今回は、オスカルさまに自分の運命について、ちょっと予感めいたことを言ってもらいました。
それと、もし、天国に行ってから、残された衛兵隊の面々について、アンドレと語ったら、こんな風かななんて思いつつ……。
男性として育てられたオスカルさまですが、私は後半特に、女性らしさ、そして母性を感じることがあります。
フェルゼンに恋して、かなり女性としての部分が前面に出て来たからとも考えられるし、20代までは、「男として生きなければ」と、どこかで肩肘はっていた部分があったけれど、30代に入るくらいから、だんだんと自然体で生きていけるようになったのかもしれないと思います。
ちょうど、近衛隊をやめ、自分の足で人生を歩き始めた頃と重なりますね。
特に衛兵隊の兵士達には、一部、母性をもって接していたように思います。
……そうなると、アランなんて、兄弟以上に恋愛の対象じゃなくなって、かわいそうな気がしますけれど^^;
7月も残すところ一週間。
できるだけ枚数描いていきたいです。
予定では、あと4~5枚くらい?
例のごとく、8月にずれ込んじゃったら、すみません~m(_ _)m
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