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移動遊園地



近所の公園に移動遊園地がやって来たので、遊びに行きました!
期間は11日間。
初日と2日目は、£6でリストバンドを買って乗り放題。
残りは1個£1(約170円)のトークンを買って、乗り物ごとにかかる個数を支払って乗る仕組み。

もちろん、初日~2日目狙いで行きました(笑)

人形劇あり、ゴーカートあり、小型のジェットコースターに観覧車、射的にメリーゴーランドほか、なかなかの充実ぶりでした。

ちなみに、写真は19時頃のもの。
加工は全然していなくて、この明るさなんです!!
ロンドンって、朝から昼間はどんより曇って雨が降っていても、なぜか夕方になると晴れて明るくなることが多くて。
サマータイムが生まれたのに、納得しました
外に出るなら、夕方から夜(笑)



遊園地のそばには大型トラックやキャンピングカーが数台止まっており、イギリス中を廻っているよう。
10歳前後の子供がお手伝いしている場面もあって、むかし日本にもたくさんあった旅芸人一座みたいに、家族で巡業していて、子供は一か月ごとに転校なんて現実もあるのかなと思うと、ノスタルジックな雰囲気も手伝って、ちょっと切ない気分になりましたが……。

日本にもまだあるのかな、移動遊園地。




先週はロンドン塔を見学して来ました。
血塗られたイメージのある場所ですが、そういったおどろおどろしいイメージの場所は立ち入り禁止になっていて、ちょっと残念かも(笑)
ただ、収監された受刑者が書いた壁の文字などが残されていて、見ると、ちょっと怖いなと思ったりはしました。
格子のはまっているらせん階段を下って行くと、何があるんだろうって、そんなことも考えちゃいました。
壁には、あちこちに銃眼が穿たれていて、ここが要塞だったことを忍ばせます。
歴史好きにはたまりません! 入場料が大人£22(約3700円)で、高い(>_<)ですが、また行くんじゃないかと思います。

ちょうどやっていた、王室のバンケット用の食器や王杖、冠などの展示を見て来ました。
現君主エリザベス2世はじめ、歴代の冠には卵大のルビーやダイアモンドが付いていて、かえって本物なの!?って疑いたくなるくらい。
警備が全然物々しくなかったので、もしかしたら、レプリカで、本物は宝物庫に大切にしまってあるのかもしれませんね~。
ヨーロッパの貴族って、そうなんですよね(^^)


その他、勲章や軍服、剣や甲冑などの展示もあり、18世紀頃の辺りは食い入るように見て来ました。
もちろん、頭の中では妄想全開で(^m^)



従僕妖精のつづき、ペン入れまで終わってあとは着色したら1ページだけですが、間もなく up できそうです。

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拍手・メッセージお返事(3/18~4/25)


 


先日、ごみを捨てに外に出たら、ガタっという音がして。
驚いて振り向いたら、リスが塀の上に。
ちょろちょろっと歩いて、どこかにまたジャンプして行ってしまいました。

どこに住んでいるんだろう?

写真は、ケンジントンガーデンズのリスです。


だいぶ生活が落ち着いて来ました。
銀行での入金の仕方がわからなくて慌てたり、借りたフラットに水道メーターが無くて、「水道代どうするんだろう?」って思っていたら、「あなたの家はだいたいこれくらい使うだろうから、年間の水道代はこれくらい」って、今後一年分の請求が来ました~。
部屋の大きさや住んでいる人数などで、概算するよう。
こちらでは、水道メーターのない家は珍しくないみたいです。

することが山積みで、あっという間の1ヶ月でした。

あっという間の2年間にならないよう、もっと外出もして、あちこち見て回りたいです。



更新がない間も、メッセージをありがとうございます。
こちらでも知り合いが出来ましたが、日本の友人からのメールや手紙を読むと、ホッとします。
皆さまからのメッセージも同様です(^^)/





ベルばらグッズのお知らせ

”ベルばら検定合格者様宛て”とのことで、メールが届きました!
以下、一部をそのまま転載させていただきます。



*-------------------------*


□ジャルジェ家の栄光~ベルサイユのばら検定ロケットペンダント~


ここでしか手に入れることができない!
ベルサイユのばら検定オリジナル・オスカルの胸元で輝く勲章を
モチーフにした純銀製のロケットペンダントができあがりました。


その名も“ジャルジェ家の栄光”。


シルバーを少し燻して、アンティーク風に仕上げております。
ロケットペンダントなので、大切なあの人の写真を中にしのばせて
持ち歩いても。


本商品オリジナルの箱に入った特別な商品です。


これをつければ、あなたも憧れのオスカルの気高さと美しさを身につけられそう。


<商品概要>
・合格者限定特価:16,740円(一般価格:18,360円のところを1,620円OFF)
・税込・送料込み
・締切:2014年6月30日(月)
・発送:ご注文いただいてから3週間程度


 


□【Eternal Oscar~オスカルよ、永遠に~】
オスカルの風にたなびくブロンドの髪を再現したこだわりのウィッグが登場。


検定当日に東京会場でも展示して話題をよびました。


質感、色ともにオスカルのイメージにぴったりのブロンドの巻髪に
あなたもうっとりするはず。


自分でかぶるもよし、飾って眺めるのもよし。
永遠のオスカルの輝きをあなたのものに。


<商品概要>
・合格者限定特価:21,000円(一般価格:24,500円のところを3,500円OFF)
・税込・送料込み
・締切:2014年6月30日(月)
・納期:ご注文いただいてから3週間程度


