忍者ブログ

Thank you for your visiting Jiendou

WEB拍手、メッセージお返事 サイトへはタブを閉じてお戻りください。
MENU

WEB拍手&メルフォお返事(11/13 - 11/23)

師走がすぐ目の前となり、寒さが厳しくなって参りました。
皆さま、どうぞ体調を崩さないように、十分にお気を付け下さい。

頂戴したメッセージへのお返事を読まれる方は、「お返事です」をクリックして下さい。









2015/11/13
23:26 の方
> ウォレスに行かれたというのを読んで
毎日、美術館めぐりされていたなんて、何て羨ましい。
私は郊外住みなので、たまにセントラルに行った時は歩き回りますが、ロンドンの方がパリよりもコンパクトにまとまっているように思います。
ウォレスはまた行きたいです。


2015/11/14
19:42 の方
> わたしは事件の悲惨さにも心をいためましたが、オスカルとアンドレがこのニュースを聞いている様子が
もし、二人がこのニュースを聞いたら、どれほど憂いたことかと思います。
私にとっても二人は実在の人物同様です。
> 2人の幸せ、美しいフランスだけでなく、フランスの闇について
原作もそうでしたので、現代版においても、やはり見過ごせないだろうと思うのです。
> 黒い騎士の現代への置き換えも
18世紀は国の中で起きていた対立が、現在のグローバル化によって、国際レベルで起きていますよね。
貧困・失業・差別など、人間が人間である限り無くならないことなのかもしれませんが、オスカルが未来を信じたように、私も少しずつでも、そうしたことが無くなるよう、人類は心の進化を遂げられるのではと信じたいです。
> オスカルが自分を襲った犯人を警察に引き渡さず、更正させるように促したのは彼女らしいです。
現在、ヨーロッパにおける実行犯は、”ホーム・グロウン”と呼ばれる人たちで、ヨーロッパの国で生まれ育ちながら、貧困や差別などから強い疎外感や社会への反発を感じて、そこに付け込まれて過激思想に走った人たちですよね。
過激思想に走った後、それを改めさせるのは非常に難しいかもしれませんが、そうなる前に、これから先の不幸の芽を芽吹かせないようにするためには、誰もが頑張れば、それなりに機会が与えられ、将来への希望がもてる社会であることが大切だと思うんです。
オスカルなら、罰するだけでは何も改善しないと思うだろうし、彼の境遇に同情もすると考えたので。
原作でも、黒い騎士や衛兵隊員たちに対して、そうでしたよね。
> 現代話で2人が恋人同士になる前、お互いに既に恋人がいるか疑問に思わなかったのですか?
仰るように、確かに、それはちょっと気にはしたこともあるのかなと。
お互い、モテる要素は満載なので(笑)
ただ、頻繁に二人で会っていれば、相手に恋人がいるかどうかは何となく分かるものかと思いますし、O「こんなに付きあわせて、彼女には申し訳ないな」なんて探りを入れて、A「文句言ってくれる相手がいればね。残念だけど、全く問題ないよ」と自嘲気味に答えるなんて、やり取りがあったかもしれませんね。
> フランスでは事実婚が多いそうですが、理由が離婚が面倒だからというのが驚きでした。
フランスでは、結婚していても、恋愛感情が冷めたら次に行くのが当たり前という話を聞いたことがあります。本当かどうか分かりませんが。
でも、OAなら結婚しようがしまいが、お互いに恋愛感情を持ち続けていけそうです。
何かに接して感じたことを調べたり、自分なりに意見を組み立てていくことは、受験だけでなく、人生において役に立つ能力だと思います。
これからも、その力を磨いていって下さいね!


2015/11/15
16:51 の方
> 自爆テロ現場のスタジアムがサンドニときいて、あーあの教会の近くだった・・と思わず地図をみてしまいました。そうですブルボン王家のお墓が
私も地名を聞いて、まずそのことを思い浮かべました。
私はサンドニに行ったことがありませんが、行ったことがあるならば、きっと身近で事件が起きたような気持ちになられたことと思います。
> テロ事件でなんとなく落ち込んでしまいましたが、
私の意図を受け止めて、励まして下さり、ありがとうございました。
気を付けるべきところは気を付けながら、あまり神経質にならず、毎日を大切にしていきたいです。


2015/11/16
07:00 の方
> いろいろお二人の救済(?)手段などを妄想するたびに、やはり最終的に原点に戻るというか…通るべき道筋あってのお二人に行きついて
コマものショート・ストーリーにご感想ありがとうございました。
そうなんですよね、その無限ループ(笑)
OAは男女としての感情だけでなく、いくつもの絆で結ばれているから魅力的なんですよね。
これからも思いつくままにですが、私が感じる「ベルサイユのばら」の魅力を自分なりに形にしていきたいです。


