1789年6月17日の出来事です。
現在の少女漫画の描写からしたら、隔離する必要もない表現のSS かもですが、一応、パスワードが必要な場所に置いておきますね。
ちょっと遅れた日付で up 、申し訳ないです。
告白直前、モヤモヤした気持ちを抱えて、アンドレに想いを告げることができないままでいる彼女を描いています。
現代版オスカルと、18世紀オスカルが錯綜して、わかりづらかったら、すみませんm(_ _)m
一応、視点が切り替わるときには、数行の間を開けたり、背景の色を変えるなど、自分なりに工夫してみたつもりなのですが……。
文章力や演出に、ご批判がありましたら、ご遠慮なく言って下さいませ。
建設的なご意見は、積極的に吸収して、がんばって精進させていただきたいと思います。
この SS を書くにあたり、MC7巻に当たる部分を読み返しましたが、テンポがよい中で、次々に重要な要素が躓くことなく展開していて、あらためてこの作品が神がかっていることを認識しました。
※6月27日、物語の展開は変えていませんが、18世紀のオスカルの気持ち寄りに、一部加筆修正を加えました。
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