無事に帰国いたしました。
子供たちの学校も始まり、日本での生活が滑り出しています。
サイトの更新再開はまだ先になりそうですが、まずはずいぶんためてしまったメッセージへのお返事をさせて下さい。
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いつもありがとうございます。
一昨日は大きな地震が熊本でありました。
少し長めの横揺れを感じたので、離れた所で大きめの地震があったのではと思いましたが、震度7とまでは思いませんでした。
いつも、被災された方が、直後に災害・救援情報以外でネットを見たりする余裕などないだろうとは思うのですが、一言お祈りだけさせて下さい。
ライフラインや道路の早期復旧と、避難されている方が一日も早く日常に戻れますことを。
これもいつもの如くで申し訳ないと思いつつ、募金など小さなことしかできませんが……。
まずは、何点かお詫びを。
当初、前・中・後編でお届けするつもりだった連載SSですが、後編がかなり長くなってしまったため、2回に分けて掲載することにいたしました。
すみません、出し惜しみしているわけではないのですが、誤字脱字や文章の調子をチェックしてから、残りの部分はアップしたいと思っております。
どうぞご了承いただければと思います。
それに伴い、Novels 目次ページの表記を 前・中・後編から Scene 1 2 3 …という表現に変更させていただきました。
もう全部書き終えてはおりますので、近日中に最後までお届けできると思います。
遅筆で更新間隔が開いている上に、いつも計画的でなく申し訳ありません。
こういう性格の管理人でございますが、末永くお付き合いいただけたら嬉しいです。
今年は寒暖の差が激しく、インフルエンザの流行がまだ収束していないようですが、どうぞお気をつけ下さいませ。
つぼつぼ
ナショナル・ポートレイト・ギャラリーの特別展の入り口です。
「vogue100 a century of style」
写真では分かりづらいと思いますが、時計の上の方に"VOGUE100" と書かれています。
15分ごとの入場制限がかかっていて、この時間は11:15~のチケットを持っている人のみ入ることができ、私は30分からのチケットを持っていたので、少し待っているところです。
イギリスの国立ミュージアムの常設展はほとんど写真撮影OKなのですが、特別展は禁止のため、写真がこれだけしかなくて、すみません。
カタログは買って帰りたいくらい素敵だったのですが、大変分厚くて重く、日本に送るとかなりの料金がかかると予想されたので、あきらめました。
展示は、ここ100年間の「Vogue UK」に掲載された代表的な写真を展示するもの。
引き伸ばした写真が壁に掲示されているものもたくさんありましたが、実際の雑誌がガラスケースの中に展示されているものも多数見ることができました。
引っ越しの準備をしているさなか、こんなことをしている場合ではないのですが、どうしても行っておきたくて。
なぜならば、現在連載しているSSに、有名写真家の手による撮影のシーンが出て来るから(笑)
そんなものを書いている時に、こんな展覧会があるのも何かのご縁でしょうと、是非行かねばならないと思った次第です。
アホですね^^;
この展覧会に行ったからと言って、私の文章がよくなるかどうかは分かりませんが、少しヒントとなりそうなものはありました。
そんなこんなで、少しずつ書いておりますので、大変にお待たせしていることに心苦しく思いながら、もうしばらくお待ちいただけたらと思っておりますm(_ _)m
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毎回、同じようなことしか言えないのですが、ありがとうございます。本当に感謝しています。
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