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WEB拍手お礼(11/25~12/5)

 
(ホテル・リッツ前)



 
(フォートナム&メイソン吹き抜け)




(同じく、F&M吹き抜け)


 
(F&M ショーウィンドウ。今年は、テムズ河も凍ったといわれる大寒波の年をイメージしたディスプレイだそうです)




今年も残すところあと20日余りとなりました。
皆様、クリスマスや年越しのご準備にお忙しくお過ごしのことと思います。

今月は、「ゼクシィ」2015年2月号(12月22日発売予定)での別冊付録にOAが登場するほか、現在こんなコラボもあるそうです。
お知らせ下さった方、ありがとうございました。
早速、池田先生のオフィシャルサイトで確認しました。


・アメーバピグカジノで「ベルサイユのばら」イベントを開催中。
 期間:2014/12/09(火)19:00 ~ 12/16(火)19:00まで
アメーバピグは、自分のアバターを作って、さらにネット上で自分のお部屋や庭を作ったりゲームしたり出来るSNS。
そこに「ベルサイユのばら」アイテム登場。
カジノのゲームで指定された条件をクリアするとクリアすると、 全 14種類(男性は13種類)限定アイテムが獲得できるそうです。
基本無料ですが、一部課金される場合があります。
アメーバピグされている方、ご興味のある方は、池田先生のオフィシャルサイトのインフォメーションをご覧下さい。(サンプル画像あり)


今年はほとんど更新できないまま暮れて行きそうですが、変わらずご贔屓にして下さる皆様、本当にありがとうございます。

いただいたメッセージへのお返事を読まれる方はリンクをクリックして下さいm(_ _)m





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WEB拍手&メールフォーム お礼(11/16 ~11/21)

いつも「ベルサイユのばら」関連はじめ、様々な話題をありがとうございます。
こうしてお返事を書いていると、なんだか直接お会いして、おしゃべりしているような気がして来ます。


最近教えていただいた、ベルばら関連情報です。

・カロリーメイトCM
 
突っ込みどころ満載のパロディによるCM動画です。
マリーさまお輿入れが決まったところから始まりますが、OAはすっかり大人で、オスカルさまは赤い軍服だし、アンドレは既に片目だし……その他にも原作との食い違いは一杯。
でも、あまりにかけ離れているので、別物として笑えるかな?
あるいは、あまりにぶっ飛びすぎていて、唖然とするかも?
私も当初、目が点に(^^;
絵は70年代当時のものです。
原作の世界観を大切にしたい方は要注意。
パロディ大丈夫な方はどうぞ。
 

視聴サイトへ(新しいウィンドウが開きます) →
チャンネル5.5(動画サイト) 『ベルサイユのばら#01 ベルサイユのマリモ』


「ガラスの仮面」も「ガラスの仮面ですが」というパロディ・アニメになってますよね。
「ベルばら」もそうなることもあるのかなと思っていたら……。


ちなみに、「ガラスの仮面ですが」の視聴ページはこちら(新しいウィンドウが開きます) →

「ガラスの仮面ですが」


表現方法の発達と変化で、当時の誇張した表現方法が滑稽に見えるのかもしれませんし、時代の感性が変わって、かつてのマンガがもっていた非日常性は、笑いの対象となってしまうのですね~(>_<)




・結婚情報誌「ゼクシィ」
「ゼクシィ」と「ベルばら」とのコラボ企画が2号連続で進行中。
第1弾の1月号には「ベルばらすぎる 花嫁専用ゴム手袋」が付録に、第2弾の2月号では、OAが別冊に登場予定とのこと。
  
ゼクシィ1月号
 発売:2014年11月22日(土)
 発行:リクルート
定価:500円(税込)
  
ゼクシィ1月号の情報はこちら(新しいウィンドウが開きます)
※花嫁専用ゴム手袋の画像あり。薔薇の描かれている部分の左隅にオスカルさまがいらっしゃいます。
池田先生のオフィシャルサイトには、オスカルさまの部分がアップになった画像が掲載されていました。

 


まだまだ来年もコラボ等がつづいていくのでしょうか。


メッセージのお返事をお読みになる方は、リンクをクリックなさって下さい。






WEB拍手お礼(11/9)

11月も半ば。

10月末に1週間のハーフタイム・ホリデーがあり(イギリスでは毎学期の真ん中辺りに、このお休みがあります)、1つ前の記事で書いた、ロンドン塔にポピーを見に行ったり、シャーロック・ホームズ博物館に行って、そのついでにリージェンツ・パークを散策したりと、家族で秋を楽しみました。


 

秋のリージェンツ・パーク。
シャーロック・ホームズ博物館とは目と鼻の先にあります。






シャーロック・ホームズ博物館入り口。
もちろん、ベーカー街にあります。
入り口に、鹿撃ち帽などの小道具が置いてあり、記念撮影可。





館内は、このようにホームズとワトソンが住んでいたら…というテーマでしつらえられています。
原作のシーンを再現した蝋人形もいましたよ(笑)
日本人がたくさん訪れるようで、日本語のパンフレットがありました。
このパンフレットが入場券を兼ねています。

隣の建物がグッズ売り場となっており、BBCドラマの「SHERLOCK」グッズも置いてあって。
実は、娘がすっかりファンになってしまっていて、グッズお買い上げ~。






ついでに。

 

「SHERLOCK」の撮影場所にも行ってみました。
ベーカー街は交通量が多いため、少し離れた場所が”ベーカー街 221B"となって撮影が行われているそうです。


「ベルばら」も、オスカルさまやアンドレのお部屋再現なんて、どこかに博物館ができないものでしょうか?






