ナショナル・ポートレイト・ギャラリーの特別展の入り口です。
「vogue100 a century of style」
写真では分かりづらいと思いますが、時計の上の方に"VOGUE100" と書かれています。
１５分ごとの入場制限がかかっていて、この時間は11:15～のチケットを持っている人のみ入ることができ、私は30分からのチケットを持っていたので、少し待っているところです。
イギリスの国立ミュージアムの常設展はほとんど写真撮影OKなのですが、特別展は禁止のため、写真がこれだけしかなくて、すみません。
カタログは買って帰りたいくらい素敵だったのですが、大変分厚くて重く、日本に送るとかなりの料金がかかると予想されたので、あきらめました。
展示は、ここ100年間の「Vogue UK」に掲載された代表的な写真を展示するもの。
引き伸ばした写真が壁に掲示されているものもたくさんありましたが、実際の雑誌がガラスケースの中に展示されているものも多数見ることができました。
引っ越しの準備をしているさなか、こんなことをしている場合ではないのですが、どうしても行っておきたくて。
なぜならば、現在連載しているSSに、有名写真家の手による撮影のシーンが出て来るから（笑）
そんなものを書いている時に、こんな展覧会があるのも何かのご縁でしょうと、是非行かねばならないと思った次第です。
アホですね^^;
この展覧会に行ったからと言って、私の文章がよくなるかどうかは分かりませんが、少しヒントとなりそうなものはありました。
そんなこんなで、少しずつ書いておりますので、大変にお待たせしていることに心苦しく思いながら、もうしばらくお待ちいただけたらと思っておりますm(_ _)m
更新できない中、拍手押して下さる方、メッセージを寄せて下さる方、励みになります。
毎回、同じようなことしか言えないのですが、ありがとうございます。本当に感謝しています。
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2016/03/04
17:16 の方
> アンドレの黒い騎士、カッコいいのです！
この辺りから男前度が急上昇していきましたよね！
髪を切ったら、見た目もかっこよくなるし、盗賊の真似事ができるくらい能力（？）が高いことが分かるし。
それまでは、オスカルさまに助けられることが多かったアンドレですが、逆にアンドレがオスカルさまを助けることが多くなっていきますしね。
盗賊の真似事って言い方だと、それほど大変ではないように聞こえますが、運動神経も判断力も必要でしょうし、繊細さや器用さも併せ持たないと、一発で捕まってしまうと思います。
連載SSは、少しずつ書き進めておりますので、もうしばらくお待ちくださいね。
お待たせしてしまって、本当にすみません。
2016/03/08
23:55 の方
春からの新生活に、胸が躍っていらっしゃることと思います。
第一志望でなくても、きっと多くのよい出会いや学びがあると思います。
私もこれまで、第一志望でない進路を進まなければならない場面も多々ありましたが、そこで生涯付き合える親友に出会ったり、予想していなかった新たな出会いで世界が広がったりしました。
もしかしたら、落ち込んだ時期もあったかもしれませんが、つまづきが後々大きな飛躍になることもあります。
貴女のメッセージから感じられた前向きさに、こういう考え方のできる人は伸びると確信しております。
> 個人的に彼はカフェやレストランのウェイターのバイトが似合う気がします。オスカルさまは家が裕福なのでお金には困らないし
アンドレがウェイターをしているお店があったなら、毎日のように通って、こっそり顔を見るのを楽しみにしちゃいそうです。
自分の性格からすると、声をかけるなんて出来ないかもしれませんが、「せっかく来たのに、今日はお休みか……」なんて勝手にガッカリしたりしていそう（笑）
> パイロットの勉強や訓練で忙しかったと想像しています。
そうですね。
オスカルさまの方は、金銭的な心配はないけれど、日々自分を磨くことに一生懸命だったのではないでしょうか。
連載のつづき、なかなか仕上げられなくて、すみません。
でも、少しずつでも書き進めていますので、待っていて下さいね！
2016/03/12
17:30 の方
> このシリーズ大好きなので、続きが楽しみです。
応援メッセージをありがとうございます。
遅筆でお待たせしてしまっておりますが、つづき、待っていて下さいね。
> アンドレの本が翻訳されているなら、私も買っちゃいますね。
本も（もちろん、ハードカバーで）、特集雑誌も、予約注文してしまいそうです（笑）
-----メールフォームからの方-----
2016/3/5
14:14 の方
> 現代版の二人が大好きです。
ありがとうございます。
いつまでつづけられるか分かりませんが、できるだけ、先をつづけられたらと思います。
> 特にアンドレが。落ち着いていて、すごくセクシーで
アンドレもオスカルさまも、18世紀に散ってからのつづきだと思って書いているので、アンドレはブラビリやオスカルさまの結婚話で苦しみ悩んだ後、人間としても男性としても成熟した頃の彼をイメージしています（MC7～8巻あたりになりますでしょうか。MC10巻のアンドレもセクシーですけれど）。
連載のつづきは、もう少しお時間をいただければと思います。
お待たせしてしまい、大変申し訳ないです。