2016年も8月となりました。
更新滞っているサイトに足をお運びいただき、ありがとうございます。
今年はサイトを開いて10年という節目に当たります。
サイトを始める時に、自分など取るに足らないことは分っていても、「とりあえず10年はつづけてみよう」と思ったことが思い出されます。
二次創作というものを始めてみて、たくさんのことを学ばせていただき、知人も出来て、また、不特定多数の方に対して自分の意見や作品、生活状況などを開示することに怖さを覚えることもありましたが、基本的には創作する喜びや、読んで下さる方と物語の世界観を共有できることの喜びの方が勝っております。
更新滞っていて、すみません。
三が日イベントも何もできず……。
それでも、サイトに足を運んで下さる方がいらっしゃり、拍手やコメントで励まして下さる方がいらっしゃることに、元気をいただいて、次のステップへの準備を始めています。
拍手とメルフォからいただいたコメント、畳んでおります。
お心あたりの方は、「お返事です」のリンクをクリックしてお読みください。
いつも、同じような言葉しか言えませんが、ありがとうございます!!
2016/07/11
15:59 の方
> こんにちは☆
お久しぶりです!
毎日暑いですが、お元気でしょうか。
今年は三が日に何もできませんでしたが、また、たまに覗いてみて下さいね(^^)
2016/07/12
00:29 の方
> これまで、18世紀物以外のSSには興味が持てず全く読む気持ちになれませんでした。でも…
思い切って読んでいただいて、ありがとうございます。
私はかなり雑食で、パラレルも現代物もSFでも何でも読んでみる方ですが、18世紀物以外のSSには興味が持てないというお気持ちはよく分かります。
18世紀のもつ雰囲気や華やかな貴族文化が、「ベルサイユのばら」の要素の一つだと思いますので。
でも、お読みになってみて、お口にあっていたようなら、とても嬉しいです。
なかなか更新できないでおりますが、そうやって、新しく自分のサイト上のコンテンツを見て下さる方、それに、ずっと見続けて下さっている方がいらっしゃると思うと、もう少しつづけてみようかなと思います。
感想をありがとうございました。
【メールフォームからいただいた方へ】
2016/7/17
22:55 の方
> 息子さん、お怪我なさったとあって心配しました。
お蔭様で完治しました。
ご心配いただいて、ありがとうございます。
本人にとっては一つ勉強になったと思います。
> ニースでテロ。祝祭の場が戦慄の場に。間を置かずトルコではクーデター。
昨日は、ロンドン中心部で刃物による殺傷事件がありました。
日本でも戦後最悪の殺傷事件が起こり。
縁起でもないですが、今年は大きな出来事・事件がつづくのではと不安に思ったりもしております。
> フランス語で一日を区切る言葉を拾うと、唯一「夜」だけが女性名詞、と思ったら区切る言葉はなく、継続する時間としての「夜間」
分析に感服いたしました。
言葉はそれを使う人々の文化や思想を表しているし、また使用者も影響を受けますね。
フランス文化に興味がある者のはしくれとして、フランス語を勉強したいと思いつつ、これまで機会がありませんでした。
ちゃんと勉強を始めたいです。
> 7月12日が来たので
お読みいただいて、ありがとうございます。
池田先生の「ベルサイユのばら」という傑作と、加えて拙作を大切に思って下さる気持ちが伝わって参りました。
それほど濃厚な描写はありませんが、誰もが見られるネットなので、一応そちらに隔離してあります。
> その時は、人それぞれではあっても
特にオスカルさまは男として生きて来たので、いざその時になると、様々な恐れや葛藤があったのではと思います。
> 朝になり、先に目が覚めて、ブーランジュリーでバゲットを買い求めたアンドレ。
自分が死んだ後の彼女については見ていないわけなので、自分が傍らにいないことで彼女がそれほどにも怯えてしまうなんて、想像もつかなかったのではと思い、そんな展開を思いつきました。
> 朝ごはんを食べ終わる頃、オスカルさまの悲しみはすっかり癒えたでしょうか。
ある方が、”心配になったアンドレがオスカルの会社までついていって……”なんて、つづきを考えて下さいました。
そうやって、その後や描かれていない部分を想像できるのが「ベルばら」の魅力だと思うので、拙い私の二次創作からも想像の翼が広がったなら、とても嬉しく思います。
> 感想文の言葉は慎重に選んだつもりですが、
お言葉通り、全く心配ありませんので、ご安心下さい。
> 6月23日の夜。言い伝えでは、洗礼者ヨハネの日の前日の夜は、魔女や精霊が空中をひゅんひゅん飛ぶんだそうです。
”逢魔の日”なのでしょうか。
投票日を1日ずらしていれば、キャメロン前首相も退陣することもなかったかも(笑)
日本では選挙は日曜日ですが、イギリスでは下院選も国民投票も平日でした。
「休日に働くなんて……」という意識の表れかもしれません。
> 先週、国立新美術館のルノワール展に行ってきました。
私も、お友達に誘っていただいて、見て来ました!
ここまでルノワールの作品が多数、体系的に揃う展覧会はそうないのでは?
目玉作品はもとより、彼の作品を時系列で追うことができ、また貴重な記録映像も見られて、とても幸せでした。
> ご自分に厳しくとても几帳面なかただと思うので
全然そんなことないんですよ~^^;
マイペースですし、いろんなことを感覚的に決めて来ましたし。
でも、ご心配いただいて感謝しています。