ちょっとアンドレも走馬灯入ってますね^^;
「人間は死期が近づくと…子どもにかえるというけれど…こうしていると なぜか 昔のことばかり 思い出してしまう…」(毒ワイン事件のとき)、これが1788年の秋頃のオスカルさまのセリフ。
このコマ物の頃には、フランスの状況は抜き差しならないところまで行ってしまっています。
まだ目も見えていて、喀血もしていない頃のつもりですが、覚悟というか予感はどこかにあったのかもと思います、二人共……。
ようやく両思いになれたのに、残酷な運命ですね。
私の二次創作では、アンドレの故郷は南仏ということに設定しております。
現代物でも18世紀物でもいっしょです。
もしかしたら、過去に読んだ他の方のSSで、そのような設定のものがあったのかもしれませんが、アンドレは黒髪で黒い瞳、太陽のあたたかみがあるので、何となく南の出身というイメージです。
北方の人の方が平均身長は高いようですが……。
ところで、「ベルばらKids」6巻、買いました。
幼稚園児のオスカルさま、アンドレ、ジェローデルがいて、オスカルさまにちょっかいを出して、棒切れで追いかけ回され、アンドレが「前世でもこんなことあったような…」なんて言ってる四コマがあって。
転生物のSSを書いているので、ちょっと嬉しかったり……?
時事ネタが多いからか、私が行った書店では漫画のコーナーではなく、”女性エッセイ・コミック”の棚に置いてありました。ううん……。
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