人間には、生物として生まれたときと、何らかの出会いで、自分になるときの二種類、生まれる瞬間があると思うんです(後者は緩やかにやって来る場合も多いですが)。
アンドレにとっては、オスカルさまと出会ったときが、まさにそれかなと勝手に思っております。
なので、マンガの3ページを更新しただけですが、「お嬢様妖精」の中のアンドレが、彼らしい人生を歩めるようになった瞬間を、この日に更新して今年のお祝いにしたいと思います。
アンドレ、お誕生日おめでとう!
心からのお祝いを。