秋も深まって参りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
ようやく、Bitte 第二弾コラボをコンプリート出来ました!
アイボリーだけ、どうしても見つからなくて探していたのです。
画像を送っていただいたりして、どういうものかは分かっていたものの、やっぱり実物を手に入れたくて。
やっと見つけた嬉しさで、棚に置いてあったアイボリー7箱を全部買って来ちゃいました(^.^;
ミルク・ショコラの方もまだベルver. だったので、手が伸びそうになりましたが、こちらはさすがに我慢。賞味期限が長いとはいえ、家にまだ数箱残っていますしねー。
怒涛のコラボ展開をしている「ベルサイユのばら」ですが、公益社団法人 日本アロマ環境協会とのコラボで、サイトがオープンしていますね。
キャラクターによる「バラの香りの秘密」の紹介や、「ベルばら香り診断」なんてコンテンツがあります。
香り診断は、いくつかの質問に答えて自分がどのキャラクターに近いかを診断するもの。
やってみたら、見事、オスカルさまでした~。万歳(*^^*)/
いつも、拍手やメッセージ、そしてベルばら関連情報をお寄せいただき、ありがとうございます。
最近は更新頻度が低くて、細々としたサイト運営ではありますが、そんな交流が「ベルサイユのばら」への関心を強めてくれます。
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中学校からの友達からレターパックが届きました。
10年ほど会っていないので、一体中身は何だろうと思って開けてみると…………。
これが入っていました!!!!!
シャレで買ったら入っていたとのことです。
やっぱり無心で買わないと当たらないんですね(^^;
私がベルファンなのは前から知っていて、このハガキが当たった時に思い出してくれたそうです。
取り急ぎメールで感謝を伝えました。
同封されていた手紙の、相変わらず几帳面できれいな文字が、とても懐かしく。
お礼メールには「近々会いたいね」とも書き添えたので、久しぶりに会えたらいいなぁ。
いつもイベントに付きあってくれたり、今回のBitte も探してくれた友達もそうですが、やっぱり、持つべきものは友ですね!
ありがたや(T_T)
ちょうど メッセージの中に Bitte の話題もあったので、WEB拍手お返事も書きました(こんなに早く書くのは、いつ以来か^.^;)。
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Bitte × ベルばらコラボ・パッケージ第二弾発売から、早くも3週間……。
一度もお目にかかれないまま終わってしまうのかと諦めかけていましたが、ようやく発見しました!
見つけたのは、前日は通常 Bitte が置いてあったお店だったので、自分の住んでいる地域にはこれから出回るのかもしれません。
嬉しかったのと、「もしかしたら当選はがきが入っているかも……」との下心から大人買い(笑)
そんな邪心があっては、当然、当たるはずもなく(^^;
全国で5000名ですもんね。
どなたか、当たった方はいらっしゃいますか?
ミルクショコラの個包装はコンプリート(これだけ買えばね~(笑))。
賞味期限が来年7月までなので、少しずつ消費していこうかと。
家族も味が気に入って、つまみ食いしています。
原作絵をうまく利用してバリスタ風に仕上げたパッケージも楽しいですが、箱の中まで凝った作りに、グリコさんの気合の込めっぷりが伺えます。
なんと、よく見ると、ばあやさんまで。
個包装の裏面も手を抜いていません。
光って見にくいですが、薔薇の花や、オスカルさまが絶命された後のロザリーの叫び(原作絵とはちょっと字体が違いますが)などが、さりげなく添えられています。
アイボリーも全部集められるよう、宝探し気分でまだまだ頑張ります!(^^)ゞ
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更新がストップしている中でも、訪問して下さる方、拍手を残して行って下さる方に励ましていただいております。
ありがとうございます。
連載SSは、書き始めておりますので、更新まであと少しお待ち下さいませm(_ _)m
松屋銀座で開催された「ガラスの仮面展」へ8月末に行って参りました。
この作品にも一時、夢中になっていて、私の青春に一コマでした~。
紅天女候補の二人。
連載期間の長いマンガだけあって、この日は平日にも関わらず来場者が多数いらっしゃり、開催期間が短かっただけに、さぞや土日は混んだのではと思います。
代表作『ガラスの仮面』を中心に、美内先生の懐かしい作品の生原稿がずらり。
『ベルサイユのばら』の原画展でも毎回思いますけれど、生原稿は美しい!
