忍者ブログ

Thank you for your visiting Jiendou

WEB拍手、メッセージお返事 サイトへはタブを閉じてお戻りください。
MENU

ENTRY NAVI

  • Home
  • 拍手・メッセージお返事

WEB拍手お礼(8/12 - 8/23)

先日、某私鉄の駅で、ベルTを着ていらっしゃる方と遭遇。
勝手に親近感MAX に感じて、思わず声をかけたくなってしまいましたが、いきなり見知らぬ人に声をかけられたら、キャッチ・セールスか宗教の勧誘かと思われてしまいますよね~。
グッとこらえました(笑)
それほどファンではないけれど、懐かしいしバーゲンになっていたから買っただけかもしれないですし。

ちなみに、デザインはこちらでした。









拍手、いつもありがとうございます。
夏休みで、PCに向かおうと思うと用事が出来たりで、更新またまた止まっていて、すみません……m(_ _)m


お返事お読みになる方は、「お返事です」をクリックして下さい。





PR

WEB 拍手お礼(7/5 - 7/28 )


先日、何となくTVをつけたら、「タイタニック」を放映していました。
もう何度も観ている作品なんですけれど、見かける度に、ついつい観入ってしまいます。
今回も……^^;
脚本が、ハリウッドのエンターテイメント大作にしては練れていて、セリフに二重の意味を持たせていたりするところが好きです。
たとえば、ジャックがローズに渡したメモに書いてあった、”時計の前で待つ”が、その時に待ち合わせとして指定した場所であり、ローズがおそらく亡くなって、魂がタイタニック号に還って行った際に、ジャックが待っていた場所でもあり。
他にも、これがあのシーンの伏線だったんだと、何度か見直すと気づくこともあって。
作中では、第一次世界大戦前のヨーロッパのエレガントな生活の一端も見られますし、何より、身分違いの恋が自分にとっては、ポイントです!
それも、女性の階級が上で、男性が下。
しかも、ヒロインは、自分らしく自由に生きたいと願っていて、最終的にはその道を選びとる。必要とあれば相手にパンチを食らわせることもあるほど。
オスカルさまを重ね合わせてしまいます。
いえ、オスカルさまが乱暴者とか、そういうことじゃないですよ(笑)

ケイト・ウィンスレットは演技上手だし、美人だし、もう少しスレンダーなタイプだったら、この頃の彼女だったら、実写版のオスカルさまに合うかしら……なんて考えたりもしました。
私の場合、強くて知的な美女役を演じている女優さんを見ると、ほとんどオスカルさまを思い浮かべてしまうんですけど。
「アンダーワールド」という映画を見た時は、主演のケイト・ベッキンセールもいいかも、なんて思ったり。
モデルさんだと、キャンディス・スワンポールとか。
この方は身長が177㎝あるので、体型もオスカルさまを再現できそうです(演技力は未知数ですが)。
これまで、ミラ・ジョヴォヴィッチ、アンドレイ・ペジック(現、アンドレア・ペジック)などが合うのではないかとのご意見いただいたことがありますが、皆さんは、もし、実写化するなら、この女優さん、このモデルさんなんて考えたことはあるでしょうか。




それでは、7月分のお返事、お心当たりのある方は「お返事です」をクリックしてお読みください。
いつも、ありがとうございますm(_ _)m

メールフォームお返事(5/30)

こんな記事を見つけました。
↓タイトルをクリックで、記事のサイトに飛びます。

マリー・アントワネットの宝飾品が競売へ スイス
(AFP=時事 6/15(金) 15:38配信 )



この記事に出て来る、ブルボン=パルマ家。
ブルボンは、もちろんフランスのブルボン家に起源がありそうですし、そしてパルマといえば、ハプスブルグ家とも関連がありそうで、少し調べてみました。


ブルボン=パルマ家(Bourbon-Parma)は、ブルボン家の現在まで続く分家の一つで、かつて存在したパルマ公国を統治した家系。
この一門は本家であるフランス・ブルボン家を始め、スペイン・両シチリア王国の各ブルボン家、ハプスブルク=ロートリンゲン家と複雑な婚姻関係を結んでいます。
現在のルクセンブルク大公家は、男系ではブルボン=パルマ家の分家の一つに当たるそうです。

おそらく、マリー・アントワネットの装飾品を競売にかけることを決めたであろう現当主は、カルロス・ハビエル・デ・ボルボン=パルマ(Carlos Javier de Borbon-Parma)。
カルリスタの主流派が推すスペイン王位継承者でもあり、さらにオランダ王室の一員でもあります。
”ボルボン”は、パルマが北部イタリアにかつて存在していたためのイタリア語読み。
カルリスタ派については、後述いたします。


