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戻りました

 




旅より戻りました。
明日は荷物の片付けなどありますが、そろそろ連載第7話目を書き始めようと思っております。



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しばらくお待ちくださいm(_ _)m

前回更新から一ヶ月以上たち、いろいろご心配や励ましのメッセージを入れていただいております。
ありがとうございます。

このところ、他の作業に時間がかかっていたり、PCを使おうと思ったら、家族が使用中など、タイミングが合わないことがつづき、次回更新まで、もう少し時間がかかりそうです。

メッセージへのお返事も滞っておりますが、全部ありがたく読ませていただいております!



今しばらく、お待ちくださいね~m(_ _)m


 
 
日本は GW でしたが、こちらも4日はバンクホリデーで休日。
家族で、アッシュリッジという所に行きました。
ロンドン中心部から北へ、電車とタクシーを乗り継いで2時間くらいの場所です。

ロンドン市街よりも空気がきれいで、フットパス(※)を散歩していると、緑からパワーをもらっているようでした。
結局、一日で20キロ近く歩いたのじゃ……^^;

フットパスから見えた、個人宅のお庭。
ツリーハウスがあります。
写真では分かりませんが、その下ではブルーベルが群生していました。
他にも美しくて広いお庭をいくつも見て、現在の連載に出て来るお庭は、こんな感じかな~とイメージを重ねていました。

調べものしたり、ロケハン(笑)したりしながら、イメージを膨らませて少しずつ書き進めております(^^)/




※フットパス……公有地に限らず、農場や個人宅の敷地を横断することもある遊歩道で、イギリスでは、誰でも自由に通っていいという通行権が認められています。




ケンブリッジ

先月のことになりますが、留学中の知人を訪ねて、ケンブリッジまで行って来ました。

ロンドンのキングス・クロス駅から急行で50分で行けます。

 


キングス・クロスといえば。


こちら!


 




ハリー・ポッターで有名!

この撮影スポットは、誰でも使うことが出来るので、一日中長蛇の列です。



ケンブリッジでは、いろんなカレッジを周りました。

キングス・カレッジ。
写真右の、チャペルが見事でした。



 


トリニティ・カレッジ。

 

英国教会作っちゃった、ヘンリー8世(エリザベス一世の父)が創設したカレッジで、たくさんのノーベル賞受賞者を輩出しているケンブリッジの中で、一番のお金持ちカレッジだそうです。




イーグル亭で昼食。

 

ワトソンとクリックがDNAのらせん構造について語り合ったとされている場所です。
らせん構造を思わせるデザートが提供されています。
その他、クマのプーさんの作者など、ケンブリッジ所縁の人物のお写真がありました。

このパブはケンブリッジ最古のパブだそうですが、その前には最古の教会があります。




知人のつてで、部外者もOKのカレッジの食堂で夕食を摂ってロンドンに戻りました。
ちょっとケンブリッジの学生気分を味わえましたよ♪


カレッジの基本形は、チャペル・中庭・食堂・教室・学生宿舎が一体になっていることで、包括的な教育が施されるとのことで。
創設が新しいカレッジほど、この基本原則が崩れて、チャペルが無かったりするそうですが……。
まだまだ中世からの伝統が生きています、ケンブリッジ。

食堂では、月一回、全員が会食する場が設けられるそうです。
その際には、知らない同志が隣り合わせになるよう、わざと席を決めるそうです。


なぜなら、知らない相手でも会話に困らないように訓練するためだそうで。


ヨーロッパ、上流には、社交力って、大切なことなんですね。
社会人たるもの、どんな国でも必要な力かもしれませんが……。


いざとなったら、社交上手な(お見合い舞踏会の時とか)オスカルさまを思い出してしまいました。


オックスブリッジと、並び称されますが、オックスフォードはケンブリッジよりも規模が大きい街だそうで、もし短期旅行で、一日でどちらかを周りたいなら、こちらが断然お勧めです。




サイト更新、なかなか出来なくて、大変に申し訳ありません。

こちらに来てから予定変更があり、調べものや手続きに追われておりますため……。
ご容赦いただければと思います。

ですが、せっかくの7月。
近日中に、今年も7月企画をオープンできたらなと、準備中です。
もし、できなかったら、ごめんなさい(>_<)

力不足・準備不足かもしれませんが、7月祭りに少しでも色を添えられたらと思います。

ヨーロッパの夏

ロンドン日記です。
フランスでもなし、パリでもなし……。
いらないわ~!!

という方はどうぞ、ここでお戻りください。

最後で当サイトやベル二次に、こじつけてはありますが(笑)

”読んでもよくってよ”と思って下さる方のみ、リンクをクリックして、
つづきをどうぞ。



移動遊園地



近所の公園に移動遊園地がやって来たので、遊びに行きました!
期間は11日間。
初日と2日目は、£6でリストバンドを買って乗り放題。
残りは1個£1(約170円)のトークンを買って、乗り物ごとにかかる個数を支払って乗る仕組み。

もちろん、初日~2日目狙いで行きました(笑)

人形劇あり、ゴーカートあり、小型のジェットコースターに観覧車、射的にメリーゴーランドほか、なかなかの充実ぶりでした。

ちなみに、写真は19時頃のもの。
加工は全然していなくて、この明るさなんです!!
ロンドンって、朝から昼間はどんより曇って雨が降っていても、なぜか夕方になると晴れて明るくなることが多くて。
サマータイムが生まれたのに、納得しました
外に出るなら、夕方から夜(笑)



遊園地のそばには大型トラックやキャンピングカーが数台止まっており、イギリス中を廻っているよう。
10歳前後の子供がお手伝いしている場面もあって、むかし日本にもたくさんあった旅芸人一座みたいに、家族で巡業していて、子供は一か月ごとに転校なんて現実もあるのかなと思うと、ノスタルジックな雰囲気も手伝って、ちょっと切ない気分になりましたが……。

日本にもまだあるのかな、移動遊園地。




先週はロンドン塔を見学して来ました。
血塗られたイメージのある場所ですが、そういったおどろおどろしいイメージの場所は立ち入り禁止になっていて、ちょっと残念かも(笑)
ただ、収監された受刑者が書いた壁の文字などが残されていて、見ると、ちょっと怖いなと思ったりはしました。
格子のはまっているらせん階段を下って行くと、何があるんだろうって、そんなことも考えちゃいました。
壁には、あちこちに銃眼が穿たれていて、ここが要塞だったことを忍ばせます。
歴史好きにはたまりません! 入場料が大人£22(約3700円)で、高い(>_<)ですが、また行くんじゃないかと思います。

ちょうどやっていた、王室のバンケット用の食器や王杖、冠などの展示を見て来ました。
現君主エリザベス2世はじめ、歴代の冠には卵大のルビーやダイアモンドが付いていて、かえって本物なの!?って疑いたくなるくらい。
警備が全然物々しくなかったので、もしかしたら、レプリカで、本物は宝物庫に大切にしまってあるのかもしれませんね~。
ヨーロッパの貴族って、そうなんですよね(^^)


その他、勲章や軍服、剣や甲冑などの展示もあり、18世紀頃の辺りは食い入るように見て来ました。
もちろん、頭の中では妄想全開で(^m^)



従僕妖精のつづき、ペン入れまで終わってあとは着色したら1ページだけですが、間もなく up できそうです。

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