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WEB拍手お礼(3/28)

緊急事態宣言が発令され、対象となっていない地域でも、各自治体の判断で自粛要請が出ている中、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
何となく重苦しい気持ちになられることもあるかもしれませんが、どうぞ必要以上に不安を増幅させることなく、自分のできる範囲で予防に努めて下さいませ。

わが家はおかげ様で、全員体調不良に陥ることもなく、普段通りとはいきませんが元気に過ごしております。
新年度に入っても、主人はテレワーク、子供たちはオンライン授業でずっと家にいるため、自分の時間を確保することが、思うに任せません(>_<)
でも、元気で過ごせていることには、ただただ感謝しております。
そして、医療現場や社会を回すために働いて下さっている皆様にも、心よりの感謝を。

実は昨年末から、高校生の息子が不登校気味でして、その対応もしております。
どうも、学校のカラーが性に合わなかったのと、進学先を絞り込めない(やりたいことが見つからない)などが重なったためのようです……。
ノーベル賞受賞者の山中先生によれば、新型コロナウィルスの闘いは1年は覚悟した方がよいとのことでした。
そちらも長期戦、こちらも長期戦だと思っておりますので、ストレスを溜めないように乗り切っていこうと思っている次第です。

そんなこんなで、全然更新できていませんが、拍手やご訪問、いつもありがとうございます。
お返事読まれる方は、「お返事です」をクリックで。






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WEB拍手お返事(3/18)




大変にご無沙汰しておりますm(_ _)m


昨年、買い替えたPCを息子にお下がりし、新しいPCに切り替えたり、その他、片づけなければならないことがありまして、音信不通状態でしたが、お蔭様で、こちらは家族全員、知り合いも含めて元気に過ごしております。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

更新ない中、ご訪問と拍手が毎日あることには、感謝しかありません。



さて。
上掲の写真は、かなり前ですが、自宅近くのホームセンターで見つけたものです。

「ベルサイユのわた」


お二人の姿を見たら、レジにお連れせずにはいられませんでした^^;;





油汚れに特化した綿とのことですが。








ちぎると手にくっつき、少し使いづらかったです。
それだけ繊維が細かいのですね。
確かに吸収率は高いですが、キッチンペーパーで十分のような……。

トイレットペーパーはじめ、紙類が手に入りにくくなっているところ、使ってはおります~。


マスクは全く見かけないし(開店前から並ばないとダメかもしれないですね)、トイレットペーパーも品薄状態がつづいていますね。
一日も早く、いつもの日常が戻るようにと祈るばかりです。



新型コロナウィルスの感染拡大抑止のため、世界中が沈滞ムードですが、あまり沈んだ気持ちにならず、どうぞ、なるべく明るくお過ごし下さいませ。
体もそうですが、メンタルが落ちると免疫力も落ちてしまいますので。




それでは、お返事です。

読まれる方は、「お返事です」をクリックして下さい。



WEB拍手お返事(1/30 - 2/24)

新型コロナウィルスの感染拡大のため、世の中がざわついておりますが、皆様はお変わりないでしょうか。
私事で対応しなければならないことがあり、更新できていませんが、私の周辺はお陰様で無事に過ごしております。

非常事態宣言など出されることなく、事態が収束していくことを祈るばかりです。

拍手、コメントを誠にありがとうございます。
お返事は、「お返事です」をクリックして、お読みください。



WEB拍手お礼( - )

大変ご無沙汰しておりますが、皆様お変わりないでしょうか。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
私は何とかやっております。


先日、上野の国立西洋美術館で開催されている「ハプスブルク展」に行って参りました。





一番左が、マリア・テレジア、そして一番右はシシーこと、エリザーベト皇妃。



600年の長きに渡り、広くヨーロッパを支配した一族のコレクション。
名画の数々に、見事な細工の美術品。
一族には、かなりコレクター気質の方が多かったようで、このような一大コレクションが完成したとのこと。




今回の目玉は、カタログの表紙になっている、傑作「ラス・メニ―ナス」にも描かれているマルガリータ・テレサ王女の肖像画。




ベラスケスの弟子が模写した緑のドレス・バージョンがすぐ横に展示されており、明らかにオリジナルの方の描写が生き生きと優れているので、”公開処刑”のようで、かなり気の毒でした^^;


ハプスブルク家といえば――――。


もちろん。





我らがマリーさまも!!

