先日、惣領冬実先生の「マリー・アントワネット」のことを記事にいたしましたが、池田先生もこの秋、マリーさまの新エピソードを発表されるそうで。
「ベルサイユのばら」新エピソード8として、前編が「マーガレット」22号(10月20日(木)発売)、後編が23号(11月5日(土)発売)掲載予定とのことです。
マリー・アントワネットと時計師ブレゲを巡るエピソード。
王妃さまの美的センスを知る上で、貴重なお話が読めそうで期待しています。
この秋は、本当にマリー・アントワネットの秋ですね!
10月25日から六本木ヒルズで始まる「マリー・アントワネット展」をブレゲも支援するとのことなので、マリーさまが注文した時計も来日しないでしょうか。
BREGUET | ブレゲ ヴェルサイユ宮殿が日本で開催するこれまでにない規模のマリー・アントワネット展をブレゲが支援
(Gressive というブランド腕時計+正規販売店検索サイトの記事)
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2016/09/04
01:14 の方
> アンドレのお誕生日イベント、楽しく拝見しました。
いつもながら、細かい観察の上でのご感想をありがとうございました。
指摘して下さったような感じで、衣装の配色など決めています。
> こんなすてきなカップルがいたら、ステージのアトラクションも夜空を彩る花火もそっちのけで釘付けになってしまいそう。
「花火はまた見られるから……」と、二人をじっくり見てしまいそうです(笑)
2016/10/03
11:29 の方
> 日本ではベルが社会現象にまでなった時期からこっち、マリー・アントワネットと付ければ集客出来るのは間違いないと思います。
宝塚も「ベルサイユのばら」は毎回、満員御礼のようですし、ベルもアントワネットさまも、すごいネームヴァリューですよね。
11:42 の方
> Canal+ の「ヴェルサイユ」も日本で放送しませんかねえ。「マスケティアーズ」がちょっと現代風すぎるので、ヴェル宮殿が建設中の考証など、しっかりしてそうなんですが。
時代考証がしっかりしていて、その時代を感じられる映画やドラマはよいですよね~!
現代風の味付けも楽しいですが、すぎると、「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のように、パラレルSFのようになってしまいますし(笑)
おそらくですが、20~21世紀を生きる我々と18世紀を生きた人々の価値観って、かなり違うと思いますし、生活のリズムは驚くほどのんびり、生活様式はもっと驚愕するほど無駄が(現代では失われてしまった古きよきという意味で)多かったのじゃないかと。
そんなところが歴史物に魅かれる所以かもと思います。
2016/10/07
20:23 の方
> 絵も文章も
温かいお言葉をありがとうございます。
どちらも今さらながらに修行中ですが、完成度はともかく、自分なりのベストを尽くして創作していきたいと思います。