6月も半ば。
早いですね(>_<)
1789年のフランスでは、政治的に怒涛の展開が相次いだ頃。
そんな中で密かに愛を育んだであろう、オスカルとアンドレのことを思うと、毎年、妄想が止まりません。
現在のフランスはマクロン新大統領の人気が高いようで、一時は極右政党の躍進もありましたが、正直、国民はテロを産む排斥思想に嫌気が差しているのではと思います。
人気が高かったのは最初だけなんてことも考えられますが、拙サイトの現代OAの住むフランスがパリが、これ以上傷つくことなく、安心して暮らせる街になることを切に祈ります。
架空の、しかも自分のSSのキャラにかこつけてしまって、すみません……。
でも、本当に憎悪や怒りや暴力は辛いので、お互いの違いを尊重しつつ共存できる世界が来てほしいです。
更新がない時も、拍手やメッセージ入れて下さって、感謝しております。
それから、更新した後、拍手やメッセージがあると、励まされます、舞い上がります、ありがとうございます!
結局、どちらも嬉しいってことですね(^^;
メッセージへのお返事は畳んでおります。
下の”お返事です”の文字をクリックしてお読み下さいませ。
怒涛のベルばらコラボ、最近ではBitte、どん兵衛と来て、次はこちらだそうです。
http://araiguma-rascal.com/news_event/2017/001779.html
いや、一文字違いで名前は似ているといえば似ているんですが……。
愛らしいけれど…………う~ん、どこまで行くのでしょうか、ベル・コラボ。
どん兵衛は昨日、イオンで探してみたのですが通常パッケージしかなくて。
最初から入荷していないのか、はたまた既に完売したのか?
買われた方はいらっしゃいますか?
「ラスカル」が40周年、「ベルサイユのばら」連載開始から45周年、池田先生のデビューから50周年。
50周年というと、この方も。
先日乗った電車内の広告を写したものです。
こちらもコラボしてますね(^_^
幼少の頃に親しんだものがもう、そんなに経つんだと思うと、時の過ぎ行く速さに驚きを禁じえません。
それでも、まだ人生はつづいていくので、古きよきものと新たに出会ったもの、両方にワクワクできる気持ちを忘れずにいきたいです。
2・3月はベルばらイベントを追いかけて、その後、レポートをブログに書くことで精一杯で、お返事滞っておりまして、申し訳ありませんでした。
読まれる方は下のリンク(お返事ですの文字)をクリックして下さい。
横浜中華街にある、横浜大世界に行って参りました!
”横浜華僑基督教会”の文字の向こうに、小さく看板が見えています。
こちらにある、アートリックミュージアムが「ベルサイユのばら」とコラボしているとの情報を教えていただいたので。U様、いつもありがとうございますm(_ _)m
アートリックミュージアムは、錯視を利用した絵画や立体作品が体験できる施設です。
自分が有名絵画の一部になったつもりで写真撮影ができます。
セルフで撮れる場所もありましたが、いちいち周囲の方にシャッターを押してもらうのも気が引けると思うので、二人以上で行くことをお勧めです。
ベル・キャラといっしょに写真が撮れるとなれば、これは行かなくては!
アンドレに壁ドンもしてもらえるらしいし(笑)
最寄駅のみなとみらい線、元町・中華街駅にも、大きなポスターが。
オスカルさまの手に乗せていただけるなんて~!
どういう仕組みになっているのでしょう?
こちらが横浜大世界。
外壁にも、オスカルさまがいらっしゃいました。
1Fはお土産売り場、2Fはカフェやフィッシュフットマッサージ(小魚のいる水槽に足を入れると、表皮をついばんで来ます。痛痒くて気持ちいいです^^)のお店が入っており、3~8Fがアートリックミュージアムとなっています。
正面入り口に回ると――。
たくさんのフランス国旗と、OAを象った狛犬がお出迎え!!
インパクトありすぎで、笑ってしまいました。
なかなか丁寧な再現ぶりですよ。
ちゃんとアンドレの左目は黒髪に隠されています。
よく見ると、目が開いていますけどね(^.^;
入り口にいらっしゃったオスカルさまが「2Fチケット売り場に前進!」とおっしゃっていらっしゃるので、速やかに階段を昇ってチケット売り場へ。
なんと、売り場の係員の方もオスカルさま風なコスプレしていらっしゃいました。
チケットを買い、簡単に館内の説明を受けてから、エレベーターでまずは8Fまで。
ここから3Fまでがミュージアムになっていて、作品数が多くて見ごたえは十分。
ただし、今回の企画展は5Fのみで、ベルばらコラボ作品数は、5つだけと少なかったのが少し残念でしたが。
まずは。
”マリーさまのお声がけ”
壁のボタンを押すと、セリフが替わります。
「こ、光栄にございます、ア、アントワネットさま……!」
”見つめて!イケメンヒーロー三銃士”
左右に動くと、3人の目が自分を追いかけて動いているように見えました。
また、アンドレとフェルゼンの手がこちらに伸びているようにも見えます。
もちろん、手は壁に描きこんであるんですけれど、カメラのレンズを通して見ると、遠近法や影の影響で立体的に見えてしまうんですね。
アンドレの差し出す薔薇を受け取って。
そして、いよいよOAですよ~!
”オスカル様!手のひらで転がして!”
ついに、オスカルさまの手のひらの上に乗せていただくことができました(≧▽≦)/
ポスターでは、モデルさんが体育座りしていましたが、私は畏れ多くて正座ですっ!
この写真からも、実際はどうなっているのか想像がつくかもしれませんが、ネタバレ画像。
床に描かれた手のひらの上に座っているんです。
しかし、よく出来ていますよね!
