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「いつかの秋の日に」P6-7 up

いきなり十数年後に飛んでしまい、戸惑った方がいらっしゃったら、すみませんm(_ _)m


「ちょっと、いつもと様子が違うぞ」と、何かを感じ取ったオスカルさま。
たぶん、アンドレにはっきりと告白される前にも、通常なら「この人は自分のことを好きなんじゃないか」と思えることが多々あったと思います。
でも、オスカルさまとアンドレだから、無意識のうちに否定して来たというか、そう思えなかった。

恋愛感情以前に深い絆があったせいだと思いますが、その前提があってこそのOAだけど、その兄弟や親友として、ほとんど家族のような絆がもどかしくもあり。

やっぱり設定がよく出来ているなと思います。






TPPで、二次創作の扱いはどうなるのだろうと少し心配しておりましたが、

”文化庁の審議会、「コミケ文化」守ることで合意、TPPで求められるのは著作権侵害の“一部”非親告罪化、海賊版行為に限定・二次創作は除外すべきとのスタンス ”

ソース記事 ↓
文化庁の審議会答申

とのことで、しばらくは大丈夫そうで、安心いたしました。


お目こぼしいただき、つづけられる限り、活動つづけて参りたいです。




このコマものは、両想い後の二人をあと少し描いて、完結します。





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「いつかの秋の日に」P4 - 5 up

やっと、元ネタとなったイラストのシーンまでたどり着きました。

思わずキスしてしまったアンドレですが、10代半ばですから、後年のような「すうように…」なんてとても出来なくて、せいぜい唇が触れ合うくらいの軽いキスだったと思います(もちろん、そうじゃない妄想もありだと思いますが~(^^))。


ジェローデルからの口づけを受けた時、アンドレの口づけを思い出しますよね。
その時に、「すうように しっとりと わたしの唇を おしつつみ しのびこみ…」と述懐していらっしゃいますが、この「しのびこみ…」って、どういう状況なのか、考えてみたりします。
気持ち的なものなのか、それとも深い口づけという意味なのか…………。
個人的には、「深い方かなぁ」と考えておりますが、でも、その時に思い出すキスは、酒場で乱闘騒ぎを起こした後のアンドレからの口づけですよね(イラストがそうなので)。
その時に、そんな深いキスしたのか、アンドレ!?とも思うし。


コマものの方は、あと少しつづきます。

「いつかの秋の日に」P3 up です

1ページずつで、すみません……m(_ _)m


原作に「わ…わたしは今まで平気であの胸に顔をうずめて来たのか」というセリフがありますよね。
結構オスカルさまは、平気でアンドレに抱き着いていたのだろうなぁ……と。
それこそ、何度も。

欧米では同性・異性問わず、友人同士でもよくハグをしているので、人目がない時は日常茶飯事だったかもとも思うのですけれど、アンドレにしてみれば辛かったでしょうね(^^;


つづき、出来るだけ早くお届けしたいです。

「ある晴れた秋の日に」2 ページ目

ずいぶん間が開いてしまいましたが、つづきです。

下書きはずいぶん出来ているので、次はこんなに間をあけることなくお届けできると思いますm(_ _)m

秋と呼べる間に完結したいです。


今年は10年に一度といわれるほど、紅葉が美しいロンドンです。
気温の変化や雨量などが影響するのでしょうね。
昨年より夏は全体的に涼しかったと思うのですが、一時期高温(といっても、30度を少し下回るくらい)がつづいた時期もありました。
エアコンがないので、みんなダレてました(笑)

日本の紅葉はいかがでしょうか?

WEB拍手お礼(10/02~/22)

パリを含むイル・ド・フランス地域圏では、2015年1月1日から、薪を使う伝統的なタイプの暖炉使用が禁止になるはずでしたが、施行直前に撤回されたそうです。

大気汚染を抑制しようとしての施策だったようですが、冬の風物詩が一つ減らずに済んでよかったと思います。
冬季限定ですし、自動車の排ガスなどに比べたら、それほど大きな原因ではないような気もしますし……。

うちのフラットにも小さいですが、リビングに暖炉があります。
現在の暖房はガス・セントラル・ヒーティングですので(※)、暖炉は使ってはいません。
形骸的に残されているにすぎず、煙突につながる上部は、すっかり塞がれてしまっています。
※ガス湯沸かし器で沸かしたお湯をパイプを通して全室に送って暖をとります。

こんな感じです。

 
(左:今はオブジェと化している暖炉、右:ガス・セントラル・ヒーティング)

ただ、この暖炉を見ていると、たまにいろいろなことを思います。


ロンドンに家を持っている知人は、掃除が大変なので、雰囲気を楽しみたい時だけ、たとえば、お客様がある時などに使うと言っていました。
実用的ではないかもしれないですが、暖炉の前って独特のくつろいだイメージがあります。
ベルばらのSS でも、よく出て来ますよね、OAが二人っきりで……って(*^_^*)

うちの子供達を産んだ産婦人科が、個人宅を改装した建物で、待合室に暖炉があったんです。
冬場はたまに、そこで薪を燃やしていて。
もちろん、実用としては、近代的な暖房設備が他にあるので、ロンドンの知人宅のように、雰囲気を演出しているだけなのですけれど、個人宅の造りの中で赤々と燃える火を見ていると、不思議と心が落ち着きました。

熾火のオレンジ、燃える薪木のパチパチとはぜる音、木が燃えて焦げる臭い、火から放たれる熱。
人間にとって、五感で感じた記憶は大切で。
思い起こすと追体験できるものですよね。

便利とか環境に優しいとか、とても大切だと思います。
でも、プリミティブな感覚に訴えるものって、そちらも、何だか理屈や理性を越えて、ヒトにとって、大切なんじゃないかと思うことがあります。


それでは、10月中にいただいたメッセージへのお返事です。
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