遅くなりました~m(_ _)m
月刊ペースにすらなっていなくて、申し訳ありません。
夏休み中は何かと忙しく、PCに向かおうとすると、家族に用を言いつけられたりしておりまして……。
お返事もすっかり溜めこんでしまい……。
ようやく連載SSのつづきを更新できたので、これからそちらに取りかかります(^^;ゞ
ジョゼフをすっかり天才児にしてしまって、原作から解離しすぎかなと思うのですが、弱冠7歳で「フランス国史」を読むとか、原作でも相当早熟の天才だと思うんです。
うちの息子が7歳だった頃を思うと、本は全然読まないし(本嫌いなためもありますが)、言っていることは理路整然とは程遠くて、半分くらい分からない時もあったしで、それに比べると。
殿下の天才ぶりを、その子供らしさとの対比で面白くするために強調しておりますが、その辺りは笑って見逃していただけますと幸いです。
ジョゼフを再登場させて動かしているうちに、ふと気づきました。
「池田先生は人の二面性やアンバランスをうまく魅力として描かれた方だな」と。
オスカルさまは凛々しいけれど、かわいいし、アンドレは控えめだけど、オスカルさまに関しては熱い。
他にもアランは粗野だけど優しかったり。
ギャップ萌えが上手いというか。
なお、今回の文章中に出て来た、ばあやがパリに出て来るお話は、7月のキリリクで頂戴したエピソードの一つで、こちらは後できちんとしたSSに仕上げようと思っております。
更新ペースが遅い上に、もしかしたら、途中ひっかかる部分があったりするかもしれませんが、最後まで読んだら納得していただけるように書き切って行きたいです。
最後までお付き合いの程、どうぞよろしくお願いいたします。
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