こちらに来て8か月。
当初、娘は日本、息子は日本人向けの学校に通う予定だったのが、諸事情で二人とも現地校に転校することになり、想定よりもすることが増えてしまいました。
こちらの学校は宿題が出ないと聞いていたのに、毎日、3~4つほど出され、息子一人では出来ないため、親が協力して何とか仕上げています^^;
だいたい1~2時間かかってしまいます。
計算外(>_<)

そんなこんなで、サイト更新の時間が取れないでおりますが、そろそろ再開したいなとは思っております。



拍手にポチ☆、それからメッセージありがとうございます。
休止中にも関わらず、見に来て応援して下さる方がいらっしゃると思うと、再開に向けての気持ちも高まります。



メッセージのお返事はリンクをクリックしてお読み下さい。



WEB拍手お礼(10/19~11/1)




ポピー募金が始まりました。
日本の赤い羽根募金のようなもの?
ポピー募金の使途は、退役軍人のためと限定されているようですが。

募金すると、バッジがもらえ、BBCを見ていると、キャスター始め特派員・スタジオのゲストまで、100パーセントがこのポピーのバッジを着けています。
リュックについているバッジです。


 


背景はロンドン塔です。
セラミック製の真っ赤なポピーが、第一次世界大戦の戦没者の数だけ植えられました。
その数、実に90万本。
この日はそれを見るために集まった人々で、ロンドン塔の周囲がごった返していました。

イギリスが第一次世界大戦に参戦して100周年を迎える今年を記念して作られたインスタレーション。
展示が終わった後は洗浄して、一本£25 で販売されるそうです。


当サイトも先日、8周年を迎えました。
三日坊主の私のこと、こんなに長くつづけられたものは珍しいです。

「ベル」愛ゆえと、見に来て下さる方がいらっしゃるからだと思います。


昨年より今年にかけ、かなり忙しかったこともあり、更新お休みしておりますが、そんな間も「ベルばら」の話題やご感想でメッセージを下さっている方、拍手をポチっと押して下さる方、皆さんに感謝を。


メッセージへのお返事は畳んでおります。
お読みになる方は、リンクをクリックして下さい。
ただし今回は、発売からずいぶんたちましたので大丈夫かと思いますが、お返事の中に、先月『マーガレット』に掲載された「ジェローデル編・2」前編のネタばれがありますので、ご注意ください。



WEB拍手お礼(10/7)

 ずっと行きたかった、ヴィクトリア&アルバート・ミュージアムに行って来ました!






(正面玄関)





(吹き抜けのエントランス)
このくしゃっとしたオブジェの真下に案内所があります。




膨大なコレクションが収蔵・展示されていることで有名ですが、今回はアジア・コーナーと彫刻、服飾、銀食器やアイアン・ワークス(手すりや柵、エレベーターの扉など)を中心に周りました。



(服飾コーナー)
ちょうどヴィクトリア朝の頃の衣装ですね。




(アイアン・ワークスのコーナー)
渡り廊下が展示場になっています。




日本のコーナーでは、着物・絵画・陶磁器・漆器・家具・刀に鎧兜、キセルに根付などが展示されていましたよ。

また、今回は18世紀頃から現代までのウェディング・ドレス展を催していた他、デモの際に作られたプラカードや街宣カー(車や自転車)を”作品”として集めての展示もありました。


3時間弱おりましたが、全部は見て回れず、最後にジュエリーのコーナーをと思って見に行ったところ閉鎖中だったので、また行きたいです!

女性の入館者が多く、女性好みの博物館だと思います。
入館者をざっと見渡しても、それが分かったし、女子トイレの長い列がそれを如実に物語っていたと思います(笑)



最後に是非行きたいと思っていた場所を駆け足で訪問して〆。









ウィリアム・モリス設計のカフェです。
手前に、無機質ないかにも大量生産された椅子と机のあるカフェ(食堂と呼ぶべき?)もあるのですが、そこが閑散としているのに比して、こちらは満席でした。
――そりゃ、こちらの空間の方がずっと贅沢ですものね。

ウィリアム・モリスといえば、産業革命によって失われてしまった、労働の喜びや手仕事の美しさを惜しみ、中世に憧れてモリス商会を設立して、生活の中に芸術を取り入れようと精力的に活動したデザイナーであり、詩人であり、ディレクターですよね。
このカフェにも、モリスのデザイン思想とその実践(アーツ・アンド・クラフツ運動)が感じられます。



ロンドンには様々なテーマの博物館・美術館がありますが、たとえば大英博物館に比べたら、個人的にはこちらが好きかも~。

大英博物館が人類の英知の足跡を集めた博物館だとすれば、こちらは、富が集中し余剰が生まれ、結果、遊びや美を楽しむことが出来た時代の(一部の特権階級に限られますが)、世界各国の工芸品や美術品を集めた博物館です。

大英博物館では、ホモ・サピエンスを知り、こちらではホモ・ルーデンスである人類を知ることが出来ます。




19世紀のイギリスがそうであるように、18世紀のフランス(ベルサイユ)もそうだったのかも。
あらためて、自分の嗜好を実感してしまいました(笑)




あまり(全然?)更新できていませんが、拍手ポチやメッセージありがとうございます。
応援のお声をいただけている間は、続けて行こうと思えます(>_<)



メッセージへのお返事は畳みます。読みたい方はリンクをクリックして下さい。





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