おまけが可愛くて、つい２本も購入してしまいました！
オランジーナのおまけです。
カフェの看板風のメモクリップ。
留めると、さかさまになっちゃうんですけどね～。
全６種類なので、全部集めたいです。
連日の猛暑の中、下の記事でもご紹介しましたが、今夜は「ベルばらジオ」がありますね。
ちょうど、娘が塾の合宿から帰って来る時間帯なので、全部聴けるか分かりませんが、楽しみです♪
なかなか更新が出来ない中、ご訪問ありがとうございます。
メッセージを励みに、まずは連載を完結させたいです。
お返事は畳んでおります。リンクをクリックして下さい。
08/09
18:31 19:54 の方
> 告白の日って6/23なのですか？
原作の記述から、1789年6/23～29の間ということは、どなた様も異論がないと思いますが、当サイトでは今のところ、6/23説を取っております。
個人的には6/29説を取られていても何ら問題はないと思っていて、いくつかの根拠に基づいてのことと思いますし、歴史学の論争ではないので、どちらが間違っていると否定しなくてもよいと思っております。
また、このまま「ベルサイユのばら」二次創作をつづけていくうちに、私自身の考えが変わる可能性もあります。
ただ、
> 6/23の理由を教えていただけますか？
とのご要望ですので、私が6/23告白説を取る理由について、ご説明させていただきますね。
前提として、「ベルサイユのばら」熱が再燃してから調べた内容であり、私自身も学術的にきちんとその頃のフランス史については勉強したことがありませんので、素人の調べられる範囲内であることをお含みおきください。
また、フランス語の文献を読みこなす能力もありませんので、一次史料に当たることができず、日本語に翻訳された史料からの孫引きであることもご了承下さい。
> 国王臨席会議、国民議会の無効を宣言。ルイ16世、議員に身分毎の部会に分かれるように命令を出したのが6/23（史実も原作も）
その後については、私の持っている史料の中では、「フランス革命史」（ルイ・マドラン著、柴田三千雄訳 筑摩書房刊『世界ノンフィクション全集９』収録）が一番詳しく、それによると、史実では以下のような出来事があったそうです。
6/24 衛兵隊二個中隊が任務につくのを拒否、シャトレ連隊長が厳罰をもってのぞまず、禁足処分のみで済ませたため、規律の乱れが連隊全体に広がった(上記本のP26より）。
6/27 23日の「無効宣言」にも関わらず、第三身分に一部の僧侶・貴族が合流しての討議がつづいていたため、ルイ１６世が仕方なく「全員の合流をのぞむ」と書き送り、この日に他の僧侶と貴族達も上記議会に合流をしている（P21)。
6/28 秩序回復のための動員令が下されることを見越して、衛兵隊員に弾薬が支給されるも、彼らは銃を捨てて禁足を破ってパレロワイヤルに、その動きを知らせに走り、「われわれは国民の兵士だ！第三身分万歳！」と叫んだ。
この晩、酒に酔って兵営に戻って来た兵士達は捕らえられ、アベイ牢獄に送られた（P26)
6/30 民衆指導者の一人であるルスタロの呼びかけで、群集が暴動を起こし、アベイ牢獄へ行って囚人を釈放させた(P26)
史実によるのならば、27日までに、国王から「全員合流せよ」という手紙が出されているので、その後、２９日に国民議会を解散させるため、軍隊を出動させたとは考えにくく、また、
> そうでなければ１日にしては長すぎるでしょう!?（笑）
とのことですが、個人的に一日で起こってしまった方がドラマチックではという見解から、23日説を取っております。
ただ、一日で起こることは可能ではあるけれど、”そうでなければ１日にしては長すぎる”という見解も、感覚として尤もだと思います。
それに、衛兵隊員の投獄・解放という史実については、彼らが２８日夜（または２９日未明）に逮捕、投獄され、３０日、ルスタロの呼びかけにより暴動が起こり、釈放という流れです。
それを元に原作が描かれているようですので、その辺りから29日説を取るのは、理屈としては納得がいきます。
史実では、23日の後、軍隊を動かそうという動きはあったようですが、その本によれば、軍隊が命令を拒否するのではという恐れから命令は下されなかったようです。
原作では、衛兵隊が命令を拒否、一部投獄、近衛隊出動という流れですが、史実として軍隊が動かされたのかどうか。その辺りは先生が、史実を元に、アレンジを加えられ描かれたものと推察いたしております。
いくつか共通点と相違点がありますよね。
もしすると、他の史料を元にされたのかもしれませんが……。
