大学入試センター試験まで一ヶ月を切りましたね。
わが家の高校受験も追い込みです。
受験勉強は、もう塾にお任せしてしまっておりますが、親としては出願書類を揃えるなどで、現在、慌ただしく過ごしております。
上の子の高校入試の時は、少なくとも受けた学校は全て紙ベースの願書で、受験料は銀行振込だったのが、今回は半分くらいがWEB出願で、受験料の支払いも銀行や郵便局だけでなく、クレジットカードやコンビニ払いもできるようになっていて、学校ごとに違うので神経を使います(>_<)
4年間での進歩には驚きです~。
いずれ全ての学校で、WEB出願、各種支払対応になるのでしょうが、今は過渡期なのかな。
応援メッセージ下さった方、誠にありがとうございます。
お気持ちが力になります!
受験生を抱えていらっしゃる方、あと少しお互いに頑張りましょうね~!
12月といえば、自分にとってはオスカルさまのお誕生日月で、毎年25日前後に何かしたいと思っておりましたが、今年無理なようです……。
ちょこっとしたお絵描きとか、そういうものはするかもしれませんが。
今年も残すところ、あと僅か。
来年がよき年となることを願い、思い残すことがないよう、今年の締めくくりをしっかりして参りましょう(^^)
ちょっとアンドレを髣髴とさせる映画を見つけたので、ご紹介です。
↓ 映画の紹介ページ
映画『5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生』
”目の前の相手もぼんやりとした光の集合体にしか見えない”という男性が目のことを隠し、5つ星ホテルで働くという夢をかなえるために奮闘するストーリー。
ホテルの階段の数を覚えようとするところなんて、「ベルばら」のアンドレと一緒!
鑑賞してみたら、細部は全然違うし、主人公とアンドレではタイプが違うかもしれませんが……。
この映画、実話に基づいているそうです。
実話でこういう奇跡があるのならば、アンドレにだって出来たに違いないと思えて来て。
アンドレは8歳の時からずっとジャルジェ家に住み込んでいたわけですし、オスカルさまのことなら一つ残らず見つめて記憶にとどめて来たに違いないので、この主人公の彼よりずっと周囲をだますことは容易だったのでは。
アラン達のサポートがあったとしても、さすがに戦場に赴くのは無茶だったとは思いますが、オスカルさまを一人行かせるわけにはいかないという気持ちは痛いほど分かりますもんね。
きっと、そうしなければ自分は生きている意味がないというくらいに思っていたはず。
そこまでの強い意志があればこそ、ほぼ失明していていも、それを感じさせないほどの働きができたのだと思います。
息子の受験はこれからが正念場ですが、内申点の部分で一山越えて、ちょっと一息ついております。
まだ書き始めてはいないのですが、材料はほぼ揃っているので、なるべく早く連載SSのつづきをお届けできるよう、これから頑張ります~。
風邪が流行っているようです。うがい手洗いをしっかりし、どうぞ、体調を崩さないようにお気をつけ下さい。