池田先生のオフィシャルサイトを見たところ、週刊「マーガレット」掲載時サイズの豪華単行本が出版されるとのこと。
原画展で見た原稿がとても美しかったので、ほしいなと思いましたが、お値段が全巻セット価格、61,838 円(税込)というのを見て、あきらめました(笑)
ただし、各巻ごとの購入も可能とのことです。
先着特典、予約者全員特典もあるとのことなので、お申込みする方はどうぞお早めに!
先日ようやく、イラスト1枚を Omoitsuki にアップしましたが、ほとんど更新のないサイトにも関わらず、ご訪問や拍手、それにメッセージをありがとうございます。
お返事も滞っておりまして、すみませんでした。
しばらくは、このような状態がつづきそうで、申し訳ないです……。
でも、全てありがたく読ませていただいております。
いただいたメッセージへのお返事は畳んでおりますので、「お返事です」のリンクをクリックしてお読みください。
2016/08/12
22:06 の方
> サイト開設10周年、おめでとうございます。
お祝いのお言葉、ありがとうございます。
この11月で10周年。
何事も飽きっぽい自分が、こんなに続くとは思っていませんでした。
> これからも、居て下さいね。
こんな温かい言葉をかけて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
サイトを始める時、サイト名をあれこれ考えました。
「ベルサイユのばら」がフランスを舞台にした作品なので、フランス語とか、作品のセリフからなど。
悩んだ挙句、ここで生まれた”ご縁を大切にしたい”という意味を込めて「慈縁堂」と名付けました。
その数年前に、人と人とのご縁というものは大切だと痛感する出来事があったもので。
10年もつづけて来られたのは、読んで下さる方、そしてコメントして下さる方がいらっしゃるからだと思っています。
何だか仏教のお寺みたいな名前で(笑)、ベル・サイトとしてはふさわしくないのかもしれませんが、これからも、「ベルサイユのばら」の二次創作を通して得られたご縁を大切にしていきたいと思います。
2016/08/24
17:28 の方
> お時間が取りづらいでしょうに、
来て下さる方がみなさん優しく、気長に待って下さっていることに感謝しています。
見に来て下さって、ありがとうございます。
> 私も(恥ずかしながら)2020東京オリンピックを目指し、フランス語を学習中なのです。迷子のフランス人を道案内するという野望(?)
何て素敵な野望!!
公共交通機関では外国語の案内も増えて来ましたが、英語・中国語・韓国語あたりまで。
異国で母国語で話しかけられたら、どれだけホッとして嬉しいことでしょう。
あと4年もあります、是非、夢をかなえて下さい。陰ながら応援しております。
私も出来る限り頑張ろうっと(^^)
2016/08/27
05:40 の方
> わ~い!さっそくありがとうございます~
催促なんて、とんでもないです。
アンドレのお誕生日までにと描いていながら、途中で放棄していたイラストを「ようし、あと少し!」と仕上げてみる気になりました。
それでも翌日アップとなってしまいましたが^^;
私は不器用なので、おそらく他の方なら、さらさらっと描けるであろうものでも、かなり時間がかかってしまっています(^_^;
> オスカル様のおっしゃるように、本当に前がはだけすぎ~
ですよね(笑)
体に自信がある人しか出来ない着方なのに、本人は無頓着で、あまり意識していなさそう。
> どうせ、すれ違っていく女の子なんて見てもいなけりゃ、向こうも隣の美女を見て「無理~」としか思いませんしね。
二人を見たら、何でしょう、嫉妬などは越えて、「素敵なカップル♪」と憧れを抱き、エールを送ってしまいそうです。
> うわお!告白しちゃった場面ですね~
アンドレの激しさが初めて表に出たシーン。
オスカルさまだけでなく、読者の彼を見る目もかなり変わったのでは。
髪を切った時も、いきなりカッコよくなりましたけれど。
> う~ん・・・大人になるとシビアに生活とか想像はしてみたな~
大人になると、子供の頃に読んだ本やマンガへの見方が変わりますよね。
確かに、あのあと生き残ったら、駆け落ちしたセルジュとジルベール(「風と木の詩」)のようにケンカが絶えなくなったり……?
