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WEB拍手お礼(4/10 - 5/10)

 


ジョン・シンガー・サージェント展の会期がまもなく終了なので、ナショナル・ポートレイト・ギャラリーを再訪しました。
あちこちで見ることが出来るサージェントの作品ですが、一同に会して見られて幸せ。
たぶん、緻密さやリアルさではもっと上手な画家がいっぱいいると思います。
ただ、この画家の、生き生きとした筆遣いは他が真似できないものがあります。
細部の省略の仕方やハイライトの使い方も好きです。
印象派とも親交が深かったので、ジャポニズムの影響は少なからずあると思います。
そこが日本人にはたまらないのかもしれません。







近くのトラファルガー広場はいつ行っても人でいっぱい。
各国の言葉が飛び交い、ストリート・パフォーマーもたくさんいるので、私は何時間眺めていても飽きないです。大好きな場所。
この日は、ネルソン像の周りにステージを建設中。
何のパフォーマンスが行われるのか、調べたけれど、ちょっと分かりませんでした。
でも、たぶん無料のコンサートになると思われます。
日本も屋外でのフェスの季節ですが、イギリスもこれから屋外でのイベントが増える季節です。



一ヶ月分まとめてのお返事で、申し訳ありません……。
メッセージは逐次読んで、励まされております。

自分の書きたいことを書いているだけとはいえ、こうしてサイトに載せている以上、やはり共感いただけると、とても嬉しくて。
更新後の拍手が多いと、自分の表現したかったことを、たくさんの方が受け止めて共有して下さっているのだと思えて、毎回、読んで下さっている方に、楽しみにしていると仰る方に感謝の気持ちをあらたにします。
ありがとうございます。


お返事読まれる方は、「お返事です。」のリンクをクリックして下さいね。



2015/04/10
15:46 の方
> 次回はオスカル様お踏み込み(笑)でしょうか?
ワンクッション置きました。
悶々としたまま会っても、またケンカになりそうですし(笑)
次回はいよいよ対決……いえ、再会です(^^) 


2015/04/12
17:44 の方
> 私はミロワールが一番好きです。
18世紀も舞台になっているので、私の現代物の中では一番、「ベルばら」らしいかもしれません。
> 結局、それが叶わなくて今まではこんな風に腹を立てたことがなかったというのもアンドレと出会ってから何もかもが変わったんだなと
原作でも両想いになってから、きっと心境の変化はあったのだと思いますが、そんなことを考える暇もなく……(T_T)
その分、現代物では、恋心に揺れる様子を書きたくて。
> 20年以上報われることはないと思いながらオスカルさまを誰よりも愛し、理解し、寄り添い続けたのだと思うと胸が締め付けられました
すごい男ですよね。
普通なら、あきらめているところ。
> 私はオスカルさまがアンドレの大切さを真に思い知らされたのはアンドレの死後だと思うんです。
そうですね。
一人永らえてしまったあの一日、オスカルさまはどれほど悲嘆に暮れていたことか……。
どれほど後悔したかと思うと、胸がつまります。
> 原作を読むとオスカルさまにとってアンドレの存在が当たり前になりすぎている気がします。
ブラビリの後も、変わらず側にアンドレを置いていましたもんね。
アニメでは、気持ちに応えられないから「顔を合わせまい」と遠ざけていて。でも、これが普通の反応ですよね。
> 現代のオスカルさまにも、再びアンドレと出会えたことを感謝し、アンドレへの愛を噛み締め、
過去の記憶は時に彼女を苦しめますが、きっとアンドレの大切さを実感するための痛みなんだと思います。
丁寧なご感想を書いて下さって、ありがとうございました(^^)/
過去作も読み返していただいていると思うと、とても嬉しいです。


2015/04/13
12:13 の方
> ウィーバー&ポジェ選手、名前と容姿に
フィギュアはスポーツであると同時に芸術ですね。
> 彼等のエキシビションを観るまでは
このペアの表現の方向性が、OAのイメージを想起させるのかもしれないですね。
こういう楽しみ方もありですよね♪


