ブログ以外での、今年初めての更新となります。
本当は昨年末に up しようと思って少しずつ書き進めて来たものでしたが、一ヶ月遅れでようやくお届けできることになりました。
そのため時期がちょっとずれておりますが、まだまだ寒いし、きっと読者様の想像力で一ヶ月くらいなら時間を巻き戻して読んで下さるに違いないと確信してのお届けです。
――――ルーズなのも、たいがいにしろって感じで、すみませんm(_ _)m
ロンドンで暮らしていた際、冬は本当に夜が長くて驚きました。
冬至の頃は16時には真っ暗、朝の8時頃、子供達が学校に行く時間になって、やっと日が昇って来ます。
知識では知っていたものの、実際に体験すると身に沁みます。
ある日本人の友人は「在英40年だけど、いまだ冬の夜の長さは嫌ですね」と言っていました。
冬至の日は、一年で一番昼間が短い日でもありますが、その日を境に日の長さが徐々に伸びて行く日でもあります。
ご存知の方もたくさんいらっしゃるでしょうが、ストーン・ヘンジでは毎年世界中からたくさんの人が集まってお祝いをしています。昨年も5000人以上が集結したそうです。
昨年はSS2本のみ、5回しか更新できなかったことに、我ながらちょっと愕然です。
10年つづけていたら、そんな時も……と自分を自分で納得させていますが、今年はもう少し頻度を上げられたらと思います。
更新のない中、試しにチェックに訪れて下さっている皆様、過去作を読み返して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
その際に拍手ポチっとして下さったりが、どれほど励みになったことか。
なのに、お返事が滞っていて、誠に申し訳ありません。
「次に更新したら、その時にお返事も」と思っておりましたが、SS製作が捗らず、のびのびになってしまいました。
12月分からのお返事となりますが、近日中にはいたしますので、メッセージ下さった方、よかったらお読みくださいね。
このお話の後半部分もだいたいできているので、あと少し文章を見直した後で更新いたします。
お待ちくださいませ~!!
それでは。
PR