メッセージ読ませていただくのが、とても楽しいです。
それぞれの「ベルサイユのばら」への想いや、原作エピソードを補完する想像、自分の萌えポイントなど、どれもいつも楽しいのですが、6月に入り、いつもより皆様の想像力もかき立てられるようで、濃いめのコメントにお返事も少し長めになっております。
06/16
00:45 の方
> すみません。名前入力したら、ついEnter押してしまって何もメッセージを書かないうちに
拍手はメッセージ入っていなくても全く問題ないので(メッセージ機能の方が付加機能なので)、大丈夫です。
メッセージはとても嬉しいですが、何か書きたいなと思われた時で十分ですので、どうぞ気軽に見て行って下さいね~。
> 特に女の子は精神年齢も高いし、考え方もしっかりしてるし。おっとり型のアンドレとしては、絶対何もかなわなかったと思う。でもそこで腐らないのが彼の良い所♪
そうですね。だからこそオスカルさまは心を許すことができたのかもしれないですね。
アンドレがリードするようになったのは、黒い騎士の頃からでしょうか。
> どうも地震以来、なかなかペースも戻らない、気分も乗らないの日々。
影響は大きいですよね……。
精神的にも疲れます。
お子さんにとっては、大人よりも影響大ですよね。
うちも下が男の子なんですけど、暗がりを怖がるようになって、ずっとそれがつづいています。
そちらのお子様は、お母様がしっかりお子さんの状態を把握して見守っていらっしゃるので、きっと徐々に心の傷が癒えていくのではないかと思います。
SSは半年以上書いていないので、そろそろ書きたいですね。
こちらこそ、たくさんポチありがとうございました。
13:15 の方
> 娘が第2外国語でフランス語を勉強していて、教材のプリントにフランス語版ベルばらが。
今は学校の教材にまで取り上げられているんですね。
もうすっかり堂々の名作古典ですね、「ベルばら」。
今さらですが、私も「『ベルサイユのばら』で学ぶフランス語」で、フランス語勉強します!
> 昨夜一晩で一気に全部読みました。
一気読み、ありがとうございました。
現代物、つづきをそのうち書きますので、またお時間のある時にいらして下さいませ。
18:35 の方
> コミック完成おめでとうございます。
ありがとうございます。
マンガの描き方が少しわかって来たので、下手ながらもまた描きたいです。
Novelも勉強しながらですが、少しでも楽しんでいただけるように進歩していきたいです。
> いつか、A君をO様のご実家にも訪問させてあげてくださいね。
やっぱりプロポーズとかしちゃったら、家に行かずにはいられないですよね……。
原作で初めてジャルジェ家に来た時みたいに、お屋敷の素晴らしさに圧倒されちゃうのでしょうか、アンドレ。大人だからないか……。
いつになるかわかりませんが、いつかきっと。
06/19
18:20 の方
はじめまして。
> 初めて通してストーリーを知って、ぽっかりと大きな穴が胸に開いてしまい、
そんなにも原作を読んで、深く心に響いてしまわれたのですね。
二次創作サイトさんで、きっとその穴を埋めて下さるようなお話を書いて下さっているところが見つかるのではないかと思います。
ご自身の好みと合うところが早く見つかりますように。
06/21
01:29 の方
> 気がついたのは、やっぱ告白する時な気がします。それまでは無意識に気がつかない
読者それぞれがあれこれ想像しちゃうポイントですよね。
私も自覚したのはその時かな、アンドレの命がけの行動がオスカルさまの心を解放したのかなと思います。
個人的には、結婚話があると告げられて、アンドレの方を振り返るシーンがありますよね、あの時点で、自覚はなかったかもしれませんが、もう男性として見ていたのではないかと思っているんです。
自分を愛する男が哀れというよりは、「結婚!?アンドレと引き裂かれてしまうのか?」というショックが大きい表情のように見えて。
この点も皆さんそれぞれが思うところおありだと思います。
> 「ガラスの仮面」でヘレンケラーを演じた話、ご存知ですか。あれで水に触れた時に急に悟ったように
「ガラスの仮面」大好きでした。
今も新刊が出ると買っています。
亜弓さんは水に感電し、マヤは水風船が割れるように演じたんですよね。
そして、自分の触れていたものが「Water」だと理解する。
オスカルさまも、これは一体なんだろうって命名しがたかった気持ちに名前をつけた瞬間だったように思います。
20:03 の方
> アニメでハマったのってバイファムが最後です(笑)
「バイファム」懐かしいですね。
あれはキャラクターが立ってましたね。
ラストはどうなってしまったのか……忘れてしまいました(汗)
確か放送時間が変わったりで、最後まで見ていないかもしれません。
> また妖精マンガも描いて下さいね♡スピンオフとか大好き
私の描くのは超スピンオフですが^^;、楽しんでいただけていたら、嬉しいです!
06/22
11:29 の方
> サイト更新頑張って
もしかして、現実逃避かもしれませんが、細々ながらつづけて参りたいです。
そちらも大変な数ヶ月だったんですね。
落ち着かれたようでよかったです。
06/23
01:10 の方
> 両想いになってからの二人、これまでの時間を惜しむかのようなオスカル様に対し、望みながらも自分を押し殺しているアンドレ、
これは10枚以内で終わらせようと思ったのですが、もっと膨らんでしまいそうです。
場所をあらためてつづきを描くかもしれません。
その夜とか……。
12日まで二人は深い仲にはなっていませんが、その間、キス止まりだったのでしょうか……なんてね。
06/25
18:17 の方
> 動物や鳥のオスが、孔雀なら羽を広げて
あのブラウスはアンドレのアピールなんでしょうか!