彼は、パルマ公およびカルリスタ王位請求者のカルロス・ウゴと、その妻のオランダ王女イレーネの間に長男(第1子)として生まれました。
そのため、名目上のパルマおよびピアチェンツァ公(2010年 -)であり、スペインのカルリスタ王位請求者(2010年 - )でもあります。
パルマ公国は事実上、現在のイタリアの一部になっているのですが、この”名目上”というのが、何ともいえませんね。
ヨーロッパの伝統と王侯貴族の婚姻関係の複雑さは、今日まで独特のステータスを保持しているようで。


両親の離婚後は母方の祖母であるオランダ女王の宮殿で育ち、現オランダ女王ベアトリクスの甥であるため、広義のオランダ王室の成員と見なされていて、式典などにしばしば出席しているそうです。


彼はウェズリアン大学で政治学、ケンブリッジ大学で人口統計学および哲学を学び、ABNアムロ銀行に入社してアムステルダム本店に勤務し、ユーロ通貨導入の準備事業に携わった後、欧州公共政策顧問会社(EPPA)所属の公共政策コンサルタントとしてブリュッセルで勤務しているそうです。

血筋だけでなく、現在のユーロ圏内で重要な役割を果たしているんですね。
血筋による欧州人脈もあるでしょうが、ご本人優秀なのでしょう、多分。



そんな彼が、今になって、代々受け継がれて来たコレクションの一部をなぜ競売にと思いますが、アントワネットさまの遺品、あまりお気に召していなかったのか、何かお金が必要だったのか。
落札者も含め、ミステリーが書けそうですが、自分は邪推するしかないので、この辺りで今はやめておきます^^;

私などが買える値段ではなく、ただ指をくわえて見ているだけの存在ですが、できればその宝飾品を大切に保管して愛でてくれる方が落札してくれたらと思います(^^)


 


カルリスタ派とは。
絶対王政、教会、地方特権などの封建的社会制度を擁護し、経済構造でも反工業化を唱え、イサベル2世(在位:1833年 - 1868年)を戴き、自由主義的、市民革命的、中央集権的な立場に立つマドリード政府と数度の内戦を戦った。その戦争は王位継承戦争という意味合いだけではなく、スペインの体制を左右する意味を帯びていたが、マドリード派の勝利後も、現在まで脈々と王として頂く血筋を支持しつづけている。

18世紀以来近代化が進められて現代に至っているといわれますが、根強く近代化を好ましく思わず自分の主張を堅持している集団がおられるんですね。

個人的には、面白いです。



 メールフォームからのメッセージへ、メールアドレスが入っていなかったので、こちらでお返事させていただきます。
読まれる方は「お返事です」のリンクをクリックで。





WEB拍手お礼(5/30 - 6/14)

もうトライした方もいらっしゃるかと思いますが、ファンケルとのコラボだそうです。


名場面で学ぶ ベルばら美麗淑女試験(クリックでファンケルのサイトに飛びます)

私は、3/6問正解でした。
あまり優秀ではありませんね^^;
皆さまは、いかがでしたか?

コラーゲンとかプラセンタとかプロテオグリカンだとか、次々に美容に有効な成分が出て来るしで、一体何がよいやら?
多分、個人差が大きいと思うので、自分に合ったものを見つけられたらベストなのかなと。


ご訪問いただき、拍手やメッセージなど足跡を残して下さること、今後もつづけようと思う後押しになっております。
ありがとうございます。
お返事をお読みになる方は、「お返事です」のリンクをクリックして下さい。




メールフォームへのお返事

メアドがなくて、直接お返事できなかったへのお返事です。
4月に頂戴してもので、お返事大変遅くなってしまい、すみません。


2018/4/1
18:08 の方
はじめまして!
メッセージ、ありがとうございました。
数年ぶりにベル熱再燃なんですね。
私はここ12年ほど、熱が上がったまま下がらずです。
「ベル熱」はお互い、もう持病のようなものですね(^^)
> 特に「ミロワール」で泣いてしまいました。
現代物シリーズの一部であるものの、18世紀が舞台になっているせいか、このお話が一番好きだと仰る方が多いです。
またよかったら、覗きに来て下さい(^^)/

× CLOSE

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 11
12 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

プロフィール

HN:
つぼつぼ
HP:
性別:
非公開

バーコード

× CLOSE

Copyright © Thank you for your visiting Jiendou : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]