男性キャラクターでお友達になりたいのは編です。
だいぶ編集にも慣れて来たので、スピードアップして残りの結果を up したいです。
第一問目から見たい方は、上部 MENU の Gallery → Illustration-stories → 2014年7月企画 でご覧下さいm(_ _)m
さて。
8月に入り、甲子園は盛り上がり、そろそろ第二次大戦の終戦記念日に向けての特集が、日本ではテレビなどで組まれている頃でしょうか。
イギリスでは、
第一次大戦の戦没者慰霊式典が先日、行われました。
その開戦から100年目に当たる今年。
イギリスでは、第一次世界大戦の方が、第二次よりも重要視されているように感じるのですが、
一次の方が、イギリスの犠牲者が多かったためと、この大戦によりヨーロッパの斜陽が始まったためだと思います。
それだけインパクトの大きかった戦争だったのだと。
夕刊より。
ウィリアム王子ご夫妻が追悼式典に参列し、王子がスピーチ。
国のために命を落とした全ての方に祈りと敬意を。
そして、このような悲劇が二度と起きないことをと。
余談ですが、皇太子が プリンス・オブ・ウェールズなのは知っておりましたが、このご夫妻はケンブリッジ公爵および公爵夫人なんですね。
ウィリアム王子ご夫妻とハリー王子が参加したイベントがこちら。
ロンドン塔付近で、セラミックの赤いポピーが、数十万本植えられるイベントです。11月まで。
ポピーの一本一本が、第一次大戦での戦没者ひとりひとりを表現しているのだそうです。
インスタレーション作家さんの発案とのこと。
BBCでも、ウィリアム王子夫妻とハリー王子がここを訪問し、夫妻が一本ずつ真っ赤なポピーを置いている様子が放映されていました。
赤いポピーは戦没者の象徴で、イギリスでは第一次大戦停戦の11月になると、日本の赤い羽根のように赤いポピーを胸に付けたりするのだとか。
今年の11月、本当かどうか確かめてみますね!
もしかしたらこういう言い方をするのは不謹慎に当たるかもしれませんが、慰霊祭も、ただしめやかにだけでなく、こうしたイベント色の強い形で行うのがイギリス流なのかなと、ニュースを見ていて、そんな風に思うようになりました。
イギリスでは、いろいろな見方があるにせよ、王室への関心が高いです。
もし、フランス王家が存続していたら、どうだったのかな~なんて、そんなことも考えてしまいました(^.^)
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