忍者ブログ

Thank you for your visiting Jiendou

WEB拍手、メッセージお返事 サイトへはタブを閉じてお戻りください。
MENU

ENTRY NAVI

「Bitter&Sweet」4 up 完結しました

年末のお話が3ヶ月たって、ようやく完結に漕ぎつけました。

体たらくにも関わらず、温かいメッセージをたくさん頂戴し、感謝しております。


これからしばらく更新できないかもしれませんが、どうぞ、たまには覗いてみて下さいね(^^)
メッセージへのお返事も遅れるかもしれませんが、お許しください。
チェックはちょくちょくして、全てありがたく読ませていただきます。

先日、ようやく東京もソメイヨシノが開花したようです。
満開の桜並木の下を歩くのを楽しみに帰りたいと思います。

皆様が、春爛漫を楽しまれますように。


つぼつぼ
PR

「Bitter & Sweet」3 up しました。

まずは、何点かお詫びを。
当初、前・中・後編でお届けするつもりだった連載SSですが、後編がかなり長くなってしまったため、2回に分けて掲載することにいたしました。
すみません、出し惜しみしているわけではないのですが、誤字脱字や文章の調子をチェックしてから、残りの部分はアップしたいと思っております。
どうぞご了承いただければと思います。

それに伴い、Novels 目次ページの表記を 前・中・後編から Scene 1 2 3 …という表現に変更させていただきました。

もう全部書き終えてはおりますので、近日中に最後までお届けできると思います。
遅筆で更新間隔が開いている上に、いつも計画的でなく申し訳ありません。
こういう性格の管理人でございますが、末永くお付き合いいただけたら嬉しいです。



今年は寒暖の差が激しく、インフルエンザの流行がまだ収束していないようですが、どうぞお気をつけ下さいませ。



つぼつぼ

WEB拍手&メルフォお返事(3/4 - 3/12)





ナショナル・ポートレイト・ギャラリーの特別展の入り口です。

「vogue100 a century of style」 

写真では分かりづらいと思いますが、時計の上の方に"VOGUE100" と書かれています。
15分ごとの入場制限がかかっていて、この時間は11:15~のチケットを持っている人のみ入ることができ、私は30分からのチケットを持っていたので、少し待っているところです。

イギリスの国立ミュージアムの常設展はほとんど写真撮影OKなのですが、特別展は禁止のため、写真がこれだけしかなくて、すみません。
カタログは買って帰りたいくらい素敵だったのですが、大変分厚くて重く、日本に送るとかなりの料金がかかると予想されたので、あきらめました。

展示は、ここ100年間の「Vogue UK」に掲載された代表的な写真を展示するもの。
引き伸ばした写真が壁に掲示されているものもたくさんありましたが、実際の雑誌がガラスケースの中に展示されているものも多数見ることができました。

引っ越しの準備をしているさなか、こんなことをしている場合ではないのですが、どうしても行っておきたくて。

なぜならば、現在連載しているSSに、有名写真家の手による撮影のシーンが出て来るから(笑)

そんなものを書いている時に、こんな展覧会があるのも何かのご縁でしょうと、是非行かねばならないと思った次第です。
アホですね^^;

この展覧会に行ったからと言って、私の文章がよくなるかどうかは分かりませんが、少しヒントとなりそうなものはありました。


そんなこんなで、少しずつ書いておりますので、大変にお待たせしていることに心苦しく思いながら、もうしばらくお待ちいただけたらと思っておりますm(_ _)m


更新できない中、拍手押して下さる方、メッセージを寄せて下さる方、励みになります。
毎回、同じようなことしか言えないのですが、ありがとうございます。本当に感謝しています。
メッセージへのお返事を読まれる方は、「お返事です」のリンクをクリックして下さい。




WEB拍手お礼(2/29)

あっという間に、3月。
この時期になって、ちょっと調べなければならない事態が発生して、詳しい方にお話を聞きに行ったりもしていて、なかなか……。

冬の間に完結させたいと言っておりました連載SSですが、もう春ですね(>_<)
すみません、少しずつ書き進めてはいるのですが、まだお見せできるほどにはなっていません。
もうしばらくお待ちいただけたらと思います。



そんな中、拍手やメッセージをありがとうございます。

今回は一つだけですので、畳まずにお返事させていただきます。



2016/02/29
15:38  の方
お久しぶりです!
お元気でしたでしょうか。
> 後編は日本に帰国後でいいですよ。辛抱強く待ってます。
お言葉、非常にありがたく受け止めましたm(_ _)m
書き進めてはおりますので、待っていて下さいね!






