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WEB拍手お礼(6/18~6/22)




娘が「ジョジョの奇妙な冒険」にはまってます。
それで買ったコミックスのタイトルに、”ルーヴル”が。
反応してしまいました(笑)
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は、「ジョジョ…」の第四部に登場するキャラクター、岸辺露伴が過去に出会った謎めいた女性の面影を求めて、ルーヴルに収蔵されている「黒い絵」を訪ねるというストーリーです。

ルーヴル美術館による「バンド・デシネ」(略してBD:ベーデー)プロジェクトの一環として製作されました。
「バンド・デシネ」とは、直訳すると「デッサンの描かれた帯」という意味。
要するに、コマに描かれた絵が連なっているという意味で、広い意味で漫画なんですが、BDの場合、一つ一つのコマが一枚のイラストとして成立しており、物語をすらっと読ませるための日本の漫画とは少し性質が異なります。
BDは、フランスでアートとして捉えられているので、ルーヴル美術館主催で展開されてもおかしくないというわけだそうです。

そのプロジェクトで何冊かフランスの作家が作品を制作※したのですが、日本代表として白羽の矢が立ったのが、「ジョジョ…」の作者である、荒木飛呂彦氏。
ご縁もあったようですが、個性的なところが目を引いた理由でしょうか……。
写真にある表紙を氏は、「トリコロールを意識した」とおっしゃってましたが……トリコロール?
独創的な。
もちろん、仏版の単行本も発行されており、2009年にはルーヴルで原画が展示されたそうです。
荒木氏、今年は、GUCCIとのコラボもしていますね。

物語もそこそこ面白かったですが、巻末の取材レポが、自分にとっては非常に興味深かったです。
普段は入れないルーヴルの舞台裏を特別に公開してもらったのだそうです(そんなTV番組もありましたよね)。
12世紀に要塞として建てられた城が、何世紀にも渡って増改築を繰り返されたとのことですから、地下は迷路のよう。
ついつい、そんなところにロマンを感じてしまいます。


ベルサイユ宮殿で、某日本人アーティストの展覧会が開催されて物議をかもしましたが、ヨーロッパの中で特にフランスは、日本の漫画文化に非常に高評価を与えている国だと思います。


※ フランス人アーティストの作品としては、以下のものが刊行されています。
 「氷河期」 ニコラ・ド・クレシー
 「レヴォリュ美術館の地下」 マルク=アントワーヌ・マチュー
 「奇数時間に」 エリック・リベルジュ
 「ルーヴルの上に広がる空」 ベルナール・イスレール





さて、まもなく7月。
今年はPCが不調で、他にも例年よりしなければならないことが盛りだくさんだったので、「7月、どうしよう」と思っていたのですが、自然と妄想があふれることを止められません(笑)
どれくらい出来るか分かりませんが、三が日に向け、形にしていきたいと思います。

ご一緒に盛り上がって参りましょう~!


前置きが長くなりましたが、メッセージへのお返事は、↓ リンクに畳んでおります。
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WEB拍手お礼(6/14~6/15)

「マーガレット」13号、やっと手元に届きました!

カラーページ、クリスティーナが綺麗でした。18世紀のお姫様~♪(もう、マダムですが……)
アンドレもかっこよかったです。

着彩された4Pは、落ち着いた色合いで塗られていましたね。


発売から10日以上たっているので、ちらっとどんな感じかだけでも。
買う人は買ったでしょうし、そろそろ店頭で見られなくなっていると思いますし。
かなり加工しておりますが……。



下のリンクをクリックすると、お返事がつづきますが、その一番最後に、今回追加された表紙と着彩したページの一部を載せてあります。

もし、画像を見たくない方は、お返事のところでウィンドウを閉じて下さいませ。



先日、TOPのカウンターが80万を越えました。
ご訪問、ありがとうございます。
今年に入って、カウンターが回るのが速くなったような気がいたしますのは、アニメの再放送やさまざまなイベントで再燃されたり、新たにファンになられた方がいらして下さっているのかもと思います。
40年以上たっても褪せない、「ベルサイユのばら」という作品の持つ輝きの強さを、改めて感じております。

WEB拍手お礼(6/5~6/12)

声優の内海賢二さんが亡くなられましたね。
内海さんの名前を聞いて、最初に思いついたのが「Dr.スランプ」の則巻千兵衛だったのですが、他にも忘れてはならない役が……と思ったら、ジャルパパじゃないですか!

「北斗の拳」ラオウ、サリーちゃんのパパ 声優内海賢二さん逝く
(Yahoo!のニュースページに飛びます)


別の記事に『 「魔法使いサリー」のパパ、「ガンバの冒険」のヨイショなども好演。ややこわもてながら主人公に温かいまなざしを向ける役が目立つのは、内海さんの人柄を反映したものと言えるかもしれない』とありましたが、ジャルパパもそういうキャラクターでしたね(T_T)

謹んで哀悼の意を表します。


一番アニメを夢中になって見ていた頃の声優さんが、たくさん逝去されてしまい、寂しいです。



今夜は、アニばらのDVDを見直そうかな。





ちょっぴり、しんみりした後ですが、メッセージへのお返事です。
学生の頃は、同じ趣味の友達もいて、漫画のキャラクターが実在するかのように喋ったりしていたのですが、社会人になると、なかなか同好の士を見つけることが難しくて。
こうやって、「ベルばら」のことや、その他の漫画・アニメ、フランスのことなど語れる場があること、幸せだと思います。

WEB拍手お礼(5/13~6/2)

最近、見つけたCMが面白かったので。
車のCMって、洒落たのが多いですよね。
これくらいの原作との相似で、「ベルばら」も実写化してもらえないかな~なんて。短くてもいいので。


プジョー チキチキ・マシン猛レースCM
(Yahoo!映像トピックスに飛びます)



いつも、コメントありがとうございます。
読むのもお返事書くのも楽しいです!
実は、今年度、PTAの某委員会で長を仰せつかったので、バタバタしていて、お返事が滞っておりました。すみません。

お返事は下のリンクに畳んであります。
オモイツキに載せたイラストに寄せて下さったコメントから、ずいぶん、お話膨らんでます。

WEB拍手お礼(4/16~5/8)

またまた「ベルばら」関連本発売、それに「ベルサイユのばら検定」実施が決定したそうです。
今年は、本にグッズにイベントが盛りだくさんの年ですね~!
情報、教えて下さった皆様、誠にありがとうございます。


1、『ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!』
ファッション誌「GINZA」で連載中の「ベルばら手帖」を単行本化。
著者  :湯山玲子
発売日 :2013年5月1日
定価  :1575円(税込)
発売  :マガジンハウス

池田理代子オフィシャルサイト

こんな連載があるって、知りませんでした^^;



2、2013年11月24日(日)、 東京と大阪において「ベルサイユのばら検定」を実施。

詳細、申込みはこちら(「ベルサイユのばら検定」公式サイト)
麗しいオスカルさまのアップがお出迎えして下さいます。



ご感想や励ましのほか、こうした関連情報を教えていただいたり、懐かしいマンガについて語れたり。
お返事も楽しく書かせていただいております。
お返事読まれる方は、下のリンクをクリック。

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