革命にも、プチ☆参加して来ました。
”オスカル、バスティーユへ!”
小道具として剣と造花のバラも置いてあります。
さあ、シトワイエンヌになりきって!
ラストは、”アンドレの壁ドン”♪
えーと、私はもっとちっこいのですが、アンドレと全然視線がかみ合っていなかったので、だいぶ縦に引き伸ばして、あちこち修正してあります~(笑)
あと、顔の向きも微修正。
つづいて、ネタバレ画像。
背が低い方は、踏み台が置いてあったので、それに乗るとよいです。
アンドレは後ろの壁に描かれていて、その前に立つ形になるので、私はそちらの壁の方を向いて写真を撮ってしまったのですけれど、背にしている壁からまっすぐ前を見つめ、やや上方を見ると、アンドレと見つめ合っているように見えるかと。
「ベルばら」コラボはここまでですが、この他に、西洋の名画を元にしたトリックアートなどが多数あって、とても面白かったです。
「ベルサイユのばら」とのコラボは、9月18日まで。
GWや夏休みもありますし、横浜方面に行かれる方は立ち寄ってみては。
この企画展示についてのサイトはこちら ↓
アートリックミュージアム 『ベルばらの部屋』 ―トリック&体験アート展―
行って参りました、CHARAUM CAFE !
池袋にある、期間限定でマンガ・アニメ・ゲームなどから一作品を選び、コラボメニューを出しているお店です。
店内のディスプレイも、キャラクターでいっぱいに。
2017年3月18日(土)から2017年5月31日(水)まで は、「ベルサイユのばら」とコラボ。
――というわけで、付き合ってくれるという、心優しい友人Sちゃんと2人で出かけてみました。
お店は、JR池袋駅から徒歩10分ほどの場所にある建物の1F。
こんなディスプレイがお迎えしてくれました。
期待感が盛り上がります~!
右から、”アンドレ@毒殺未遂前”、”オスカル@ぶち壊した婿選びパーティーにて”、”アントワネット@革命勃発直後”、”フェルゼン@晩年を2ページで語られたシーン”よりですね。
店内は小奇麗で、シンプル。
女性もくつろげる感じ。
壁にはカラー・イラストの複製が飾られ、ディスプレイにもカラー作品が代わる代わる映し出されていました。
BGMは、アニメのサントラです。
店内やお料理は撮影OKか尋ねると、「写真はOKですが、動画の撮影はご遠慮下さい」とのことでした。
お言葉にあまえ、早速、お写真をパシャ。
店内にも、外に飾られていたのと同じパネルが。
さて、カフェなので、お料理を注文しなければなりません。
メニューを吟味。
どれも気になるところですが、食べきれる範囲で注文しないと。
で、こちらをチョイスしました。
まずは、ドリンク。
”アントワネットのローズヒップティー、バラのジャム添え”と、”オスカルとアンドレのワインクーラー”。
飲み物を一つ頼むごとに、コースターが一枚もらえます。
付き合ってくれた友人が自分の分をくれたので、とりあえずコースターは2種類ゲット。
コースターは全部で10種類。
何回か通わないと、コンプリートは無理ですね~^_^;
ローズヒップティーはポットで提供されるので、グラスに2~3杯楽しめました。
お味もなかなか。
添えられているジャムを入れると、また違った味わいに。
ワインクーラーは、上が黒っぽいのでアンドレ、下の黄色い部分が=金のイメージでオスカルさまを表しているのでしょうか、こちらは友人が頼みましたが、美味しかったそうです。
注文したお料理は、こちら。
”アントワネットの生ハムとアボカドのサラダ(バゲットつき)”。
生ハムがバラの形に巻かれているから、アントワネットさま?
”オスカルとアンドレの炎の中のペガサス~ハンバーグシチュー赤ワイン煮込み~(ソフトカンパーニュつき”。
フランス国旗とトリコロールの剣が刺さっている辺りが、革命のイメージ?
それぞれどんな味か気になったので、シェアしました。
これまで、メイド喫茶や執事喫茶に行ったことがあり、そちらでのお料理やお茶があまり美味しくなかったのですけれど、こちらのお料理の味はよかったです。
少し割高ではと思いますが、作品の利用料もありますし、こんなものでしょうか。
パンに載っているチーズには、可食シートに印刷されたキャラクターが。
オブラートを厚くしたようなもので、今は簡単に写真やイラストをプリントできるみたいですね。
上の写真にうつっていますが、お料理には、しおりが1枚ずつ付きます。
全8種類。
デザートには、”アントワネットのフレンチ・スイーツ・アラカルト”をオーダー。
こちらは2人分の設定のようで、しおりが2枚付きました。
コースター同様、友人がしおりも全部くれたので、4種類確保。
1時間半の入れ替わり制なので、こちらの利用は予約(※)が必要となっています。
ただし、当日行ってみて、空きがあれば案内してくれるそうです。
コアなベルファンは40~60代くらいだと思うので、春休みはかえって家を空けにくいのでしょうか、この日は昼頃に行ったにも関わらず、店内は私達を含めて2組しかいなくて。
でも、せっかく行ったのに入れなかったら残念なので、念のため予約はして行った方がよいかもしれません。
4月からは、絵皿とカンバッチも販売されているそうです。
・キャラプレート: 10種類 直径160㎜x高さ21㎜ ・1,370円(税抜)
・トレーディングビッグ缶バッジ: 10種類x2(20絵柄) 76㎜ ・463円(税抜)
カフェの利用者のみ購入可。
※ 予約はこちらのサイトで → キャラウムカフェ
一つ下の記事にも書いてありますが、予約フォームを送信しても、すぐに予約完了にはならず、予約日の5日前に抽選を行って当選して初めて完了になるシステムとなっております。