それに革命の行く末にも失望したかもしれません。
あるいは、ジロンド派のように処刑されたり……。
そんな風に考えると、悲しいですが、一番純粋に高揚したあの瞬間に、あの結末しかなかったのですよね。
2016/08/29
22:14 の方
お元気そうで何よりです(^^)
きっと新しい環境を楽しみ、たくさんのことを学ばれていらっしゃるのでしょう。
> もし、2人が日本に来たら、ぜひ日本の文化を満喫してほしいですね。
そうですね!
日本を好きになってほしいです。
> 私はアンドレの胸はだけは無意識だと思います。私的に彼は身につけるものにどちらかというと無頓着なイメージがありますし、
てらいがなく、常に自然体な印象ですよね。
> 少しずつ準備をしているとのことなので気長に待ちます。
励ましをありがとうございます。
> サイトを始めて10年で現代版ではどれくらい月日が経ったのでしょうか?
物語の時間は2~3年ですね。
まだ先のエピソードはあるので、形にしていきたいです。
2016/08/31
13:59 の方
> 自然とアンドレに視線が向いてしまいます
その場にいたら、あまりジロジロ見てはいけないと思いつつ、このカップルを目で追ってしまいそうです。
もう夏も終わりですね。
2016/09/04
01:14 の方
> オスカルさまの浴衣の帯が、目の覚めるようなサファイヤブルー
浴衣は白で、帯はその分鮮やかにと思いまして、オスカルさまを象徴する瞳の色に。
最近の浴衣は伝統的な模様ばかりでなく、薔薇だったり、洋装っぽいテイストを取り入れたりもしていますね。
> 午前3時台の更新時刻に気が付いてびっくり!
26日中に何とか……と思いながら間に合わなくて、少しでも早くと思って頑張ってしまいました。
時差的には彼の地はまだ26日。ギリギリ間に合ったことにしてもよいでしょうか(笑)
2016/09/03
01:00 の方
> 日本に帰ってらして
ご心配おかけして、すみません。
たぶん、日本での生活が落ち着いて、ほっとしたからなのかなと思います。
> 前をはだけたアンドレを目の前に、ちょっと困ったようにほほを染めたオスカル様がとても可愛いです。
原作ではかなわなかったですが、アンドレに嫉妬するオスカルさまも見たくて、たまに書いてみたりしています。
> 最近、原作の7月13日と14日を読んでしまいました。泣いてしまうので、読まないようにしてたのですが
自分が長らく封印して来た巻はMC2巻と8巻でした。
8巻封印は、おそらく、同じ理由だと思います。
2巻はルイ15世の崩御シーンが、子供心に怖すぎて……(>_<)
> 13日の夜、オスカル様が絶望の中でどう過ごしたのか・・・、愛する人を失った女性である自分と、隊長として
非常に長い夜だったと思うのですが、池田先生、さっくり割愛されていらっしゃいますよね。
アニメでは少し描かれていましたけれど。
最愛の人の死の直後。悲しみにくれていて当たり前の時に、きっとオスカルさまは、隊長としての責務もあるし、何よりアンドレが生かしてくれた自分の命の使い方を思って、何とか立っていたのかなぁと。
> 現代に生まれ変わったふたりの幸せを
現代物は生まれ変わりでなくてもよかったのかもしれませんが、生まれ変わりの要素を強く据えたのは、あの先の幸せになった二人が見たいという、私の願望からだと思います。
18世紀では叶えられなかったこと、21世紀では叶えられますから。
> アンドレファンは、待つのは得意なので(笑)
ありがとうございます。
今しばらく、お言葉に甘えまさせていただきますね。