2015/11/17
12:57 の方
> また、このようなイラストからのショートストーリー描いてください。
また、思いついたら描きますね(^^)
> よしながふみさんの「ジェラールとジャック」という
よしなが先生はずっと昔に二次創作をされていらしたほど「ベルサイユのばら」を愛しておられるので、影響はあると思います。
ストーリー・テラーでいらっしゃるし、どんな素材を描かれても自分の世界をきちんと編み込んでいらっしゃるので、すごいなと。

21:44 の方
> さっき、メッセージが途中でなんか、切れたような
もし、せっかく書いて下さった分が届いていなかったら、申し訳ないです。
この一文以下のご感想が、こちらには届いております。
> 思い会ってからの二人、こんな場面、きっときっと、
わずか2~3週間ですが、アンドレの腕の中で、オスカルさまの彼への想いはご本人も驚くくらい膨らんでいったと。
それまでも心の中で育まれていたのに、自覚していなかっただけかもしれないですが。
 
21:45 の方
> SSも絵も
もしかすると、一つ前と同じ方かもしれませんが、一応、別でお返事しますね。
これからも細々ですが、つづけて行きたいです。
「好き」と言って下さって、ありがとうございます(^^)
私は幸せ者です。


2015/11/23
01:14 の方
お久しぶりです。
もちろん、覚えております。
ある時期には、更新ごとに丁寧なご感想を下さって、毎回感謝していました。
一度、病院でお待ちになっている間にコメントいただいたこともあったと記憶しております。
「どうされていらっしゃるかな」と時折、思ってはいたのですが、今年は人生において、岐路となるような大きな出来事がおありだったのですね。
長い間、お疲れ様でした。
「ベルサイユのばら」という作品と、そこから派生した作品に支えられながらのこれまでだったことが、伝わって来ました。
> なかなかつぼつぼ様への拍手コメントを寄せる気になりませんでした。
事務処理や各所へのご挨拶など、ようやく終えられたところかと思います。
どうぞ、あまりご無理なさいませんように。
でも、こうしてコメントに書くことで、これまでのことを振り返って整理されることができるなら、お役に立てたようで嬉しいです。
> 歴史は現代の世界に何を求めているのでしょうか?
ご自身もお身内を亡くされたばかりで、ご遺族の悲しみが自分のことのように感じられていらっしゃるのかもしれません。
> 何事もなかったような平和な世界は望めないとしても、
今回の事件のご遺族の一人が、「犯人を憎まず、残された家族と幸せに暮らしてやることが、彼らに一番嫌がられることだと思う」というようなことを仰っていました。
私がもし当事者だったら、とてもそのように思うことは出来ないと思いますが、憎悪は憎悪しか呼ばないのは明らかで、その方はきっとそう訴えたかったのだと思います。
ほとんどの方がきっと同じ思いなのだと、貴女さまが書かれことを読んで、思いました。
> 私も少し余裕ができましたので、憧れのパリ旅行も考えてみたいと思っています。
貴女さまの人生はまだこれから続いていくので、どうぞ、ゆっくりと前に進んで下さい。
ご介護されていた間のご苦労も併せて、今の貴女さまがいらっしゃるのだと思います。
サイトを通じて交流するようになって、しばらくして疎遠になってしまった方には気になりつつも、こちらから連絡を取ってもよいものか迷うこともあり(拍手だけでこちらからご連絡出来ない場合もありますが)。
私のかいたことが、ご自分とは合わないと感じて、サイトに来られなくなる場合もないとは限りませんし。そうなると、迷惑メール以外の何物でもないですよね(^^;
でも、もしまた興味をもたれて、コメントしてもよいかなと思われた方には、また是非にと思っています。
私はしばらくの間、まだここにいるので。
こうしてまたメッセージ寄せていただけて、安心いたしました。
張りつめていた気持ちが緩むと、心身両面で不調も出てまいります。
これまで限界以上に頑張って来た証拠ですので、どうぞ、そんな時には、うんと自分を甘やかしてあげて下さいね。
また(^^)/

 


 


【メールフォームからの方 】
2015/11/22
10:39 の方
今度は、Gallery の方のご感想をありがとうございました。
> 企画モノが特別お気に入りです。アンケートでは、
皆さんのご協力で盛り上がり、楽しい企画になりました。
頷いたり、自分が気づかなかった視点から光を当てて下さったりで、編集するのが楽しかったですよ。
また皆さんのご意見をききたいテーマを思いついたら、ご協力お願いしようかと思っています。
> 私は去年渡仏しまして、その時は、まだベルばら再熱していなかったため
次の機会には、ぜひ!
皆さんの「ベルばら」萌え話を伺うのは、とても楽しいです。
またお話聞かせて下さい。



PR

× CLOSE

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

HN:
つぼつぼ
HP:
性別:
非公開

バーコード

× CLOSE

Copyright © Thank you for your visiting Jiendou : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]