皆様、台風24号による被害はなかったでしょうか。
わが家は、翌日、家の周囲を点検したところ、雨どいが飛んでおり、裏のかなり大きな木が、もう少しでこちらの方に倒れて来そうなところ、途中で止まっていてヒヤリとしましたが、お蔭様で大事には至りませんでした。
雨どいは、フェンスのそばに植えてある木にひっかかり、強風でもどこかへ飛ばされずに敷地内に留まっていました。
倒木の方は根こそぎになっていたのですが、近くにあった背の低い木が支えになって、わが家の方に倒れ込むのを防いでくれて。多分、倒木の背丈からいって、その木が支えてくれていなかったら、家にぶつかって来ていたと思います。
木に意志があるのかどうかは分かりませんが、結果として助けてもらったので、感謝しています。
度重なる自然災害で未だ従前の生活に戻れない皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
何もできませんが、ふとした時にこのサイトを覗いてみて、「少し現実を離れて自分の好きな、ベルばらの世界に浸ることができた」とか、そんな一瞬のお手伝いができたら幸いです。
以下、頂戴したメッセージへのお返事です。
このお返事もだいたい1か月くらいためてしまうので、もう少し回転を速くしたいと思います。
読まれる方は「お返事です」をクリックで。
2018/08/25
22:16の方
> 私は…声かけちゃいました、ベルT着てるひとに。
素晴らしいです!私は単に勇気がないのですよ……(>_<)
フランスに関する催事だったら、ベルファンもたくさんいらっしゃることでしょうし、声をかけることで、皆さんが一気に連帯感を持たれたのではないでしょうか。
> 残暑の中、使いとして密書のミッション完了のあかつきには、涼をとるためお嬢さまから氷菓のねぎらい
ジャルジェ家なら、当時は高価な氷菓も用意できるかもしれないですね(^^)
> そしてその氷菓のフレーバーが、お嬢さまのちょっとしたいたずらで「青いレモン味」だったりしたら
オスカルさま、それは意図的、それとも天然!?
いずれにせよ、アンドレの方は一気に血の気が引いて涼しくなりそうです(笑)
イラストの続きのお話、想像していただき、ありがとうございます!
楽しかったです。
> お返事で言及していらしたバイオリンとは
そちらもつづきを書こうと思いつつ、放ってありますね^^;
> パソコンに続きペンタブレットも不調だったとのこと。不思議と電化製品の故障や不具合って続くんですよね。
不思議とそうですね。
耐用年数がだいたい同じくらいだからなのか……。
PC の方は最初に有料で保険に入っていたのに、「型が古いから部品がメーカーで生産中止になっていて修理不能」と言って来て。
「お金を取って保証しますと言っているのに、おかしい」と抗議したら、どこかから部品を調達して来て直してくれました。
↑これでは、全然、大和撫子じゃないですね~(笑)
何だ、直せるじゃないのと内心思いましたが、直ったのでよしとしようかと。
いつも楽しいお話を、ありがとうございます!
2018/08/27
12:30 の方
> 黙して悩む美青年、セクシーですわ~。
悩む姿が余計セクシーで、オスカルさま、ますます近寄れない!?
オスカルさまが自分の気持ちを伝える前に、司令官室生着替え以外でも、こんな風にドキッとしたことって、きっとありましたよね。
18:18 の方
> アンドレ、すーごくセクシー
MC7~8巻は男の色気ダダ漏れでございました。
19:19 の方
おひさしぶりです、お元気でしたか?
年々暑くなっていますが、今年は特別暑かったですね。
災害も多いですし。
> 久しぶりに従僕妖精っぽいアンドレ氏を拝見できて嬉しゅうございます
そちらも覚えていて下さって、ありがとうございます。
> それでもってSSの続きがすんごく気になります。うむむむ・・・
今回は何とか短期間で完結させることができました。
宙ぶらりんのままだと、アンドレ・ファンの方に申し訳ないですし。
23:09 の方
> プリティアンドレとセクシーアンドレに
ご覧いただき、ありがとうございます。
コメントいただくのは、とても嬉しいです(^^)/
> 多分、ベルばらのヘビーな読者なら一度ならず二度三度、脳内で繰り広げられた光景かと。
きっと。仰るとおりだと!