この肖像画の作者は、「ベルばら」にも登場する、ヴィジェ・ルブランです。



ここですね!
釈迦に説法になりますが、この後、母になれない辛さをルブラン夫人に吐露するシーンがつづきます。


王族の肖像画というと、その権威や知性を表すために、王冠や地図、書物などが背景に描かれたり、手にしていたりすることが多いと思うのですが、この絵のマリーさまは薔薇を一輪手にしています(背景には王冠も描かれているのですが)。
この展覧会で展示されていたマリア・テレジアだと、王笏を手にしていらっしゃいます。



その薔薇の印象がとても強く、妄想モードに(笑)

この絵は1779年に引き渡されたそうで、そうなると、制作されたのは、おそらく1778年以前からですよね。
1778年といえば、その年の12月19日に、第一子となるマリー・テレーズ王女が誕生しています。

そして、手にした薔薇。
薔薇は聖母マリアのシンボルですよね。

ヴィジェ・ルブランとマリー・アントワネットは個人的に親交があったのは間違いないようで、長く子宝に恵まれなかった王妃が母親になれるように祈りを込めて、または王妃の妊娠を芸術家の勘で予感し、薔薇を持たせたのかも……なんて。

詳しく経緯を調べたら、私の想像は完全なる的外れかもしれませんが、絵を見て何かを感じる体験は自由だと思うので、まあ、ここで個人的につぶやいている分にはよいですよね(^^)





ちょうど、ゴシック写本の展覧会も開催されていたので、それもついでに見て来ました。





内藤裕史、筑波大学・茨城県立医療大学名誉教授が数十年に渡って蒐集された中世写本の零葉で、一括して西洋美術館に寄贈したものです。

実は昨年よりカリグラフィーを習い始め、イタリック体が終わり、ちょうどゴシック体を習い始めたところだったので、グッド・タイミングでした!
中世の修道士のように、寸分の乱れもない美しい文字はまだまだ書けませんが(普段ちゃんと練習もしていないので^^;;)、ページの意匠を食い入るように見てしまいました。
書く文章や、絵として描くモチーフは制限されていたと思うのですけれど、それをどう配するか、どう美しく描くかで、神への愛や自身の信仰世界を、この小さな1ページに込めたに違いないと感じます。
中世の人たちの感性と現代の私たちの感性は、きっとずいぶんと違うと思うのですけれど。

そういう意味では、18世紀フランス、マリーさまやフェルゼンが、そしてオスカルさまとアンドレが生きた時代も、自分とは違った感性をもっていたのだろうなと思いつつ、それが理解できて創作に反映出来たらなどと(私には無理かもしれないけれど)思いながら、資料を読んだりしています。



前置きが長くなりましたが、拍手から頂戴したメッセージへのお返事です。
お返事、溜めにためてしまい、大変遅くなってしまって申し訳ございません。いつものことながら……。
読んでもいいよ~という方は、「お返事です」をクリックで。


毎回、同じようなことしか言えませんが、ご訪問、メッセージ、拍手はとても嬉しく、心より感謝申し上げております。

WEB拍手お返事(9/28)






10月になり、秋も深まって参りました……と言いたいところですが、10月とは思えない暑さですね^^;;
明日も真夏日の予報、まだまだ熱中症にご注意下さいませ。

私の住む地域は幸い台風の被害もなく、地元の神社の祭礼も予定通り執り行われるとのことです。
当たり前の生活ができること、それに感謝しなければと思います。


今年も激甚災害が各地で起こっております。
被災された方々には心よりのお見舞いを申し上げますと共に、大きな力にはとてもなれませんが、気分転換がしたい時に覗いてみて、ちょっぴり元気になれるサイト作りを心がけて参りたいと思っております。





お返事を読まれる方は「お返事です」をクリックで。




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