> 今のいままで30年以上も告白は6/29だと思っていました。ベルナールが演説したその日には解放されたものだとばっかり（解放されたのが6/30なので告白は29日かなと）・・・・他のサイトさまにも恋人になってからわずか2週間で・・・みたいなコメントを見かけますし。
個人的な結論としては、原作も史実を元に、演出としてアレンジを加えられた物であるのならば、読者の方も、どこでどの事件があったのかということを定義するのは、はっきり一つ一つの日付が書かれていない以上、個々の解釈でよいのではないかと、そのように思うのです。
22:28 の方
> どうもスマホだと見にくい部分がありまして。
コマ物やイラストは、全体像が小さくなって、把握しづらいかもしれないですね。アップに出来るので読めるとは思いますが。
確かに、小説の方は問題なく、いつでもどこでも読めていいかも。
私は未だにガラケーなので、「スマホでは、どう見えているんだろう？」とたまに考えるのですが、確認しようがなくて……。
> ベル展がいよいよこっちで開催されます。
アンドレのお誕生日まで、あと約一週間！
その記念日に行くと、感激もひとしおかと。楽しんで来て下さい(^^)
08/13
17:50 の方
> 一番お似合いの白いゆったりブラウスにパンタロン
時代ですよね～。
現在の感性からすると古いかもしれないけれど、「ベルばら」のあの頃のテイストも好きなんです。
08/14
00:38 00:40 の方
> 「この暗闇を？」はそうだったんだ・・・
池田先生が調べていらっしゃったかは定かではないですが、調べていたら「すごい」し、調べていなかったら、この偶然の符号はやっぱり「すごい！」です。
> ゆっくりお待ちしますが、現代物のお話しも
この連載が終わったら、そちらを書きたいです。
ネタはあるのですが、あっという間に一年が過ぎ、書けないまま、たまっていきます。
来年は文章中心でいくと思います。
02:21 の方
> ハマっているもの。半沢直樹と
ありがとうございます！！そんな風に仰っていただけると、感無量です。
子供の夏休み終盤なのと、他にしなければならない作業があり、そちらを優先させておりますが、時間を作って、連載も早めに決着をつけたいです。
08/15
10:31 の方
> 部下達への愛情とアンドレへの愛情、２つの愛に向かいあってオスカル様は益々輝きをまして、美しいと思います。
衛兵隊に移ってから、人間的にもぐんと成長したはずのオスカルさま。
外見的な美しさだけでなく、内面の魅力も輝くばかりだったのではと思います。
両思いになった後、アンドレは別の悩みが生まれて辛かったと思いますが、オスカルさまの方も、仕事最優先の自分と、大きくなっていくばかりのアンドレへの愛との狭間で、きっと自分をもてましていたのではと。
08/16
08:22 の方
> もうすぐアンドレのお誕生日ですね。
あと約一週間に迫りました。
夏休みはどうしても子供優先になってしまい、なかなか思うように自分の時間が取れませんが、コツコツ更新していきたいです。
私の住んでいる市の公立校は二期制なので、２６日頃から夏休み終了なんです。
現在、宿題の追い込み中です^^;
10:23 の方
> いつも楽しく、癒されながら
ありがとうございます。そう言っていただけると、続けてきてよかったなと思います。
> ８月１９日、ＮＨＫラジオでベルばらの特集番組があるのをご存じですか？HPもアップされていますよ。
８月にラジオで特番があるというようなことを聞いていたんですが、１９日だったんですね。
情報、ありがとうございましたm(_ _)m
19:03 の方
> 絵がどうとかぶつぶつ言ってましたが買う気満々で予約してたのに発送未定の連絡が
そうなんですよね～！
私も、「ベルばら」新エピソードが付録に載った「マーガレット」が、発売日に届かなくて。
数日後に発送されましたが、「キャンセル扱いになったら、どうしよう！？」って心配しました。
雑誌は発行部数が限られていますし。
単行本だから、いずれは手に入るだろうというものの、予約したのだから、発売日に読みたいですよね！
きっと、大手だから安心していたのに、そのお気持ちはよく分かります！
> 妄想キャスティングとかなんとか、、楽しみです。
私は思いつかずに投稿できなかったのですが、投稿されましたか？
皆さんの”妄想”が楽しみです♪
> 今はスマホでラジオが聴けるので時代だなぁ～と思いました♪
PCからでも聴けるみたいですね。
らじる★らじる（NHKラジオのストリーミング放送ページへ。新しいウィンドウが開きます）
スマホ、便利で本当によいなぁ……。