日本から愛用のコミックスを持って来ることができなかったので、「ベルばら」は、WEBマンガで読めるように購入しました。
これで、こちらでも二次創作に携われます。
本当にネットって、ありがたいです。
日本の家族とは、Skypeで顔を見ながら会話できたり。
Skype、あの機能で無料って、すごすぎ!!
昨年から、実家(笑)の「マーガレット」に新エピソード掲載や検定、コラボグッズなど、ファンをわくわくさせてくれる発表が多かった「ベルサイユのばら」ですが……今年もぞくぞくと!
今年は宝塚歌劇団100周年ということで、現在、宙組で「ベルサイユのばら・オスカル編」を上演中なのは、皆さんご存知のことと思いますが、その他、以下のようなファン垂涎企画が実現した模様です!
1、「マーガレット」12号に、新作読みきり
「マーガレット」12号に、新作読みきり「ベルサイユのばら エピソード4」(P56)が掲載になりますが、池田先生の公式サイトに表紙が掲載されていました!
前は白オスカルさまでしたが、今度は、青軍服オスカルさまです~♪
付録として「ベルサイユのばら」ポストカードセットが付いていますね。
画像によると8枚?
豪華です。
発売日:2014年5月20日(火)
発行:集英社
定価:360円(税込)
2、コミックス新刊
で、この表紙に、40年ぶりに11巻目が!!!とか書いてありませんか?
小さいので、はっきりとは言い切れませんが。
やっぱり、新エピソードをまとめたコミックス出るのでしょうか!?
JAMばらやKidsはありましたが、出版社が違うので、集英社では40年ぶりってことなのでしょうね(^^;
雑誌掲載時に買ったけれど、やっぱり買っちゃうのだろうな~。
”いいお客さま”ですよね(笑)
3、MCコミックス版復刻
それと、マーガレットコミックス版復刻!とのお知らせも頂戴しました。教えて下さった、Uさま、ありがとうございます!!
宝塚大劇場で配布された、ちらしに載っていたそうです。
MCはまだ、持っているものの、状態があまりよくないので、マニアとしてはもう1揃いほしいかも…………!?
4、ソシエとのコラボ商品と、「現代に蘇ったオスカルさまのWEB漫画」
エステティックサロンのソシエで、ベルばらとコラボした期間限定キャンペーン商品が登場!
こちらで、現代に生まれ変わったベルキャラのWEBマンガが読めます!!!
しかも、公式公認の。……公認現代物二次創作ですね~!!
原作絵の一部を利用して、違和感なく仕上げているところがすごいです!!
Mさま、情報ありがとうございました!
お寄せいただいて知ったので、これからも、どうぞよかったら、教えて下さいね。
「オスカルとアントワネットの美的生活 2014」の発表会の模様
こちらの映像も楽しいので、お時間があったら、見てみて下さい。
ソシエ・ワールドのキャンペーン商品について。
5月15日、「ベルサイユのばら」とコラボレートしたキャンペーン「オスカルとアントワネットの美的生活 2014」の発表会を都内で開催した。
このキャンペーンでは、現代に生まれ変わったオスカルとマリーアントワネットをイメージした期間限定エステティックコース「美の革命コース」を発売する。
【WEB漫画あらすじ】
ベルサイユ商事の秘書室でその優秀ぶりが評価されていたオスカル・フランソワは、昇進して営業部の部長に就任。ところが、新しい仕事と部下になかなかなじめず、さらには連日の深夜残業でストレスフルな日々に。そんな時、幼なじみで同期入社のアンドレから告白され、とまどいながらも女としての自分磨きに興味を持ち始める。一方、ベルサイユ商事の社長夫人として何不自由ない生活をおくりながら、セレブママ友との人間関係に疲れきっていたマリー・アントワネットは、行きつけのエステサロン・ソシエで旧知の仲のオスカルと再会。旧交を温めることで心癒されていく。
ポリニャック夫人は専務夫人で社長夫人であるアントワネットさまのママ友だそうです。ハンスは顧問弁護士(笑)ロザリーは秘書室の契約社員。
なかなか原作のポジションをしっかり踏襲したナイスな配役かと。
公式で現代物!
どなたかノベルにして下さらないかな!?
現在はオスカル編の前編のみ公開中。
オスカル編・後編、アントワネット編・前編/後編がこれから(8月まで)公開される予定です。
エステの体験を利用すると、ベルばらオリジナルバッグハンガーかベルばらピルケースがもらえるそうです。
また、本コースに申し込むと、ベルばらチャーム付のバッグが頂けるそうです。
WEBサイトには、「あなたはどのタイプ?~ベルばらビューティー・キャラ診断~」などもあり。
ヨーカドーの母の日カタログなどもありましたが、私達世代・資本主義的☆ターゲット☆ロックオンなのは、分かり切っているくらいなものの、それでも心の潤いになるのならと、嬉しく思ってしまう「ベルばら」ファンの自分がおります~。