確かにフェロモン増幅全開で、オスカルさま以外からもハートマーク飛ばされてましたね。
> (おれ、一人でいいんだよー でもちょっとうれしい?)
いくらもてても”おれ、一人でいいんだよー”なところがアンドレらしい!
> OAが今の日本に来たら、暑さに耐えられないと思います。寒さには強いでしょうがね。
アジアの湿度はヨーロッパの方にはこたえるみたいですね。
ヨーロッパは冬と春先しか行ったことがない(旅行代金が安いから)ので、夏に訪れてみたいです。
そして、観光スポットには目もくれずにベル聖地巡礼したいです。
06/26
07:58 の方
> 今頃はオスカル様の告白ターイムですね。23日から29日までの間でいつなのでしょうか。ファンとしては少しでも早くと思いつつ、「翌朝」ベルナールが広場で演説をして、市民がアベイ牢獄へ行ったとなるとやっぱ29日の夜なのかしら。
そうなんですよね。
でも、父上が6日も待ってから成敗に来るのもおかしい気がするし……。
あの近衛隊の前に立ちはだかった時が23日だとすると、その晩でないと間があきすぎの気がしますが、そのベルナールの「翌朝」がネックで、どちらとも取れる。
私は最近まで29日説だったのですが、こう説明すれば23日でも可能かなということで、23日説を取ってみることにしました。また考えが変わるかもしれませんけれど。
・デモは自然発生的に起きる場合もあるが、多くの場合、扇動する指導者がいるはず。しかも、4000余名の大群衆を動かすには、かなり組織だった行動が必要なのでは?
・ベルナールは「明日」と言ったものの、そのまま暴動に発展する可能性もあり、おそらく独断では演説を決行できなかったはず。
・ロベスピエールらと協議の結果、30日に決行するように準備を整えて、それからパレ・ロワイヤルで演説を行った。
従って23日の夜に告白ターイム……だと、なんとか辻褄あってます?
> う~ん、フェルゼンの時に気がついたのが不思議になってきました。
たぶん、フェルゼンに恋心を抱くことになった最初のきっかけが、アントワネットさまの落馬事故の時だったと思うんですが、それから自分の気持ちに気づくまで、やっぱり時間がかかっていたように思います。
オスカルさまって、自分に関することはすごく鈍いのかも。
それと、アンドレに対しては男女の愛情を抱くことを無意識に制していたようなところもあるのかと。
それは、身分の違いもあるし、昔からの関係がオスカルさまにとって一番安心できるというのもあったと思うし、もっとつきつめていくと理由はいくつも思いつきそうです。
> オスカル様がG線を切った時に上着を着ていなかったのは、上着を脱いで涼んでいたところに急にオスカル様の叫び声を聞いて、上着も着ず飛び出していってしまったのでしょうか。
きっとまだ自室で着替えている途中だったんですよ~。
でも、サベルヌの時みたいに、アンドレにはオスカルさまの悲鳴なら、どこにいても聴こえるんですよ、きっと(笑)犬並の聴力?愛の力?オスカルさまに関することだけは超能力が使えるアンドレ?
> この年、クールビズがOKになって
1789年、ジャルジェ家、スーパー・クールビズ解禁。
> 一応、ダンナ様の前ではちゃんと従僕服を着ているあたり、節度は守りつつ、でも自分の胸に対するオスカル様の反応がちょっと楽しく?
> でも、そんなことばかりしているから、別のメイドさんにハートマーク飛ばされ、オスカル様ににらまれちゃったりするのかも。
真面目な分析をすると、アンドレの服装の変化はオスカルさまと彼の関係の変化を表す記号の役割をしていると思うんですが、あのブラウス姿とアンドレのフェロモン増幅は切っても切れない関係にありますね。
> ほとんど軍服かブラウスだけですが、
「黒衣の伯爵夫人」でも、休暇中のはずなのに軍服でしたよね。
軍人になる前のオスカルさまはジレなどお召しになっているので、きっと一式をきちんと何着ももっていらっしゃると思うんですが、アントワネットさまと踊った時も、求婚者を集めた舞踏会の時も軍服。
軍服がすごく好きなのか、一番自分らしいと思っているのか、MC6~7巻あたりのオスカルさまにアビ・ア・ラ・ブランセーズ着てほしかったです。
ついつい、楽しい発想に私も乗っかってしまいました~。いつもありがとうございます。
23:47 の方
> パリは7月でも夜は寒かったと・・・。
日本と違って湿度が低いですもんね。
ずっと過ごしやすいですよね。
1789年は、1783年のアイスランドでの火山噴火の影響で寒かったみたいですし……。
そうすると、あのブラウス一枚で風邪をひきかけたり?(笑)
それでも上着を着ないのは、やっぱり……。
またまた新たな妄想が……。
06/27
08:40 の方
お元気ですか?書き込みありがとうございます。
海外ではもう夏休みなんですね。日本より長くて大変だと思います。
> ラブラブも大好きですが、10代の二人ももっともっと見たかったです。
読んで下さってありがとうございました。
10代の頃は政争に焦点が当てられていて、ОAの描写は少なかったですもんね。
その中でも、ちょっとしたセリフにアンドレの気持ちや二人の関係性が汲み取れて、そこから想像が広がります。
> そこからさらに色々妄想して楽しんでます。
私もコメントからヒントをいただいて、そこからお話が広がったりしているので、そうやって読んで下さる方が自分の中で楽しんで下さっていると思うと、ますます嬉しいです!