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別館に SS「目覚め」をup しました

1789年6月17日の出来事です。

現在の少女漫画の描写からしたら、隔離する必要もない表現のSS かもですが、一応、パスワードが必要な場所に置いておきますね。



ちょっと遅れた日付で up 、申し訳ないです。
告白直前、モヤモヤした気持ちを抱えて、アンドレに想いを告げることができないままでいる彼女を描いています。

現代版オスカルと、18世紀オスカルが錯綜して、わかりづらかったら、すみませんm(_ _)m
一応、視点が切り替わるときには、数行の間を開けたり、背景の色を変えるなど、自分なりに工夫してみたつもりなのですが……。
文章力や演出に、ご批判がありましたら、ご遠慮なく言って下さいませ。
建設的なご意見は、積極的に吸収して、がんばって精進させていただきたいと思います。


この SS を書くにあたり、MC7巻に当たる部分を読み返しましたが、テンポがよい中で、次々に重要な要素が躓くことなく展開していて、あらためてこの作品が神がかっていることを認識しました。



※6月27日、物語の展開は変えていませんが、18世紀のオスカルの気持ち寄りに、一部加筆修正を加えました。




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WEB拍手お礼(5/14 - 6/14)

6月も半ば。
早いですね(>_<)
1789年のフランスでは、政治的に怒涛の展開が相次いだ頃。
そんな中で密かに愛を育んだであろう、オスカルとアンドレのことを思うと、毎年、妄想が止まりません。


現在のフランスはマクロン新大統領の人気が高いようで、一時は極右政党の躍進もありましたが、正直、国民はテロを産む排斥思想に嫌気が差しているのではと思います。
人気が高かったのは最初だけなんてことも考えられますが、拙サイトの現代OAの住むフランスがパリが、これ以上傷つくことなく、安心して暮らせる街になることを切に祈ります。
架空の、しかも自分のSSのキャラにかこつけてしまって、すみません……。
でも、本当に憎悪や怒りや暴力は辛いので、お互いの違いを尊重しつつ共存できる世界が来てほしいです。


 


更新がない時も、拍手やメッセージ入れて下さって、感謝しております。
それから、更新した後、拍手やメッセージがあると、励まされます、舞い上がります、ありがとうございます!
結局、どちらも嬉しいってことですね(^^;

メッセージへのお返事は畳んでおります。
下の”お返事です”の文字をクリックしてお読み下さいませ。



WEB拍手お礼(3/21 - 5/5)

怒涛のベルばらコラボ、最近ではBitte、どん兵衛と来て、次はこちらだそうです。


http://araiguma-rascal.com/news_event/2017/001779.html


いや、一文字違いで名前は似ているといえば似ているんですが……。
愛らしいけれど…………う~ん、どこまで行くのでしょうか、ベル・コラボ。


どん兵衛は昨日、イオンで探してみたのですが通常パッケージしかなくて。
最初から入荷していないのか、はたまた既に完売したのか?
買われた方はいらっしゃいますか?






 


「ラスカル」が40周年、「ベルサイユのばら」連載開始から45周年、池田先生のデビューから50周年。
50周年というと、この方も。





先日乗った電車内の広告を写したものです。
こちらもコラボしてますね(^_^


幼少の頃に親しんだものがもう、そんなに経つんだと思うと、時の過ぎ行く速さに驚きを禁じえません。
それでも、まだ人生はつづいていくので、古きよきものと新たに出会ったもの、両方にワクワクできる気持ちを忘れずにいきたいです。


2・3月はベルばらイベントを追いかけて、その後、レポートをブログに書くことで精一杯で、お返事滞っておりまして、申し訳ありませんでした。
読まれる方は下のリンク(お返事ですの文字)をクリックして下さい。



ベルサイユのばら × Bitte


 

パッケージ 3種類ゲットしました!

ぬりえをプレゼントしてくれた友達が探してくれまして。
私の趣味につきあってくれて、ありがたいなと、本当に感謝しています。


自分でも探したのですが、近所ではこの 3種類しか見つかっていません。
陛下、F伯、ブラウス・オスカルさまは何処!?
特に陛下はグッズとして取り上げられることが滅多にないので、ぜひお目にかかりたいです。




3 箱とも中は一緒でした。











個包装は 6種類。




すごいカップリングですね……(^^;

ベルナールとアントワネットさまとか、私の知る範囲では、二次創作でもお目にかかったことがありません(どなたか書いていらしたら、すみません^^;)。

アランとオスカルさまのタイタニックなんて、自由な発想力ですね。

ドレス姿のOさまとF伯。アントワネットさまに心はありながら、オスカルさまにもちょっかい出しそうな雰囲気です。
そうなるとドロドロした三角関係になりそう……ならなくてよかったです!


個包装は 12種類なんですよね。
公式サイトのシルエットで、ちびOAっぽいのがありますね。
かわいいだろうな。
何とかミルク・ショコラ味も見つけて、コンプリートしたいです!


