2015年も、あっという間の6月。
ようやく、昨年12月からの連載に区切りをつけることができました。
頭の中にベル妄想はいっぱいで(笑)、一連のSSの中にも伏線的にそれを置いているつもりなのですが、このエピソードでいくつか、前のお話の後日談を書くことができ、また、この物語から、シリーズの幅が広がっていきそうな予感です。
思えば数年前にお受けしたリクエストを今頃になって、ようやく昇華するって、大変失礼なことだと重々承知しつつ、辛抱強くかつ温かく待って下さった、リク主様には感謝の念に堪えません。
心より御礼申し上げます。
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