コロナ禍がつづく中、ロシアとウクライナの戦争が勃発した2022年も、残りあと少しとなって参りました。
サッカー・ワールドカップ2022、日本の16強入りを喜びつつ、8強の壁の厚さを改めて感じ、せめて対戦したクロアチアが決勝まで行ってくれたらと思っていたら、準決勝でアルゼンチンに負けを喫してしまいました。
残念ですが、3点すべてに絡んだ、アルゼンチンのメッシがすごすぎました。
試合は深夜なので、リアルタイムでは見ていないし、ほとんどハイライトしか見ていないんですけど(^^;;
戦争や物価高騰で喘ぐ日常がありつつも、日本の16強入りは気持ちを少し明るくしてくれたように思います。
次の、4年後のサッカー・ワールドカップは、カナダ・アメリカ・メキシコの共同開催だそうで、またリアルタイムでは見られなさそうだなと思いつつ、その前に2024 年には、フランスでオリンピックが開催されますから、それまでには、コロナも露ウの戦争も収束していれくれたらなと思います。
何も力のない一ベルばらファンの願いですが。
いろいろと不安を考え出したらキリがありません。
そして、私たちにできることには限りがあります。
だから、その日その日を楽しく一生懸命に生きる。
また、時に物語世界に遊ぶことも精神を健やかに保つには必要なことなのじゃないかと思います。
新作発表、旧作の再掲もなかなかできておりませんが、サイトを訪れて下さる方が一人でもいるうちは続けたいと思いますし、書けたら新作も書き、読んでいただきたいと思っております。
12月にコメントいただいた方へのお返事です。
↓
2022/12/05 23:08 の方
こちらこそ、いつもコメント入れて下さって、ありがとうございます!
クラシック音楽に造詣が深い方にいろいろ教えていただけると、興味が広がって楽しいです。
> なんと今日は私が大好きなMozartの命日ですなんてのが
享年Оさま33歳、アンドレは34歳ですが、35歳も十分若すぎますよね……。
彼といえば、映画『アマデウス』を思い出してしまうのですが、あんな風に実際も亡くなったのでしょうか。
> あのお嬢様より約ひと月後に生まれた彼は マリーさんにプロポーズするなんてこともやってますよね
少し年上の、しかも皇女さまにプロポーズするなんて、やっぱり普通じゃない!←だって天才ですもの(笑)
子供だったからとはいえ、当時の身分制度を考えると、何て大胆なと思います。
> パリにも行ってるのでお嬢様とニアミスしてるかもと思うと楽しいです
あー、あったかもしれないですよね。
そういうのを想像するのは、すごく楽しいです!
> でも宮廷で踊った時の曲はかれのじゃないだろうなと。。。。もうちょっと前の人たちの曲で
そうかもしれないですね。
当時としたら最先端の音楽。まだフランス宮廷には取り入れられていなかったかも?
『ベルばら』マンガやアニメだとペアで組んで踊っていますが、当時はまだそういうダンスの方式ではなかったそうで。
実写版の方が史実に近いみたいですね。
> あの作品でベートーベンの7番が有名になって 私も何度か弾きました・・・4楽章で体力使い果たします
素人目にも、ベートーベンは奏者さんが疲れそうな印象です。
> 私は大きな編成の曲よりも室内楽が好きです・・・やっぱりMozartがいいですね
室内楽よいですよね~。
イギリスで、教会付き管弦楽団のコンサートが開かれていて、そこで聴いたビバルディなんて、すごくよかったです。
教会とか、貴族の館のミュージック・ルームとか、そういうサイズの空間だと、こんな響き方をするんだと感動しました。
日本では、コンサート・ホールなどのもっと広い空間でしか聞いたことがなかったので。
音響、大事ですね
> フィガロの中のアリア「voi che sapete」が聞きたくなってきました
歌詞、ちょっとОさまの若かりし頃、こんな風に心の内で葛藤したりもあったりして、なんて思いました。
> 寒い季節になってきました お互いに健康に気を付けて 楽しい冬を過ごしましょうね
ありがとうございます。
もうすぐクリスマス、そしてそれが過ぎれば新年ですが、今年の漢字として選ばれたのは「戦」。
そんな世情もありますが、なるべく楽しい気持ちで過ごしたいと思います。
そちらも、お体大事になさって、音楽活動末永くつづけて、また教えていただけたらと思います(^^)v
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