妄想は、形にしている分の何倍もしていますね(笑)
> そして、ラブコメ的展開は、ベルばらKidsが叶えてくれている!ところもある、と私は思っています。
そうですね。
愛らしいイラストで肩の力を抜いて読める作品でしたね。
> あんなに壮大でしかも悲しく終わった物語なのにと、ちょっと、いえ、かなり戸惑いましたが、いつのまにか、三頭身キャラのかわいさの虜になっていました。
三頭身キャラゆえに受け入れられるというのは、大いにありますね。
> 「本物の男前はあなたを裏切ったりしない」
精神的な男前ですね。
アンドレは精神的にもルックス的にも男前で、言うことなしでしょうか。
2018/08/28
02:40 の方
> 私もすっかりアンドレの誕生日を忘れておりました。と言うか、お盆辺りでは26日だね~とも
夏の暑さでの疲れが出る頃ですしね。
> 曜日の感覚はあるのですけど、日にちの方は・・・
気がついたら、もう今年も残すところ後3か月!
私の方は、夏休みで子供たちが家にいると、曜日の感覚さえも狂っていくという始末です^^;
> 「そうでしょうそうでしょう」「ドキドキしますよね~」と意識し始めた頃のオスカル様が可愛くって
気持ちを告げたいけど、「今さら、いつどうやって言えばいいのだ」と悩んでいたりしたのでしょうか。
> オスカル様・・・時代としては彼の身分で恋愛対象にはなり得ないのですから、本当に苦しかったでしょうね~
アランがオスカルさまにキスしてしまった後、「むくわれぬ愛に これからじっと…… 長いときの営みを たえるの…か…」と言っているし、オスカルさまに告白された時もかなり驚いていましたから、絶対に自分は彼女の恋愛対象にはなりえないと信じ込んでいたんですよね。
> この場面はなくてはならない気持ちの吐露!
そうなんですよね、彼の気持ちが決壊してしまって。
> あってはいけないことではあるけど、あって良かった・・・辛いけど
まさに、その通りで。
> アンドレはどれだけの知識を持っているのでしょうね~
オスカルさまの従者として恥ずかしくないだけの教養は付けさせたのではないでしょうか。
> 心が通い合った後の数日間?
ですね。
勤務が終わって、ふっと気が緩んだ時かな。
> 執務室の続きがあるのかと・・・
あと残り2枚分あるので、そのうち追加して10枚で完結させるつもりです!
04:56 の方
はじめまして!
メッセージ入れていただき、ありがとうございました。
> 端のオスカル様がかわいいです。司令官室でアンドレの着替えを見て、動揺するオスカル様
あの後、アンドレに素っ気なくなど、しなかったのでしょうか。
近くにいたら、胸の鼓動が静まらないとか。
そういうシーンが原作にないから、かえって妄想が止まりません(笑)
16:26 の方
> 今朝の読売新聞の全面広告 (日本テレビ) 金髪の女の子→多分...蒼い瞳 黒髪の男の子→日本人?
残念ながら、購読しておりません(>_<)
でも、たぶん、これでしょうか?
http://www.lets-brick.com/jpn/my/c1808_nitteres/lego_my_a.html
OAが出会ったのは7~8歳の頃ですが、剣の相手だけでなく、子供らしく遊んだりもしたのかな。
情報、ありがとうございました。
2018/09/07
11:30 の方
> お久しぶりのアンドレのイラスト2点、拝見させていただきました。
アンドレのお誕生日付近で、イラスト描けてよかったです(^^)
> どれも大人の男性の色気(キャー!)に溢れていて、特に目元、口元の表情
7~8巻の絵はオスカルさまでなくとも、クラクラします。
わずか一年で、池田先生の絵柄が大きく変わられましたよね。
2018/09/13
20:36 の方
> まあ、アンドレったら願ってもないよいご縁!このまま、お婿にいっちゃう?
そこが二次創作の怖いところ、原作どおりでない展開もありますもんね。
一種の醍醐味でもありますが。
2018/09/14
08:55 の方
> オスカルは前だけを向いて、真摯に武官の道を進み、アンドレはそんな彼女を見守り続ける・・・
強引に引っ張っていってくれる男性も魅力的かもしれませんが、女性が進む道をサポートしてくれる男性も大いに魅力的だと思います。
”婦唱夫随”な関係、当時はフィクションでも画期的だったと思うのですが、これからは、こんな関係が現実でも増えていくでしょうか。
> おばあちゃん目線だと心配になりますよね~(≧◇≦)私もばあやの気持ちが
そうなんですよ、私もジャルママ・パパ、そして、ばあやさんの目線で見てしまえる年に(笑)
でも、やっぱりオスカルさまやアンドレ目線でお話はしっかり書いていけるよう、気持ちだけは若くいようと思います。
12:30 の方
> これはアンドレに結婚話が降ってきて、オスカルが嫉妬したり悩んだりしてアンドレを想う自分の気持ちに気付くような話でしょうか?