『ガラかめ』以外にも美内先生の作品は集めて読み漁っていたので、思い出しながら鑑賞しました。
ホラー系も描かれていたんですよね。『白い影法師』の机の下に霊がいるシーンとか怖かったなぁ。
感動系では『王女アレキサンドラ』なんて、何度読んでも泣けて。
『聖アリス帝国』は未完ですよね。さすがにもう続きは読めないかな。
漫画家も作家も得意分野があるものですが、美内先生は多種多様なジャンルの物語を描かれていて、それが『ガラスの仮面』の作中劇に生きたそうです。
『ガラスの仮面』エリアでは、速水真澄コーナーがあって、マヤの情熱に心動かされてファンになってから、見つめ続けているうちに恋心が芽生え、お互いに魂の片割れとまで思い合うほどになる過程を追っていくと、やっぱり何とか二人をハッピー・エンドにしてあげてほしいと願わずにはいられませんでした。
でも、心を病んでしまった紫織さんという存在もいますしね……。
愛し合いながらも、結ばれないという可能性も。
つづきが気になります(>_<)
アニメ化やドラマ化もされましたよね。
そのメディアミックス関連の品々、それから、紅天女をモチーフとして作られた新作能のために打たれた能面も展示されていました。
会場出口付近では、北島マヤと姫川亜弓、どちらに紅天女を演じてほしいかという投票がありました。
亜弓さんも健闘していましたが、さすがに主役だけに、マヤがリード。
でも、亜弓さんも努力の人で、紅天女にかける情熱はマヤに劣らないので、負けてほしくないし……。
こちらの行方も早く知りたい!
会場内は撮影禁止だったので写真がありませんが、入口や出口付近の写真を。
たくさんのお花が。
左上の紫のバラの花束は入口の目立つ場所にあって、てっきり主催者側の演出だと思っていたら、なんと、匿名のファンが送ったものだとか!
粋なことをする人がいるものですね(見えにくい場合は、写真をクリックすると少し大きいものが見られます)。
↓ こちらに詳しく書かれています
『ガラスの仮面』企画展に紫のバラ、実は匿名ファンから10年前からつづく粋な再現
グッズ売り場もそこそこ盛況。
ベルサイユのばら展だと、「あれも、これも」と我慢しているつもりでも、ついつい買い過ぎてしまいますが、こちらでは、しおりとメンディング・テープくらいに抑えました。
こんな速水社長からの粗品風の商品も。
遊び心が楽しいですね(^^)
メニューにパフェとソーダフロートしかなく、食事がしたかったので入らなかったけれど、コラボ・カフェも併設されていました。
店名は――。
入るのが怖いような、入らないと怒られそうな(笑)
お品書きは、こちら。
すっかり代名詞となってしまった、”白目”をむいたキャラがプリントされたプリン(^▽^;
昨年で連載開始40周年を迎えた『ガラスの仮面』。
『ベルサイユのばら』連載開始から遅れて4年後に始まったんですね。
しかし、今でもつづいているという……^^;
美内すずえ先生によれば、20年前にラストは決めているそうで。
「後は描くだけ、でも納得のいく形でお届けしたいから」とのこと。
その漫画家魂はリスペクトします。
でもでも、もう、そろそろ完結させてほしいです~。
キャラは年を取らないけれど、リアルな私共は年も取るし寿命もあるんです~(笑)
ちなみに少女漫画の未完の長期連載としては、『王家の紋章』も同じ1976年にスタートしています。
細川先生は82歳。
絵が雑になったとか、同じようなパターンがループしているとかの批判もあるようですが、その御年まで現役で漫画家をなさっているとしたら、すごいことです。
「ガラスの仮面展」、東京は 9/4 まででしたが、京都では「えき」KYOTOにて、12月1日~25日まで。
この日はまだ8月でしたが、近所のもみじは。
朝夕すずしくなり、虫の音が騒がしい今日この頃。
一気に秋が来そうです。
それでは、拍手のお返事です。
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溜めこんでいたメッセージへのお礼です。
読み返してみると、やはり7月はコメントの数も多く、ファンには特別な月なのだなぁということを改めて感じました。
まだ全部お返事を書けていませんが、ひとまず書きあがった分だけ載せます。
もう2ヶ月以上前のコメントなので、書かれたご本人も、どれが自分のコメントか分からなかったりしているかもしれませんね、いつも、すみません m(_ _)m
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次は残りのお返事と、先日「ガラスの仮面展」に行って来たので、そのことを記事にしたいです。