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WEB拍手お返事(3/22 - 4/13)

皆様、こんにちは。
日差しがある日中は温かいですが、夜はまだ肌寒いですね。

3月末に凍えて土の中で待っていた分、春の花が一斉に咲き揃ったように思います。
昨年ためしに植えてみたムスカリの球根から芽が出て紫色の花を咲かせてくれました。
日本でも珍しい花ではありませんが、イギリスで初めて見たので、私にとってはイギリス時代の思い出を想起させてくれるお花です。
娘の卒業、就職、一人暮らしスタートなど、3月後半から4月上旬まで忙しくしておりましたが、いただいたメッセージへのお返事です。
読まれる方は「お返事です」をクリックで!

2025/03/22
07:51 の方
> アンドレのお父様の人物像の構築、互いに深く深く思い遣り合いながら 親子だからこそ
『フラクタル』のご感想ありがとうございます。
マロン・グラッセは母方の祖母だと取っている二次創作作家さまが多いので、あえて父方だったら……と想像してみました。
愛情たっぷりなのに、口下手で表に出せない父親像が伝わっていましたら、幸いです。
アンドレ→南仏出身ぽい→グラースなんてどうかな→ならば、父親は調香師で頑固なところがある職人
という妄想の流れでした。
> まだ18世紀物は とびとびにしか拝読致しておりません…。 ちょっと かなり 怖くて…。
OAの死はかなりショックだったと思いますので、ご無理なさらず。
> きっと お小さい時から ご本が大好きでいらっしゃったのでは
そうですね。本もマンガもたくさん読みましたし、映画もアニメも大好きです。
中学の頃は勉強など全くしないで、マンガとアニメにはまっていました~。


2025/03/23
06:46 の方
> 私の、 正直とはいえ、
非常に感動して下さり、ご感想を書いていただいているのだなというのが伝わって参ります。大丈夫です。
作品へのコメント頂戴するのは嬉しいです!
どうぞご心配なさらず。
> 最後は”O.A.”で終わるところ……。
この命名は絶対に読者にお伝えしたくて。
> 読めそうなところから 順不同で読ませていただく
かなり書きためてあるので、そうした楽しみ方もしていただけますね。
因みに小説の目次は、制作順でなく、物語の時系列順となっております。
> もしメールフォームの方からメールさせていただく方が宜しければ
基本、ご感想にはお返事をさせていただこうと考えていて、メールフォームにアドレスがあれば、そちらへ直接。ない場合は、こちらでのお返事にしております。
WEB 拍手は返信先がないので、こちらでのお返事です。


2025/03/29
01:59 の方
> もう既にザッと拝読させていただいていて、 ハッピーエンドな展開が待っているのを理解
途中でどんな困難に遭おうとも、最後はハッピーエンドが好きなので、そういうお話ばかりですね。
> 私は 現実世界で厳しく戦わねばならないからこそ
そうですね。
現実の厳しさ辛さを題材にした名作も世にはたくさんありますが、私もフィクションの中で心の栄養をもらって、現実に帰っていくタイプです。
> どうか“書きたいものを書き切ろう!” という御志を忘れず
ありがとうございます。
この10年、浮世の雑事に追われ、妄想する時間も気力も枯渇気味でした。
自分が一番後回しになっておりましたし、確かに年齢的なこともございます。
冒頭の御挨拶にもありますように、娘が就職しましたし、これからは自分の優先順位をもっと上げていこうと思っております!
まだ、読者の皆様にお伝えしたいことがあるので。


09:45 の方
> こうしたセクシュアルな内容のものも こんなに美しく
そのように伝わっていたら、嬉しいです!
> 挿入されていた挿絵も
アンドレの嫉妬と情熱、伝わったでしょうか?(笑)


2025/03/31
02:26 の方
> “邂逅” の読直後から「web clapとメッセージ送りたい!」って それこそ 突き上げる熱い想い
大人になってからのOAが出会うので、原作のように小さい頃からお互いを知っている仲ではないのですが、お互いに人となりを理解してもらってからの出会いにしようと思ったのです。
前世で結ばれているので、出会ってすぐに恋人になってもおかしくないと思いますが、そこは原作に沿って、じゃれ合ったり友人以上恋人未満なところも描きたくて。
> 今まさに僅かばかり離れたミャンマーの地域で 酷い苦しみと悲しみの中におられる方々に
今年も天災が多く、胸が痛みます。
直接支援に行って役立つスキルを持ち合わせていないので、心を寄せ、わずかばかりの寄附をしております。