原作よりもずっと早く気持ちが通じ合うパラレルを書いてもいいかなぁと思いつつ、基本路線は原作どおりにしてしまう自分がいます。
> いつもアンドレは辛い立場なので、たまにはアンドレがオスカルから追い求められる話で、アンドレに幸せになって
多くの作家様にとって、幸せな二人の時間をもっとたくさん見たいという願望が二次創作の原動力だと思いますので、お気持ち、すごくよく分かります。
2018/09/16
00:13 の方
> さらに追い打ちをかけ頭の中に出口なく駆け回って袋小路状態。
オスカルさまのことはあきらめて、家庭をもった方が世間的な幸せは得られるだろうと、アンドレも頭では分かっていたと思います。
> 花とゆめを買っていた頃のことを思い出しました
「花とゆめ」ですか、私も大好きな雑誌でした!
好きな作品はもちろんコミックスでも買って。
幅広い作品が読めて、自分の好みでない作品もあったけれど、発売日が待ち遠しかったです。
> 金木犀の花があたりに馥郁たる芳香を放ち、秋の心地よい空気が?を撫でる頃のお話なのですね。
今回は秋のうちに完結できて、よかったと。
いつもだいたい季節が一周する頃に終えているので。
> その次の季節の到来が心の奥深いところにほんのわずかなひとすじの予感として存在して
とても詩的な表現ですね。
> 何も変わらない。質が違うだけ。全ては自然がくれた贈り物。
そうなのですよね。
受け止める方がどう捉えるかの違いであって。
自然はあるがまま、ただそうあることに良しも悪しもなく。
2018/09/17
06:49 の方
> Aに縁談が持ち上がり、平静を保つO様 !
萌えるシチュをお届けできて、嬉しいです!
めでたく(?)破談になりました~(笑)
少しあっけなかったかもしれませんが、アンドレなら、若い頃でも、動揺するのはこれくらいで、あとは迷わず自分の気持ちに従うのじゃないかなと。
2018/09/25
19:47 の方
> 埋み火の3を読みました。これからどうなるんだろうとドキドキしてたのですが
もっと、気持ちと裏腹に冷たくしてしまうオスカルさまを書いてみたくもありましたが、オスカルさま視点の漫画も描きたいので、あっさりと終わらせていただきます。
> 現代版アンドレは、大人の落ち着いた男性ですが、原作に沿ったお話のアンドレは少し自信が
ちゃんと描き分けられていたら、読者様に伝わっているのなら、すごく嬉しいです。
読者の方がどう受け止めて下さっているかは、反応がないと分からないことなので、メッセージで伝えて下さって、感謝です!
> 大人アンドレに溺れてみたいですが(笑)、青いアンドレもいとこのお姉さんの気持ちで
自分が年を取っていくと、いろいろな視点で物語を楽しめるようになりますね。
少女の頃とのギャップを感じつつも、それは自分自身が豊かになった証拠だと喜ぶべきことかもしれません。
これも、原作の物語とキャラクターが内包する豊かさゆえだと思います。
2018/09/26
22:58 の方
いつも、ありがとうございます。
こちらこそ、お時間を取っていただいていると感謝しています。
> 今回、更新がすごく早くてびっくり!
創作なんてしている暇があったら、もっと家事にでも精を出すべきだと思うのですが、そういう時間がないと、どんどん自分が擦り切れてしまうことに気づきまして。
> アンドレが結婚となれば、後ろ盾は、ジャルジェ家ということになり、見目麗しい好青年というだけでない彼は
ブルジョワ層あたりから、「ぜひ婿に!」という話がたくさんあったのでは。
教養もそれなりに高かったでしょうし。
> 以前ちらと仰ったジャンヌとニコラスのスピンオフを密かに楽しみにしているんです。
自分で言っていて忘れていましたが、それも書きますね。
まだまだ続いちゃうな(笑)
> ルーブル美術館展、行ってきました。
行こう行こうと思っているうちに、東京での会期が終わってしまいました……。
肖像画がテーマだと聞いていて、関心は高かったのですが。
今は大阪市立美術館で開催中ですね。
朝から夕方までじっくりご覧になるなんて、興味深い内容だったのですね。
行けなくて、残念(>_<)
> 「マラーの死」。ランス美術館展でもコピーを見ましたが、複製が作られたのは時代の要請だったのだろうな、となんとなく。
それは、革命の宣伝という意味でしょうか。
他にも気になった作品はありましたか?
