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7月14日が過ぎていく……

今年も三が日が終わっていこうとしています。
SSの方はぼちぼち直しているのですが。
三が日には間に合いませんでした。
すみません……。

今年はパリ五輪で盛り上がっていますね。
時差があるし、私は開会式・閉会式くらいしか見ないだろうと思います。
つつがなく日程を終えられますようにと祈りつつ……。



※父のケアマネージャーさんは引継ぎ後、私にも連絡して下さるとのことで、安心しました。
 おそらく更新手続きも、新ケアマネさんの指示に従って書類を提出すれば終わるのではと思います。
実家のある市に住んでいる友達で、お母さんが介護保険の認定を受けている人がいて、流れを聞きました。
分からないことが多くて不安になり、ご心配をおかけしてすみませんでした。

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3が日ですね、と親の介護

――今年も3が日が巡って参りました。

短い小説を書いているのですが、父親のケアマネージャーさんが急におやめになるということで挨拶に来られ、引き継ぐ方はまだ決まっておらず。
仕事大変すぎて、ボーナスもらってから急に「辞めます」と言ってしまったのでしょうか。
挨拶に家まで来て下さるだけ、マシだったのかな。
できれば、私も同席させてもらって、今後の話を聞いておきたかったですが(父から「来るよ」と連絡のあったのが、当日の訪問時間10分前でした……)。
うちから、実家まで1時間半。

介護保険適用から約1年たって、更新の件など聞いておきたくて。

そんな事態に陥り、小説、三が日には間に合わないかもしれまえんが、出来るだけ(^^;;


とのご報告でした。

パリ・オリンピックで盛り上がっておりますが、あまり関係ない、つぼつぼでした~。
開会式や興味のある競技は見るかも。



※コメント下さった方、お返事書きますね~!
 いつもありがとうございます(^^)

【朗報】劇場アニメ『ベルサイユのばら』進捗

劇場アニメ『ベルサイユのばら』の制作発表がされてから、早2年がたとうとしていた先日(制作決定が報じられたのは、2022年9月)、ようやく進捗状況の発表がありました!
もう、「立ち消えかなぁ……」とあきらめておりましたよ(笑)、よくあることだから。


それによりますと、アニメーション制作は MAPPA(呪術廻戦など)、主要キャストは、

オスカルさま 沢城みゆきさん
アンドレ   豊永利行さん
マリーさま  平野綾 さん
フェルゼン  加藤和樹 さん

とのこと。

映像のクオリティは文句ないでしょうし、沢城さんも平野さんも演技力のある声優さん。豊永さんは個人的に存じませんが(失礼(^^;)、加藤和樹さんは舞台のミュージカル『1789ーバスティーユの恋人たち』に出演されているし、声優もされている方ですよね。

ボイスは公式サイトでサンプルが聞けます。
私的には、「こんなもんかなぁ」という感想です。

気になるのは脚本家さんかな。
原作重視よりも自分の面白さで脚本を書かれるタイプなので、そこは少し不安がよぎります……。

ヴィジュアルから察しても、令和風味でしょうしね。
私としては、昭和のアニメ版のイメージが強いので……。50年近くファンをやっているのだから、仕方ないですよね、その辺りは。




公開は、2025年新春予定とのこと。

見に行きます~。

オマケ付き前売り券なぞ、発売されそうですね(笑)
迷った末に買っちゃうんだろうなぁと思います。





↓ 公式サイトは、こちら

劇場アニメ『ベルサイユのばら』公式サイト



ああ 愛あればこそ



(東京建物 Brillia HALL)




大変ご無沙汰しております。

お元気にしていらっしゃいますか。

こちらの更新も久しぶりです。


今月は、ベル友さんの御厚意により、『ベルサイユのばら50~半世紀の軌跡~』を見に行くことができました。




トップ経験者さんが一堂に会し、歌にダンスに、お芝居にトークにと、とにかくキラキラな舞台。
夢のような時間をすごさせていただきました。
ダイジェストのお芝居は、オスカル編とマリー・アントワネット&フェルゼン編の名場面ばかりチョイスしてあり、フルコースのメインに、さらにメインにメイン……という感じでした。

過去『ベルサイユのばら』上演時には、違う組のトップさんが客演という形もありましたが、ここまで一度に見られるのは珍しいのではないでしょうか。

退団されてからも、芸能の道をまっすぐに歩いていらっしゃる方々。
全てに磨きがかかっていらっしゃいました。

私は特に、白羽ゆりさんの演技と歌の成長っぷりに感動。
2006年にマリー・アントワネットを演じられたのを観劇しているのですが、当時は美しいけれど、人間味のない感じで(宝塚的にはその方が正しいのかな)、きれいだなと思いつつも、心揺さぶられる点はあまりありませんでした。
でも今回は、「『魔笛』の夜の女王のアリアもいけるんじゃ」と思えるくらいの高音の伸び、それに死を前にしたマリーさまの心情の演技がとても繊細で、思わず目が潤んでしまいました。




悲しい、痛ましい出来事もありましたが、慣習化する中で本来の意味を忘れてしまっている部分は原点に戻り、個人的には独特の美を継承していっていただけたらと改めて思った公演でした。




暑さ、湿度、豪雨、戦争、加えてつづく物価高など、頭の痛いことばかりですが、6月末から7月中旬(三が日)までといえば、ベルばら界では、一年で最も盛り上がる時期の到来。

私も今年は心に少し余裕ができましたので、がんばってみようかと思っております。

皆様もお身体大切になさって(コロナも季節問わず感染があるようで)、たまには現実を忘れて心の羽を目いっぱい伸ばしてみて下さいませ。





三が日 in 2023

こんばんは。
今年も三が日が巡って参りました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

毎年襲って来る天災に、それどころではない方も多いかもしれません。
心よりお見舞い申し上げます。


私もぼちぼち回復はしつつ、このところの暑さにやられ、今年も妖精のイラスト一枚くらいしか書けませんでした。
すみません。

ぼちぼち……。



来年の宝塚は110周年。
記念公演として「ベルサイユのばら フェルゼン編」上演決定とのこと。
キラー・コンテンツですから、満員御礼でしょうか。
フェルゼン編か……私的に少し微妙なので、来年になってから考えようかと思います。
チケット争奪戦が毎回大変ですしね。
皆様は観劇されますか?

今年は「RRR」上演するそうで。
映画、見ました。
宝塚ではよくある通り、原作はかなり改変されるみたいですけれど、宝塚版ナートゥダンスは見てみたいです。
これ、一日2公演だったりしたら、かなり足に負担がかかりそうな。

↓ こちらから YouTube に

『RRR』ナートゥダンス


宝塚版では、向かって左のビームが主人公、「No,Jake!」と仰っているお嬢さんがヒロインだそうです。
原作映画ではテルグ語と英語で会話し、言葉では意思疎通ができないけれど、心を通わせていきます。

しかし、日本語版は全面日本語版の都合上、同じ言語を話す設定に改変しているそうで、宝塚版もそうなるのかな。

ビーム役の人より、向かって右側のラーマ役の人の方が足が上がっているし動きも力強い気がしますが、細部を見ると、ビーム役の人の方が目配せ、手や足の先まで神経が行き届いています。
ダンスって奥が深いですね。


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