な想像をしながら書いています。

次回は、オスカルさままで、つなげていこうと思っております。


日本海側では大雪、全国的にインフルエンザの流行がピークだそうですが、皆様くれぐれもお気をつけ下さい。
受験生がご家族にいらっしゃる方は、シーズン真っ盛りですね。合格をお祈り申し上げております。

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