久しぶりに池田先生の公式サイトを見て来ました。
「ベルサイユのばら」からイメージされる花といえば、ずばり、薔薇しかないですが、ついに「ベルサイユのばら」という名を冠する薔薇が出来たとのこと!
公式サイトによると、フランス・メイアン社からの依頼で、京成バラ園さんが完成させた品種だそうです。
これだけ人気のある作品なので、今までなかったのが不思議なくらいだと思っていたのですが、新しい品種を生み出すには、長い年月が必要なのようです。
着想はずっと前からあっても、実現には時間と、相応の労力をかけることが必要だったのですね。
メイアン社といえば、キリリクで、アンドレとオスカルの娘の名前をリク主様に考えていただいた時(2万hits の際)に教えてもらった会社で、世界的に有名な、伝統ある薔薇の育種会社です。
その会社にちなんで、マリー・メイアンちゃんと名づけてもらったので、何だかそこにも勝手にご縁を感じて、心躍らせてしまいました。
5月12日(土)~20日(日) 第14回「国際バラとガーデニングショウ」(於 西部ドーム)にて、初お披露目だそうです。
どんな薔薇なんでしょう?大輪かな?色は?
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2012/03/10 18:33