皆さんはもう全部集めましたか?




3~4月はイベントやコラボを追いかけていて、創作の方にはほとんど身が入っていませんでしたが、そろそろそちらにも力を入れて参りたいと思います。


少なくとも、昨年できなかった7月企画は復活させたいです。



ベルサイユのばら × アートリックミュージアム in 横浜大世界

横浜中華街にある、横浜大世界に行って参りました!




”横浜華僑基督教会”の文字の向こうに、小さく看板が見えています。



こちらにある、アートリックミュージアムが「ベルサイユのばら」とコラボしているとの情報を教えていただいたので。U様、いつもありがとうございますm(_ _)m

アートリックミュージアムは、錯視を利用した絵画や立体作品が体験できる施設です。
自分が有名絵画の一部になったつもりで写真撮影ができます。
セルフで撮れる場所もありましたが、いちいち周囲の方にシャッターを押してもらうのも気が引けると思うので、二人以上で行くことをお勧めです。

ベル・キャラといっしょに写真が撮れるとなれば、これは行かなくては!
アンドレに壁ドンもしてもらえるらしいし(笑)




最寄駅のみなとみらい線、元町・中華街駅にも、大きなポスターが。





オスカルさまの手に乗せていただけるなんて~!
どういう仕組みになっているのでしょう?



 


こちらが横浜大世界。
外壁にも、オスカルさまがいらっしゃいました。

1Fはお土産売り場、2Fはカフェやフィッシュフットマッサージ(小魚のいる水槽に足を入れると、表皮をついばんで来ます。痛痒くて気持ちいいです^^)のお店が入っており、3~8Fがアートリックミュージアムとなっています。



正面入り口に回ると――。





たくさんのフランス国旗と、OAを象った狛犬がお出迎え!!
インパクトありすぎで、笑ってしまいました。

なかなか丁寧な再現ぶりですよ。
ちゃんとアンドレの左目は黒髪に隠されています。
よく見ると、目が開いていますけどね(^.^;







入り口にいらっしゃったオスカルさまが「2Fチケット売り場に前進!」とおっしゃっていらっしゃるので、速やかに階段を昇ってチケット売り場へ。

なんと、売り場の係員の方もオスカルさま風なコスプレしていらっしゃいました。


チケットを買い、簡単に館内の説明を受けてから、エレベーターでまずは8Fまで。



ここから3Fまでがミュージアムになっていて、作品数が多くて見ごたえは十分。
ただし、今回の企画展は5Fのみで、ベルばらコラボ作品数は、5つだけと少なかったのが少し残念でしたが。




まずは。




”マリーさまのお声がけ”

壁のボタンを押すと、セリフが替わります。

「こ、光栄にございます、ア、アントワネットさま……!」







”見つめて!イケメンヒーロー三銃士”

左右に動くと、3人の目が自分を追いかけて動いているように見えました。
また、アンドレとフェルゼンの手がこちらに伸びているようにも見えます。
もちろん、手は壁に描きこんであるんですけれど、カメラのレンズを通して見ると、遠近法や影の影響で立体的に見えてしまうんですね。

アンドレの差し出す薔薇を受け取って。




そして、いよいよOAですよ~!




”オスカル様!手のひらで転がして!”

ついに、オスカルさまの手のひらの上に乗せていただくことができました(≧▽≦)/

ポスターでは、モデルさんが体育座りしていましたが、私は畏れ多くて正座ですっ!





この写真からも、実際はどうなっているのか想像がつくかもしれませんが、ネタバレ画像。






床に描かれた手のひらの上に座っているんです。
しかし、よく出来ていますよね!




革命にも、プチ☆参加して来ました。




”オスカル、バスティーユへ!”

小道具として剣と造花のバラも置いてあります。
さあ、シトワイエンヌになりきって!




ラストは、”アンドレの壁ドン”♪




えーと、私はもっとちっこいのですが、アンドレと全然視線がかみ合っていなかったので、だいぶ縦に引き伸ばして、あちこち修正してあります~(笑)
あと、顔の向きも微修正。



つづいて、ネタバレ画像。


 


背が低い方は、踏み台が置いてあったので、それに乗るとよいです。
アンドレは後ろの壁に描かれていて、その前に立つ形になるので、私はそちらの壁の方を向いて写真を撮ってしまったのですけれど、背にしている壁からまっすぐ前を見つめ、やや上方を見ると、アンドレと見つめ合っているように見えるかと。



「ベルばら」コラボはここまでですが、この他に、西洋の名画を元にしたトリックアートなどが多数あって、とても面白かったです。
「ベルサイユのばら」とのコラボは、9月18日まで。
GWや夏休みもありますし、横浜方面に行かれる方は立ち寄ってみては。


この企画展示についてのサイトはこちら ↓

アートリックミュージアム 『ベルばらの部屋』 ―トリック&体験アート展―




 

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