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WEB拍手お礼(10/27 - 11/8)

先日、ウォレス・コレクションという美術館に行って来ました。

4代に渡るハートフォード侯爵と、その遺産を相続したリチャード・ウォレスのコレクションが、ロンドンの屋敷に展示されているものです。
4代目の当主が結婚しなかったため、非嫡出子のリチャード・ウォレスが財産を相続したため(爵位は4代目の又従兄弟が継承)、ウォレス・コレクションと呼ばれるように。
ウォレスの遺産は妻が相続しますが、その後、夫の遺志もあって、コレクションとこの館が国に寄贈されて美術館となりました。


 

玄関ホールにある階段。
これだけでも見ごたえがあります。
手すりは元フランス銀行から譲り受けたものだそうです。
フランスに地所を持っていたため、こうしたフランスから購入した調度や美術品が館内のそこかしこに。





左がアート・ギャラリー。
右上がセーブルのコレクションのひとつ。
右下は17~18世紀、フランスで製作されたチェスト。


絵画はルネッサンス期~18世紀までの名品がずらり。
ワトー・ブーシェ・フラゴナールがたくさん飾ってあって、「イギリスでこんなに見られるなんて」と驚きました。
あの「アナと雪の女王」の1シーンの元となったフラゴナールの「ブランコ」もこちらにあります。










中世~18世紀頃の甲冑や武器のコレクションも白眉です。
年代は様々ですが、「オスカルさま、こんな剣や銃をお持ちだったのでは?」なんて思いながら、じっと見つめて来ました。
ジャルジェ家にも、武具や武器のコレクションがありそう。


「ベルばら」ファンなら、趣味に合いそうな品々が沢山あるので、お勧めの美術館です。


拍手のお礼は畳んでおります。下の”お返事です”をクリックしてお読みください。
いつも、ありがとうございます。




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「いつかの秋の日に」P6-7 up

いきなり十数年後に飛んでしまい、戸惑った方がいらっしゃったら、すみませんm(_ _)m


「ちょっと、いつもと様子が違うぞ」と、何かを感じ取ったオスカルさま。
たぶん、アンドレにはっきりと告白される前にも、通常なら「この人は自分のことを好きなんじゃないか」と思えることが多々あったと思います。
でも、オスカルさまとアンドレだから、無意識のうちに否定して来たというか、そう思えなかった。

恋愛感情以前に深い絆があったせいだと思いますが、その前提があってこそのOAだけど、その兄弟や親友として、ほとんど家族のような絆がもどかしくもあり。

やっぱり設定がよく出来ているなと思います。






TPPで、二次創作の扱いはどうなるのだろうと少し心配しておりましたが、

”文化庁の審議会、「コミケ文化」守ることで合意、TPPで求められるのは著作権侵害の“一部”非親告罪化、海賊版行為に限定・二次創作は除外すべきとのスタンス ”

ソース記事 ↓
文化庁の審議会答申

とのことで、しばらくは大丈夫そうで、安心いたしました。


お目こぼしいただき、つづけられる限り、活動つづけて参りたいです。




このコマものは、両想い後の二人をあと少し描いて、完結します。





「いつかの秋の日に」P4 - 5 up

やっと、元ネタとなったイラストのシーンまでたどり着きました。

思わずキスしてしまったアンドレですが、10代半ばですから、後年のような「すうように…」なんてとても出来なくて、せいぜい唇が触れ合うくらいの軽いキスだったと思います(もちろん、そうじゃない妄想もありだと思いますが~(^^))。


ジェローデルからの口づけを受けた時、アンドレの口づけを思い出しますよね。
その時に、「すうように しっとりと わたしの唇を おしつつみ しのびこみ…」と述懐していらっしゃいますが、この「しのびこみ…」って、どういう状況なのか、考えてみたりします。
気持ち的なものなのか、それとも深い口づけという意味なのか…………。
個人的には、「深い方かなぁ」と考えておりますが、でも、その時に思い出すキスは、酒場で乱闘騒ぎを起こした後のアンドレからの口づけですよね(イラストがそうなので)。
その時に、そんな深いキスしたのか、アンドレ!?とも思うし。


コマものの方は、あと少しつづきます。

「いつかの秋の日に」P3 up です

1ページずつで、すみません……m(_ _)m


原作に「わ…わたしは今まで平気であの胸に顔をうずめて来たのか」というセリフがありますよね。
結構オスカルさまは、平気でアンドレに抱き着いていたのだろうなぁ……と。
それこそ、何度も。

欧米では同性・異性問わず、友人同士でもよくハグをしているので、人目がない時は日常茶飯事だったかもとも思うのですけれど、アンドレにしてみれば辛かったでしょうね(^^;


つづき、出来るだけ早くお届けしたいです。

「ある晴れた秋の日に」2 ページ目

ずいぶん間が開いてしまいましたが、つづきです。

下書きはずいぶん出来ているので、次はこんなに間をあけることなくお届けできると思いますm(_ _)m

秋と呼べる間に完結したいです。


今年は10年に一度といわれるほど、紅葉が美しいロンドンです。
気温の変化や雨量などが影響するのでしょうね。
昨年より夏は全体的に涼しかったと思うのですが、一時期高温(といっても、30度を少し下回るくらい)がつづいた時期もありました。
エアコンがないので、みんなダレてました(笑)

日本の紅葉はいかがでしょうか?

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