もう購入された方も、いらっしゃることと思います。
わが家の近くでは販売していないので、ネットで検索して、Amazonで見つけ、画像を見ました。
パッケージは、原作の絵を使っていて、豪華ですね~。
ペーパー自体も、原作イラストや、壁紙風の装飾模様など、美しいです。
実用的にはやっぱり、使えなくて、保存してしまうのか、それとも、それはそれとして、図柄を楽しみながら使用するのか^^;
迷いますね。
12ロールで612円は、安くはないけれど、すごく高額というわけでもないですね。コメントから、5000円のトイレットペーパーがあるのに驚いたというのも、頂きましたし……。
側面の図柄を見て、個人的に思ったことは、切ない画像が使われているなぁと。
ОAは、「おまえもか アラン…!」なアンドレと、7月14日に銃弾を受けて、「紙の…もとい、神の愛にむくいる術も」と、自身の人生を死の直前に振り返るオスカルさま。
その反対側は、マリー・アントワネットの死後、1810年6月20日に暗殺される場面のページの右上F伯と、革命勃発、人権宣言採択後、転げ落ちるように、王権が弱まっていく中、ポリニャック伯夫人はじめ、貴族・廷臣達が続々と亡命し、意気消沈するマリーさま。この直後に、己の命を顧みず、フランスに戻って来たF伯が現われます。
ちなみに、Amazonの販売ページです。パッケージ前面、側面、ペーパー図柄の画像があるので、貼っておきます。
ご参考までに。
↓
ベルばら・トイレットペーパー(Amazonページ) 別Windowが開きます。
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