両思いになった後の二人の貴重なシーンがあって、わずか16ページでしたが、大満足でした~(^^)
絵はやはり連載の頃の少女漫画的華やかさが無くて残念でしたが、Jamばらよりは、当時の絵に近かったように思います。
お顔もさることながら、ちょっと残念なのは体型がずんぐりしちゃっているところでしょうか……。
八頭身のすらりとしたモデル体型だったはずなのに、六頭身くらいになって、足も短くなったような……。
リアルといえば、こちらの方がリアルなんですけど。
初見のとき、1ページ目を見て思ったのが、「わ~、某ヅカばらの外伝だ~」でした(笑)
池田先生の原案ですもんね。コミカライズしてもおかしくないわけで。
宝塚のお約束事のせいか、あちらの幼馴染さん(役名:マリーズ)はちょっと変なキャラになっていましたが、こちらの展開は納得いくものに改良されていますね。
もし、サブタイトルを付けさせてもらえるとしたら、私なら、「初恋」と付けるでしょうか。
幼馴染のクリスティーヌの初恋相手はアンドレだったわけですが、アンドレの方は特に恋愛感情はなく、大切な友達という感じ。
では、アンドレの初恋相手は誰なのかなと考えると、やっぱり、オスカルさまなのかもと。
ずっと想いつづけたのは同じでも、クリスティーヌの方は叶わなくて、アンドレの方は想いが通じたばかり。
とても対象的な2つの初恋の顛末を見たように思いました。
これまでにも、いくつかこの新エピソードのご感想をいただいていますが、もっと聞いてみたいです~♪
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