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WEB拍手&メールフォームよりのメッセージお礼(12/3~16)

『Cocohana』1月号の「ベルばら」特集記事と付録、また友人から頂いちゃいました♪
Hちゃん、ありがとう!



付録の「ベルばら」缶ケースです。


F1001342.jpg


まずは、蓋の方。






F1001343.jpg


それから、裏面。






F1001344.jpg


そして、中は、このように。
かなり凝ってます!






F1001345.jpg


側面には、名セリフがフランス語訳で。
これは、「今夜…ひと晩を おまえ…と…おまえと……いっしょに…」ですね。






特集は、「ロザリーに見るヒロイン力」。診断テストがあり、私は下から2番目のジャンヌ級でした。
守られるタイプじゃないってことですかねぇ(笑)
ちなみに、一番ヒロイン力のあるのがロザリーで、次はアントワネットさま、3位がオスカルさま、4位がジャンヌ、最下位はル・ルー級。
ただし、ル・ルーは、「ヒロインの座を射止めるにはまだちょっと早いみたい」だそうです。
この中で、一番独立心が旺盛で逞しいの、実はル・ルーかもと思うんですが……。




いつも、コメントありがとうございます。
私も楽しんでいますが、ファン心をくすぐるコメント、適確すぎて、思わず笑ってしまう表現など、ここを読まれる方も楽しんで下さっているようです。



コメントの一部抜粋とお返事は、下のリンクをクリックしてお読み下さい。





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「フラクタル」第19話 up

ようやく、ここまで辿りついたという感じです^^;
あと、2~3話で、このエピソードも完結予定でございます。
「フラクタル」の第1話をアップしたのが、昨年の9月。
一年以上かけての完結になりましたが、もう少し、お付き合いいただければと思います。




昨日、また三陸沖を震源とした大きな地震がありました。
関東でも、かなり揺れました。揺れ方が、あの日と似ていて。
東北地方にお住まいの皆様は、さぞや恐ろしく思われたことと思います。
念のため避難された方や、何らかの被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。

最近は、報道がめっきり少なくなりましたが、まだ、以前の生活に戻ることができない方が大勢いらっしゃることなど、忘れてはならないと、あらためて思いました。

WEB拍手お礼(11/18~25)

師走に入りました。

昨日のJ-WAVE(FMラジオです)の某番組で、今年のヒット商品を特集していたのですが、その中に、オランジーナが取り上げられていて、何だか嬉しかったです(別に〇ントリーさんとは、縁もゆかりもないんですが……)。
フランスで親しまれている飲料として、SSのサブタイトルに使わせてもらったり、一方的に親近感をもって応援しちゃってます(笑)


さて、12月といえば、オスカルさまのお誕生日。
今年は、例年より掃除に力を入れようと思いつつ、やはり、この時期は、7月同様、ベル的気分が盛り上がってしまいます。
それで、こんな物を作っちゃったり(^^;


F1001341.jpg


手芸コーナーで、天然石ミックス ブルー系、498円というのを見付け、「色が、オスカルさまっぽい?」と思って。
金色のリング付きストラップ、158円も併せて買って作りました。
ちゃんとデザインされた作品のキットではなかったので、出来上がりは微妙ですが、天然石からパワーをもらって、今年の残りの一ヶ月を駆け抜けたいです。


9月頃から、更新ペースがかなり落ちていたので、12月くらいはと思います。
拍手やご感想、モチベーションが上がります!ありがとうございます。

お返事は、リンクをクリックしてお読み下さい。



『王妃に別れをつげて』 シャンタル・トマ(白水社)

近日公開予定の映画、「マリー・アントワネットに別れを告げて」の原作本、ようやく読みました!
原作のこと、コメントで教えて下さった方、ありがとうございました。

物語は、かつて王妃の朗読係としてベルサイユに住んでいた女性が、1810年のウィーンで、バスティーユ陥落の1789年7月14日~16日までを回想するというものです。
著者のシャンタル・トマが、サド侯爵やカサノヴァなどの18世紀文学の研究者であるので、ベルサイユ宮殿の描写や儀礼、貴族の生活ぶりなどは、非常に読み応えがあります。
また、私自身は、民主主義の世の中に生まれ育ったせいか、どうしても民衆側の視点に立って、フランス革命というものを見てしまいがちですが、貴族から見た革命を、この朗読係の女性の目を通して実際に体験しているような気になりました。
逃亡するのに立派な馬車が必要だとか聞けば、「ありえない!命がかかっているのだから、身一つで逃げればいいのに」と思っていましたが、ベルサイユという”王国”にどっぷりと浸かり、その夢の中で生活していたら、そんな風に考えてしまうのも、無理からぬことだったかもとも思えるようになりました。


映画は、原作と、かなり描き方が違ってしまっているみたいですね。
まず、朗読係は、原作では中年以上の女性ですが、映画では少女に置き換えられてしまっています。
他の点については、まだ見ていないので何とも言えませんが、原作では、王妃個人に心酔というよりも、ベルサイユという世界に魅せられている感じで、その世界に君臨し、象徴となっていたのが、彼女にとって、王妃という存在だったように思います。

映画は、別物になってしまっているかもしれないけれど、ベルサイユ宮殿でロケしたみたいですし、豪華な衣装も楽しみなので、見に行ってしまうかもしれないです。
それはそれと、原作と切り離して見たら、面白いかもしれないですし……。

原作本は、映画公開に伴い、新書版があらたに出版されました。

「フラクタル」18話、up!

朝晩、ずいぶんと冷え込んで参りました、11月も下旬。
東京では、「木枯らし1号」が吹いたそうです。

ちょうど先月の今日、更新してから一ヶ月ぶり。
更新ペースが遅くて、誠に申し訳ありません。


次は、一ヶ月たたないうちに、お届けできるといいのですが……。


そろそろ、風邪やインフルエンザの流行が始まりそうです。
皆様、お気をつけ下さい。
予防注射も有効ですが、まめな、手洗い・うがいが、予防にはよいようです。

私も、寝込んだりしないように、気をつけて、創作活動がんばりたいと思います(^^)

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