2015/04/14
22:29 の方
> 真面目だけれども味わい深い男って感じで・・オスカルさまがいなくてもイイ男だったのね~
OAそれぞれ単独でも魅力的だと思いますが、二人が揃うと化学反応で魅力大爆発なのだと。
> なんせ、バカなわたしはベルサイトを知るまで、アンドレはオスカルさまの
私も実はそうでした。
ベルファン歴○年目にして、二次創作を読んで、あらためていい男なのだなと。
キャラクターの中ではオスカルさまが一番好きなので、自分では書きませんが、オスカルさまと他のキャラクターとのカップリングも、読む方は楽しんでいます。
> 憧れのパリの郊外暮らしって感じでくらくらしそうです。
オスカルさまのアパルトマンのあるパリ16区もそうですが、ここも高級住宅街でかわいい街だそうです。
> ところで、アンドレは電話でどんな話をしたのでしょう??
アランが助け船を出して(敵に塩を送って!?)、冷静になったオスカルさまでした。
あと少しでこの連載は終わりますが、物語はまだ続けたいと思います。


2015/04/15
17:08 の方
はじめまして!
> 特にライダースーツを着てバイクに跨るアンドレを想像すると、とてもリアルでカッコイイと思います.
現代物ではバイク=馬に置き換えての感覚で書いているため、今回のオスカルさまバイク免許取得話を思いつきました。
イギリスでは、騎馬警官がいたり、年末にはティファニーのコマーシャル用の馬車が走っていたり、馬は現代でも身近な存在です。

 
21:28 の方
お久しぶりです、お元気でしたか?
> アドベントの更新も楽しみですが、またコマものを描いてくださいね。
ありがとうございます。
漫画・アニメや映画など、映像作品からの影響が自分の中に強いので、やはり、そちら方面での表現も捨てがたいです。
従僕妖精も放置中ですし^^;
> つぼつぼさまのOAは、かわいくて切なくて
そこは目指しているところなので、少しは表現できているでしょうか!?
稚拙は承知ですが、また描きますね。


2015/04/16
22:11 の方
> 実はメールフォームから送るつもりで書いたのですが、文字数が多かったせいか、送信できませんでした。
メールフォームは、提供元が一部ブラウザ利用を制限していたようで、ご迷惑をおかけして、こちらこそすみませんでした。
現在は、別の提供元からのメールフォームも設置しておりますので、またよかったら、ご利用下さい。


2015/04/18
22:48 の方
> 長時間腕枕をしていると、神経が麻痺して、手や指が動かなくなることがあるそうです。アンドレが作家の仕事で、ペンを持ったり、キーボードを打つのに
ご心配いただいて、ありがとうございます。
ご指摘の点、私も気になって調べてみたのですが、確かにそのような症状が出るようですし、一晩中は辛いとのことですね。
ただ、腕と胸の間の辺りなど、うまく頭の重みを受け止められる場所での腕枕ならば、長時間でも支障ないとの意見も散見されました。
> アンドレはオスカルを独占できるし、オスカルはアンドレの温もりと匂いに包まれて、心地よいものでしょう。むしろ、腕の負担がなければ、いくらでも見たいシーンです。 
原作アンドレは、パリからベルサイユまで数十キロの道のりをOさまお姫さま抱っこで歩ける男、ロザリーも(黒衣の伯爵夫人)、ベルナールも(MC5巻)片腕で軽々なほどの驚異的な力持ちなので、きっと大丈夫と思いたいです。
それにしても、こんなに心配していただけるなんて、アンドレって、何て幸せ者なんでしょうか!?(*^^*)


2015/04/19
01:20 の方
> じゅうぼくようせいちゃんひさしぶり~♪
ありがとうございます。
コマもの放置中ですが、進めなくては~(^^)b
> ウチにもオスカルさまがいるから、来てね♪
お迎えしたオスカルさまは、いかがお過ごしでしょうか。
御衣裳や調度など、増えていますか?
少しずつ、楽しみながら、お世話なさって下さい。
従僕妖精、派遣したいですね~。
妖精はオーナーさま御留守の間、大切なお嬢様にお仕え申し上げます(^_^)b


2015/04/20
23:31 の方
> フランスペアに次いで2位でした。フランスペアはやはり金髪美人と精悍な黒髪(やや茶色か?)男子、こちらはまだ19と20なので黒髪男子をおりぼん時代のアンドレと
若いですね!
その頃のプライベートOAの描写がさらっとなので、妄想かきたてられますよね。
金と黒は萌えます……。対比がよいです。お互いを引き立てます。
> アランと見るかは各自お任せです。
それも、ありですね。
自分のお気に入りキャラを重ねると、また違った楽しみ方が出来ますね。


