人をサポートする仕事、たとえば秘書とか、執事とか、むかしの貴族社会なら従僕とか、ありますよね。
そういった仕事には、言われたことを的確に処理するのはもちろん、それに加えて、主の言っていないことまで察して、フォローできる能力が要求されるように思います。
よき従僕だったアンドレ。
現代でも、その従僕根性を発揮して、何やら、いろいろ気を配っているようです。
でも、オスカルさまはそれに大人しく乗っかってくれる方でしたっけ……?
だいぶ温かくなり、近所では梅が、白や紅の花を咲かせています。
冬の物語、あと少しかかりそうですが、なるべく早くつづきをお届けしたいです。
本日、「Crossing」③を up いたしました。
「ミロワール」を書いた時点では、現代の側を書くつもりが全くなく、その分つめ込みすぎたり、いざ、現代側を書こうと思ったときに、都合の悪い点が出てきたりで、微調整しながら書いております(今回は、「ミロワール」のエピローグをちょこっと直しましたが、大筋は変わっておりませんので、読まなくても大丈夫です)。
あらすじは既に読んで下さる方にわかってしまっているので、楽しんでもらえているかなと、ちょっぴり心配しつつ、いろいろエピソードを考えております。
お返事遅れておりますが、いただいたコメントには、励まされたり、なるほどと思ったり、いつも楽しく読ませていただいております。
某さま、雪かきのお話しもなごみました~!
オリンピックが呼んでいたり、読みたい本もいっぱいで、絵も描きたいな~と思いつつ、できるだけ早い完結目指して頑張ります(^^)