> 朝、ショップで山盛りだった「ルーブルっ子」。こんなにあるんだから売り切れたりしないよねーと
「くるみっ子」というお菓子なんですね。
限定バージョンと言われると、ついつい買いたくなるのが人情。
> いつか未来に、つぼつぼさまもサイトを閉ざすことをお考えになる時がくるのでしょう。
そうなんですよね。
個人で運営している限りは。
実は、現在、間借りしているジオシティーズが完全閉鎖になるとお知らせが来ていて、引っ越し先を決めなくてはならなくなりました。
来年3月まで猶予があるし、データはPCに保存してあるので、引っ越し先にアップロードすればよいだけなのですけれど、この際、リニューアルをしようかなと思ったりも。
詳細は具体的に決まったら、ブログでお知らせしていこうかと思っております。
> 謎解きのように形状や香り手触りなどで仄めかすように記される表現も
その辺りは、読者様の力を信じて委ねているところです。
読者様に読解力と豊かな想像力がおありになるからこそ、成立していることだと思っています。
2018/09/28
22:25 の方
> まさにupしたてのホヤホヤだったみたいです。
連続で読んでいただけたようで。
このメッセージの時間的に、一番乗りはほぼ間違いないと思います。
長くお付き合いいただき、こちらこそ、ありがとうございます。
またお時間がある時に来て下さいね!
23:32 の方
> ああ、よかった?ホッとしました(o^^o)
あっさり気味ですが、アンドレの気持ちの揺れは、彼の性格から考えると、こんなものかなとも思いまして。
> トワル・ド・ジュイという生地のことも初めて知りました?
デザインはきっと一度は目にしたことがおありかなと思います。
台風、そちらは大丈夫でしたでしょうか。
ご心配いただきましたが、お蔭様でこちらは大事には至りませんでした。
2018/09/29
05:28 の方
> オスカルが素っ気ないのはアンドレのことを意識してないからだと思って読み進めていたので、最終話を読んで、オスカルの複雑な心境に胸がキュンとしました。
オスカルさまは意地っ張りなところがあるし、アンドレにも幸せになってほしいとは思っていたでしょうし。
でも、冷たくしきれず、アンドレには傍にいてほしいと態度で示してしまう可愛らしさもあると思うんです。
> お話に棕櫚の木がでてきて、別のサイト様を思い出しました。
それぞれのご事情があるので、仕方ないと思いつつも惜しまずにはいられません。
サイト主様には、お気持ちをお伝えしました。
今年はあれこれ断舎利しているところで、ジオシティーズ閉鎖のお知らせ、符合も感じますが、このまま閉鎖ではなく、新たなスタートを切りなさいというメッセージと受け止めて、引っ越し先を検討しようと思っています。
応援、ありがとうございました。
21:58 の方
> そしてオスカルさまも、恋慕とは言い難いものではあるけれど、彼の存在を「自分にとってなくてはならない存在」と認識し始めた頃・・・。
軍人として生きていくには、アンドレなくしては無理だと感じていたし、もっと違う感情も湧いていたのではと近頃思うようになり、その辺りは漫画の方で描こうと思います。
> オスカルさま、いじらしい・・・!そんな彼女に、寄り添いたい、寄り添い続けたいと願う彼もまた、いじらしかったです!
オスカルさまの生き方もアンドレがジャルジェ家に来たのも、自分の意志ではなかったけれど、二人共、ちゃんと自分でも、それを肯定してわが道として選び取っていましたよね。
2018/09/30
12:34 の方
> 更新楽しみしておりました
待っていて下さり、ありがとうございます。
2018/10/01
06:57 の方
> 埋み火 確かに艶っぽい場面はなかったけど、だから埋み火のような余韻が残ってます
そう言っていただけると。
もどかしさも、二人の微妙な距離感も、「ベルばら」の魅力ですね。
> 花の香りも季節にピッタリで
近年の私にしては、季節に追い越されることなく完結できました!
> 多分長い間 埋み火を抱えることになるでしょうけど、
また、18世紀ものも書きたいです。
そのためにも、もっと勉強しないとと思います。
☆メールフォームからの方☆
2018/10/2
23:55 の方
メールアドレスが入っていなかったので、こちらでお返事させていただきます。
> 更新されていると、とても嬉しく思います。
マイペース更新ですが、今後もお付き合いいただけたらと思います。
たまに覗いてみて下さいませ。
> 作者様のご都合もおありでしょうから、直接の交流もない一読者でしかない自分が
私も非常に残念でしたが、おっしゃる通り、それぞれのご事情がおありなので。
せめてもと、お気持ちはサイト主様にお届けしました。
きっと伝わったのではと思います。
便乗させていただいて、「いつかまた書きたくなった時に書いてほしい」ともメッセージ送らせていただいちゃいました。
いつか、またどこかで、あの無駄のない端正な文章を読む機会があったらなと思っています。
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