2025/04/05
13:32 の方
> 一連のベルばら二次創作SSをUPしておられた 著名な作家様が、 突然そのサイトを閉鎖
趣味で運営されているので、そういうことも起きますよね。
私も大好きだったサイトさんが閉鎖されてしまい、非常に残念に思ったことが多々ありますので、お気持ちわかります。
自分も、育児や家族のことで外出や気分転換がままならない時、偶然ベルの二次創作に遭い、どれほど生きる力をもらったかしれません。
病膏肓に入り、こうして自分でも創作を始めてしまいました。
> 是非サイトの存在の為 支えたい!という読者も 少なからず存在する と確信しています。
ありがとうございます。そこまで思っていただけて……。
従僕妖精のグッズがほしいとのご意見も寄せられていたりして、需要があれば何か作って購入していただくというのも、時間と気持ちに余裕が生まれてきた今なら可能に思います。

2025/04/07
13:29 の方
> 先日友達とミモザ祭りで楽しみました
楽しくお茶して、和気あいあいとミモザ狩り、これは祭りの本質をついてますよ!
> その時に クレープを焼いたのが気に入ってもらえて
季節の移り変わりごとにお祭りがあって楽しそう~!気のおけない仲間が集まる機会を皆さん楽しみにしていらっしゃることでしょう。
> このクレープですが なんと フランス人の神父さんから教わったものです
まあ、しかもベルサイユ付近の教区なのですか。
ご縁ですね。
> そして桜が咲いて 毎年四月の初めだけ会える「ビロードツリアブ」も飛んでいます
「ビロードツリアブ」、検索してみました。茶色くてふわもこで、長いくちばしに長い足。動画も見ましたが、高速はばたきホバリングして、見ていて飽きないですね。
わが家の近くでは、クマンバチは見かけるのですが、この子は見たことがないです。好物のお花などあるのでしょうか。
お嬢さんも「今年も春の妖精がやって来たね」と顔をほころばせていらっしゃるのでは。
> 映画・・・とっても気になっていますが 最近年のせいか 映画館での大音響が苦手になって
音楽をされていらっしゃるので、耳の感覚が繊細なのでは。
Netflix で4月30日から配信が始まりますね。DVD(あるいはBlu-ray)、出たら私も買うと思います。劇場で2回観たのに(笑)



2025/04/10
06:38 の方
> この読書の喜びをお伝えしたくてたまらなくって……
細かいところまで、ご感想をいつもありがとうございます(^^)
> こうした フランス,特にパリやリヨンなどの紀行文的な描写が
二人が現代で本当に存在しているかのように感じていただきたくて、そういった描写はできるだけ丁寧にと思って書いております。
> 暫くイギリス ロンドンにいらっしゃったとか…。
約2年間おりました。
旅でも感じられますが、住んでみるとまた違った感覚をおぼえますね。
> このアンドレ氏の ギリシャ料理店のチョイス
アンドレはヨーロッパでも南のあたたかい地方の血をもち、そこで育ったイメージです。
また、ギリシャ人は世界的にみても平均身長が高いとのことと、原作にギリシャ神話やギリシャ風の衣装をまとった絵がたくさん出てくるので、その血を引いているという設定いたしました。
> 気取りが無くて  あったか〜くて、 本物の親しみの気持ちに溢れてて…!!
アンドレはそういう人々の中で成長したイメージがして。
18世紀ジャルジェ家でもかわいがられていそうです。
> 「会いたい」
> 「それだけでは 理由にならないだろうか?」
物静かで落ち着いているようで、オスカルさまに対する熱い思いは割とストレートにぶつけるアンドレです。


2025/04/13
15:57 の方
> 私もできれば前後編で見たかったんですけど、an・anの2月12日号の吉村監督へのインタビューによると
「an・anの2月12日号」は私も入手して記事を読みました。
> 興行(今のところ約5億)的に厳しいかなと思ってます。
私も興行収入が気になっていたところで、そうなのですか。
私はムビチケ(OA)を買って2回観ました。
4枚コンプリートしたかったのですが、さすがに4回は劇場に足を運べないだろうということで断念。
> 今回の劇場版が実現しただけでも本当に奇跡なのかもしれません。
そうですね……。
原作連載開始から50年以上がたっている作品ですから、実現しただけでも奇跡と呼べるかもしれませんね。
制作期間がコロナ禍とぶつかりながら、完成までこぎつけた監督さんはじめスタッフの皆様に感謝です。
上記で他の方へのお返事にも書きましたが、Netflix にて4月30日から配信開始とのことなので、そちらでもう一度観ます。
それから、DVD・Blu-rayが出たら買うと思います。



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