2015/04/23
13:39 の方
> 読みたい一心で別部屋も入れました
少し分かりにくい入口ですが、無事に入れてよかったです。
カギをつけていると、検索サイトよけにもなりますので、お手数おかけしますが、このようなサイト仕様となっております。
つづき、マイペースですが、これからもコツコツ更新したいです。


2015/04/25
02:34 の方
> 最近、フランスのガイドブックを入手したのですが、ガイドブックを見てから読むと、また一つ一つのお話がリアルに感じます
悲恋に散ったOAが現代に生まれ変わるというのは、自分の願望でもあるので、自分もそれが信じられるくらいに出来るだけリアルに、と思って書いております。
そう感じていただけていたら、すごく幸せです。
> 今度ANNA SUIとのコラボでバッグなどが発売されます!軍服をバッグにしたものなど
お知らせいただいて、検索してみました。
ベル以外にも、往年の懐かしいマンガとのコラボなんですね。
アニメの再放送もそうですが、これをきっかけに、若い世代に知ってもらえるのはいいことなのかなと思います。
できれば、作品自体を読んでみてほしいです。


2015/04/28
08:15 の方
> fly me to the moon 超意訳に
あの曲が好きで、OAを思い浮かべていたら、つい(^.^;
Oさまを思い浮かべられると言って下さって、嬉しかったです。


2015/05/01
19:34 の方
> ベルばらは週マ連載当時からのファンですが、昨年秋、「私のマーガレット展」に行って以来、人生何度目かの絶賛ベルばら大ブーム中のわたくしです。
はじめまして!
ベル熱はぶり返すんですよね。
> 現代ものはあまり好きではありませんでしたが、
読んで気に入っていただけましたら、幸いです。
これからも、皆様とこうして「ベルばら」で盛り上がっていけたらと思っております。


20:33 の方
> 最近更新がなくて、心配です。
ご心配いただきまして、ありがとうございます。
気にかけて下さる方がいるというのは、本当にありがたいです。
第6話目いかがだったでしょうか。
もう少しで完結ですので、どうぞお時間がある時にまたいらして下さい(^^)


2015/05/04
13:52 の方
> ロイヤルファミリー誕生でロンドンは熱狂的?
ご出産された病院の前で何日も待機している王室ファンもいらっしゃいましたし、イギリスにとっても世界にとっても明るい話題ですね。
ただ、このところニュースでは、イギリスの下院議員選挙のことが主に報道されていました。
投票率は毎回70%前後と、日本に比べて関心が高く、また今回は、前評判より与党保守党の獲得議席が多かったことや、スコットランド国民党の大躍進などがあって、労働党を含めた野党の党首の辞任が相次ぎました。
野党第一党の労働党の新党首もまだ決まっていないので、しばらくはその話題で持ち切りになりそうです。
> 王室ファンの方々がすごいなぁ~と感心しちゃいますね。
病院前にはテント村が出来たそうです。
最高齢は80歳のおじいちゃん。日本でも報道されたかもしれませんが、待っている間にお誕生日を迎えたので、ウィリアム王子とキャサリン妃からケーキとメッセージが届けられたとか。
どちらがよいかは別として、こちらの王室の方が気さくですね。
ウィリアム王子は民間企業で働いているとのことですし(どんな職種かは知らないのですが)、チャールズ皇太子はオーガニック製品の会社を経営していたり、国によって王(皇)室のあり方って、かなり違いますね。
日本でも、佳子さまがICUに入学されて、大変な話題になっていますね。
ご自分の意志で決められた進路、楽しい学生生活をお送りになられるといいですね!
> あっという間に7月もくるのでしょう。「マーガレット展」(関西)を心待ちにしておきます。
もう少しですね!
GW もお忙しくて、のんびりできなかったご様子なので、夏休みはしっかり取って下さい!
感想お聞かせ下さいね。
> 1789宝塚版を観劇してきました。
チケット取れてよかったですね。
なかなか好評のようで、東宝でも上演されると聞きました。
> アントワネット様が「アクセル」と呼ばれていて
親しければ、名前で呼ぶのは当たり前ですが、当時のヨーロッパはどうだったんでしょう。
王妃と臣下の関係でもありますし……。
イギリスでは、たとえば「ホームズ」シリーズでもあるように、紳士の間では20世紀半ばまで、親しくても「ホームズ」、「ワトソン」と苗字で呼ぶのが当たり前だったそうですし。
> 日本人にとっては苗字か名前だけど、異国の方はミドルネームもお持ちの方があるのでどれを呼ぶのでしょうか?
ロシア語を習っていたので、ロシアではとても親しい場合は名前の愛称、礼儀正しく言うなら、名前+父称(たとえば、お父さんがイワンだと、イワノヴィッチ(女性はイワノーヴナ))だと先生が言っていました。
各国で習慣的に決まっているのでしょうね。
> 因みに昔タイ?ベトナム?のお子さんでミドルネームかなんかが「可愛い」「とか「優しい」という形容詞を入れてる
親の願いを込めてでしょうか。
その点、日本は漢字に意味を込められるから、いいですね。
最近のお子さんの名前は、読めない物が多いですが……^^;