年度末~初めは皆様、何かとお忙しいと存じます。
どうぞ、体調を崩さず、楽しく春を満喫できますように。

WEB拍手お礼(1/15-2/11)

ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム、3回目、行って参りました。
「我ながらよく行くなぁ」と思いながらも、好きなものが一杯なので。


それに、最近できたギャラリーが気になり過ぎて。



ヨーロッパの17世紀から19世紀初頭までの収蔵品を一堂に集めたお部屋です。
好きな物ど真ん中の品物ばかりだった私は、4時間ほどかけてやっと見終わるくらいでした。
プレートに書いてある説明を読んで、細部までじっくり見て、写真も撮っていたら(ロンドンの美術館の常設展は、フラッシュをたかなければ撮影OKの場所が多い)、あっという間でした。



上の写真の真ん中に写っているのは、銀食器です。
彫像も見えるかと思います。

その他、家具、楽器や装束、武器などの展示がありました。
それぞれの歴史背景や当時の社会風俗についても、近くのプレートに説明があったので、歴史好きにはたまらない内容。



 
寄木細工のテーブル。







ティーセット。
それぞれに、当時流行していた物語のシーンが描かれています。





家具の中には、MA=マリー・アントワネットのモノグラムが入ったものも!
フランス革命後に流出した調度は、かなりの数がイギリスの貴族や資産家によって買われました。
個人のコレクターも多く、ウォレス・コレクションもそうですが、こちらのギャラリーに展示されている18世紀フランスの品々の多くは、ジョン・ジョーンズという裕福な商人が買い集めたコレクションを国に寄贈したものです。

あの当時のフランスのデザインや技術の高さが評価されていた現れですよね。
美術館に展示されるような物たちが日常生活に溢れていたなんて、何という贅沢な暮らしだったんでしょう。





衣装展示の中では。




これは、F伯が着ていそうかな?







そして、これはアンドレ?


 








そして、家ではこんなの着ていそう、ジェローデル(笑)






バンヤンと言って、男性が家でくつろいでいる時や、髪型を整えたり化粧をしたりしている最中に着たものだそうです。
清朝の衣装から着想を得たものとのことです。
豪華すぎる部屋着ですね~。
着心地はよいのかな?



あとは。



ベッドもありました。
これは、おそらく結婚しているカップル向けに作られたと思われると書かれていました。
当然、思い浮かぶのはOAの姿で(*^_^*)
結婚はしていないので、Oさまの寝室のベッドはこんな風ではなかったかもしれないですけれど。



この日は訪問3回目にしてやっと、ウィリアム・モリスがデザインしたカフェで食事することができたので、それも満足。




壁も天井も柱も、これでもかというくらい装飾が施してあります。
日本人的には、もう少し引き算してもいいのではって感じるくらい、びっちりです(笑)
窓はステンド・グラスだし。
照明は、入ってみて分かったのですが、おそらく細いガラスを編むようにしてボール状にしたもので、そこに電球がいくつか灯されています。

日曜だったこともあり、混んでいて、まだ済んでいないのにお店の方がどんどん片付けようとしたりと、ちょっと落ち着かなかったのが残念でしたが、ロンドンにしては味もよく、お値段もリーズナブルなので、もし、V&Aに行かれることがあったら、是非利用してみて下さい。
セルフサービスですが、パンやケーキやサンドイッチなどの軽いものから、カレーなどしっかりしたものまであります。

ここに限らず、ロンドンの美術館内にあるカフェはどこもお洒落ですし、お値段もお味もまあまあです。


以上、自分好みの世界だったので、少しテンション高めで失礼いたしましたm(_ _)m






お返事、一ヶ月くらいためてしまいましたが、読まれる方は「お返事です。」のリンクをクリックして下さい。
あまり更新のない中、拍手やコメント、いつも、ありがとうございます。




× CLOSE

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

HN:
つぼつぼ
HP:
性別:
非公開

バーコード

× CLOSE

Copyright © Thank you for your visiting Jiendou : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]