 


◆販売サイト(ECサイト)
http://shop.kentei-uketsuke.com/products/list.php?category_id=98


◆「ベルサイユのばら検定」公式サイト
http://www.kentei-uketsuke.com/berubara/


*-------------------------*


 


発送まで3週間かかるのは、完全受注生産だからなのでしょうか。
検定会場で見たウィッグは、確かに素材などよさそうでした。
自然な感じだったし。
かと言って、コスプレするわけでもないので要らないかな……。
でも、ロケットペンダントはちょっと魅かれます……。
6月30日までか……。一般の申込みも同じ締切のようです。
うう…………。
現在、何かと物入りな状況なので(>_<)


> シルバーを少し燻して、アンティーク風に仕上げております。
この辺りもベルばらファンのツボを心得ているような(^^;


”ジャルジェ家の栄光”というネーミングにもくすぐられます。


今年の検定情報はまだですね。
今年は1級が新しく出来るのじゃないかとにらんでいるのですが。


まもなくGWですね。
今年は飛び石ですが、お天気がよく、過ごしやすい日がつづきますよう。


 

何とかやっております

イギリス生活、半月が過ぎました。
早いですね。
あっという間に2年がたってしまいそうです。
日本も新年度が始まり、慌ただしい毎日をお過ごしなのではないでしょうか。


やっと家が決まり、引っ越して来たものの、イースター・ホリデーで旅行に行っているお宅が多く、何だか周囲がちょっぴり静かです。

まだ生活の基盤がしっかりしていなくて、これから届出や手続きがまだたくさんあるので、更新再開までは、あと少しかかりそうなものの、ちょっと妄想心を刺激されるものに出会ったので、書き留めておこうと思い。

せっかくロンドンに来たので、何か所か観光名所を巡ったのですが、その中でも滞在していたホテルの近くにあったケンジントン・ガーデンズには何度も足を運びました。
広々とした公園で、緑が目に眩しく、のんびり散歩をしていたり、レンタサイクルで走り抜けたり、犬を散歩させたり、芝生にごろりと寝そべっていたり、思い思いにこの季節を楽しんでいる姿を見ると、激しく勤労意欲を削がれて、困りました~(笑)
まだやらなくてはいけないことが山ほどあるのに。

その中に、故ダイアナ妃の名前を冠した子供の遊び場があって、その脇にあった年寄りの朽木が絵本の中から出てきたようだったんです!
その名も Elfin Oak。
そのままでも十分妖精でも住んでいそうな佇まいなのですが、ウロから小さな妖精の人形が顔をのぞかせていたりしていて、そこに、従僕妖精もいるんじゃないかな~なんて、勝手に思い描いてニヤついてしまいました。

ロジカルでプラグマティストな面がありながら、幽霊・妖精・魔法が好きなイギリス。
まだまだ知り染めたばかりで恐る恐る暮らしていますが、何でも面白がって覗いて来ようと思います。


そろそろ連休の計画など立てられている頃でしょうか。
あと半月でゴールデン・ウィークですね。
家族が休みの方が忙しいかもしれませんが、楽しい休暇になりますように。

何とかやって行けそうです

ロンドン4日目です。
ホテルの無料Wi-Fiにつないで書いております。
ロンドンの街中は、あちこちに無料Wi-Fiスポットがあって、便利です~。

もうすぐフラットが決まりそうなのですが、そちらは郊外なので無料Wi-Fiスポットが少なく、インターネット会社と契約するまで、却って不自由しそうな予感(笑)


「イギリス人は冷たい」と聞いていたのですが、親切な人が多いし、フレンドリーです。
ロンドン初日、如何にも到着したばかりで土地勘もなさそうな私達一家を見かね、駅員さんが、「どこまで行くのか」と声をかけてくれ、「そこなら、3人で地下鉄利用で£9ちょっとかかる。タクシーで£10くらいだから、タクシーで行った方がいい」とアドバイスしてくれました。
大型スーツケース3個+αの荷物を抱えた私たちには、何ともありがたい助言。
結局、£7くらいでホテルに行くことが出来て、感謝の気持ちもひとしお。

昨日は、地下鉄の駅でトイレを探していた主人を見て(その駅にはトイレが無かった)、「ついて来て」と、隣の駅まで案内してくれた見ず知らずの若者もおりました。


それと、言葉の上でも、ストレスを感じることが少ないです。
今まで一人旅して来た場所が、どこも英語が公用語ではない所ばかりで、そのような所ばかり行っていたせいか、それに比べたら、読める、通じる、分かるので。
英語が堪能だからではなく、あくまでも比較の問題なんですけど……。
あの頃の私、よく無事に帰って来られたなぁ(^^;



ベルファンとしては、古いレンガ造りの建物を見るだけでもテンション上がってますが、こちらでの生活基盤が整ったら、あちこち歴史スポット探訪したいです。

住まいにネットが通じたら、サイト更新も再開しますね(^^)/


皆様も、新年度を迎えて慌ただしいと思いますが、体に気をつけつつ楽しくお過ごしください。
それでは、また。

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