2015/05/05
11:06 の方
お久しぶりです。
ご親族の入院、付添で、毎日大変だと思います。
> イギリスでは新王女誕生で沸き立っていることでしょうね。しかも名前付けで。祖母のダイアナ妃の名前が入った事で。
3つ共、国民へのアンケートやブックメーカーで人気の名前でした。
最初がチャールズの女性形、二番目が曾祖母である女王の名前、そして”ダイアナ”。
この順番が何とも言えない配置です。
現在はロンドンを離れて静養されているため、マスコミには登場しませんが、ジョージ王子もシャーロット王女もこれから注目の的になるのは間違いないと思います。
昨年はモナコ王室にも双子の赤ちゃんがお生まれになっていて、今年洗礼を受けたとのこと。
ニュースには”初公務”と書かれていましたが、小さな頃から衆目を集めて大変だとは思いつつ、それぞれが健やかにお育ちになることを(全く関係ない日本のおばちゃんからですが)、お祈り申し上げております。


2015/05/09
14:49 の方
> ちょっと早いかもしれませんが、アンドレとオスカルが結婚するまでを見たいです。原作とは離れてしまいますが、2人の子供も見てみたいです。
その辺り、書いていいものかどうか迷っております。
おっしゃるように”原作とは離れてしまいます”ので……。
現代物自体が既に原作と違うことを書いているので、いいのじゃないかと思いつつ。
> 私的に2人の子供はなんとなく男の子のイメージです。
どちらに似ても元気な男の子になりそうですね。
そして、素敵な青年に育ちそう。
いっそのこと男女両方、それとも、ジャルジェ夫妻のように、6人とか!?
6人も産むとなると、オスカルさまは仕事との両立が難しそうですが……^^;


2015/05/10
11:06 の方
> 人間って妙なことばかり頭の中で巡らせては無駄に動いております。
お気を使わせてしまい、こちらこそ、申し訳ありません。
どうも、真面目に受け止めすぎる性格のようで、そのせいで却って気を遣わせてしまうことが、日常生活でもあるタイプです^^;
今回は、複数の方から「大丈夫ですか?」とメッセージあったため、一応、生存確認報告でブログを更新しました。
”急かせるわけではない”と断ってあったので、そうは取らなかったので、ご安心下さいね。
文字だけなので、微妙なニュアンスが伝えにくいことがありますね。
> 黒い騎士のイラストですよ。
黒い騎士の頃、二人でどんな作戦会議をしたのか、どんな会話が交わされたのか、少ししか描かれていないので、妄想しちゃいます。
二人で組んでこっそりしていたことなので、たくさん話すことはあったと思うんです。
> 17日に市が解体されるかも・・・の住民投票がありまして。
イギリスに来て、たとえば小学校や公立図書館の予算削減に抗議して、署名活動したり、SNSで訴えたり、パレードしたり集会を開いたり、どんどん行動するのをいくつも見ました。
全てが実るわけではないですけれど。
ただ、日本だと、声を上げるのが恥ずかしいとか、周囲にどう思われるか、賛同者がいるか心配などの意識が先に立つのかもしれません。
また、不況だワーキングプアだと言われながら、まだそこまで生活が苦しくないというのもあるのかも……。
> まだ1歳児だけどね。
三つ子の魂百まで、今からが大事です。
それに、保護者の中には初めてのお子さんだという方もいらっしゃいますし、そこは、知識も経験も豊富な方からのアドバイスが必要だと思います!
責任も重くて大変なお仕事ですが、遣り甲斐も大きいお仕事ですね。



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